はじめに、御礼より。
前記事にてご報告させていただきました、
社会福祉士国家試験合格の件で、
ありがたいことにたくさん、
祝福のメールをいただきました。
あれだけ長文で、
自分でご報告しておきながらなんなんですが、
記事作成時はまだ正直、
そこまで実感できていなくて、
※試験あるある
どこかまだ、
ぽや~っ(==)としてたんですけど、
おかげさまでみなさんの祝福によって、
徐々に徐々にじんわりと、ですが、
実感できるようになってきました(*´ω`)
名称独占資格がゆえに、
登録申請が完了せぬ間はまだ、
「社会福祉士」と名乗ることはできません。
※社会福祉士:厚生労働省
※公認心理師:厚生労働省・文部科学省
1ヶ月ほどはまだ、
明記はできない状態です。
合格の実感をかみしめながら、
あらためて、
その名に恥じぬよう、
今後必要な情報を適切に提供できるよう、
さらに理解を深めてまいります。
たくさんの温かいお言葉、お気遣い、
とってもうれしかった(*´ω`)
みなさん ありがとうございます。
さてさて、
私のみならず、
嬉しいご報告が続ていますので、
今日はそのご報告をひとつ、
こちらでシェアしたいと思います。
潜在意識のすごさを、
これでもかと思い知らされました。
そんな言葉と共に、
嬉しいご報告メールを送ってくださったのは、
数日前のブログ記事で取り上げた、
就活中のあるクライアントさん。
↓こちらの記事でいただいたご感想のメールをシェア
すぐに決まるだろうと思いながら始めた就活が、
思うような、
望むような現実とはなってくれず、
想定外にも「全滅」という、
なかなか受け入れがたい事実となったことで、
さすがにこれはなにかある…。
そう思われたことから、
お声をかけていただいて実現したのが、
今週頭にあった潜在意識カウンセリング。
カウンセリングの中で、
浮かび上がってきたのは、
①「ゴールを手にしてはいけない」
※ゴール(目的を果たすこと)への恐れ、抵抗
②全力で拒否していた母親と、
自分も同じ価値観だという驚愕の事実
※プロセス重視のつもりがなんと!
自分も成果結果主義だった
③(誰かの)期待に応えるという生き方から、
(自分を)育てる、育むへシフトチェンジ
※求められることをするのではなくやりたいことをやる
おおまかにこの3つのことを、
自覚し、認識し、腑に落とされました。
18年前には受け入れられなかった事実も、
決して認めたくなかった事実も、
今回はじめて受け入れることができた。
完璧ではない自分を、
完全にはうけいれられなくても、
うけとめることができた。
多少なりとも否定することはなくなった。
かたくなだった心がはらりと、
ほどけたんでしょう(*´ω`)
それが今週頭の月曜日。
そして今日 木曜日、
ご連絡をいただいたんです。
お仕事が決まった
と(*´ω`)
しかもとってもいい条件で ね☆
こちらのブログでいつもお話していますが、
私たちがみているこの目の前の「世界」、
これは、
私たちの「こころ」が基。元。素。
目の前の世界がスクリーンだとすれば、
私たちの「心」が映写機の働きをしています。
ということは、
「心」が変わらなければ、
「感じ方」が変わらなければ、
「とらえかた」が変わらなければ、
目の前に映し出される「現実」、
展開されるストーリー、物語は、
いつまでたってもおなじということ。
登場人物は変わるかもしれないけど、
ストーリー展開は変わらない。
全部が似通っていて、
全部が同じようにも見える。
コメディやバラエティーならまだ、
楽しめる要素たっぷりですが、
いつもいつもサスペンスや、
ホラー、バイオレンスだと、
さすがにね。
ラブロマンスでも、
ハッピーエンドならいいけど、
毎度毎度バッドエンドや、
もやつく匂わせストーリーだと、
いかがでしょうか。
ストレスフル、
そうはならないでしょうか。
不快に思うと、
不安を増幅されると、
チャンネルを変えたくなるように、
私たちは目の前のストーリー、
物語の展開を、
なんとか自分の思い通りにしたくなる。
不快感、不安感を薄めたくもなる。
なので、
いつのまにやら、
登場人物にダメ出ししてみたり、
演出プラン変更をもちかけてしまうんです。
意図的にも、無意識にも。
でも…、
無理なんですよね。
多少なら意見が通ったとしても、
物語、ストーリー自体は変わらない。
だって、
自分は変えられても、
他人は変えられない。
さらには、
映写機となる「心」の方が、
そのまんまだと、
映し出されるものは、
なにも変わらないわけですから。
今回いろんなお話をする中では、
クライアントさんにとって、
受け入れがたい気づきもあったと思うんです。
でも、
その事実に対して、
耳をふさぐのではなく、拒絶するのではなく、
たしかに。
そうかもしれない… と、
心開いていったん受けとめた。
とりあえず聞く耳をもった。
すると… ですよね(*´ω`)
何度トライしても採用に結びつかない、
どういうわけだか邪魔がいつも入る、
経歴は申し分ないのになかなかたどりつかない、
そんな就活が、
全滅だった就活が、
見ていた「現実」が変わったんです。
潜在意識のすごさを、
これでもかと思い知らされました。
こんな言葉が含まれたメールの一部、
※仕事内容など詳細な情報がない部分
ご本人のご了承を得たうえで、
こちらでシェアしますね(*´ω`)
そう。
ダメだと禁じていた、
それは許さないと制していた、
そんな、
その人ならではの「制限」に、
こうであらねばの「信念」に、
いいよ別に○○しても。と、
許可、ゆるしが加わると、
現実ってびっくりするくらい、
あっさりと変わる(*´ω`)
まるで何事もなかったかのように、
目の前のスクリーンで突如、
思いもよらない、
自分の想像をこえた展開が繰り広げられる。
だから、
私たちはあっけにとられるんです。
そう、彼女のように(*´ω`)
おもしろいですよね。
ね。そんなに難しくないんです。
現実を思うように展開させるのって。
でも…そんなうまくいくもの?
なかなか私はそうはならないよ?
たしかに。
ありますよね。そういう時も。
そういう時は、
①自分が(無意識に)止めてるか、
②時期尚早か、
※進むよりもまだ先に気づくべきやるべきことがある
③未来で連携する関係者(登場人物)の準備が、
すこし遅れている。
そういうこともあります(*´ω`)
おおよその場合は、
①自分が(無意識に)止めてる、これですね。
しかも困ったことに、
無意識だけにどれだけ考えても、
同じ発想しか浮かばない、
自分の頭でどれだけ考えても、
おもいこみに占められた思考で、
どれだけ考えても、
わからない。気づけない。
私もそうです。
私も自分ごとになればなかなか気づけません。
人のはわかっても です。
だって「無意識」ってそういうこと。
「無自覚」ってそういうことですから。
気づけないからこそ「無意識」なんです。
わかってないからこそ「無自覚」なんです。
人に促されて初めて、
自分が無自覚だったことに気づけるんです。
だからこそ、
メンテナンスは大事。
人の目、客観的視点って重要なんです。
嬉しいご報告をみなさんにシェアしたくて、
今日いただいたうれしいメールを、
さっそく取り上げてみました。
先日のブログ記事を読んで、
シェアしたメールに共感したり、
気づきを促されたり、
理解を深められた方もいらっしゃったようです。
誰かの気づきが連鎖して、拡大して、
またそれが誰かの心をほどき緩める。
それは私にとって、
すごくすごくうれしいこと(*´ω`)
現実は変わらないと思うのか、
変わるかもしれないと思うのか。
それによっても、
ストーリー展開に違いはでます。
あなたはいかがでしょう。
あなたの目の前のスクリーンでは、
どんな物語がいつも、
展開しているのでしょうか。
連日投稿中♪インスタグラム↓こちらから入れます
グリーンフォレスト趣味のページ
日本潜在意識コミュニケーション育成協会
HPはこちら↑から
協会HPブログ記事はこちら↑から
潜在意識コミュニケーションアドバイザー
養成講座についてはこちら↑から
カウンセリングの種類について
グリーンフォレスト全セッション&全講座
セッション内容
グリーンフォレストへのアクセス
ご予約状況
潜在意識カウンセリング
電話:080-6212-0728