【前回までのあらすじ】


マイホームへの引越し直後。

自分の希望で妻に不妊治療をさせておきながら、不倫に走っていた夫の「フクオ」


不倫発覚時、直前の不妊治療が成功し、妊娠していた事が判明する。しかしフクオは「もう要らないから堕ろせば?」と中絶を希望した。


結局産むことになったものの、夫が臨月に全財産を持って夜逃げする。

どうにか行政の力を借りて、出産できたその翌日……。出産祝いとばかりに、フクオは産後すぐの妻に離婚調停を申し立ててきた。


フクオは調停でも嘘を吐きまくり、周囲を呆れさせていく。ポンコツ弁護士とタッグを組んだフクオに対抗すべく、こちらの弁護士との奮闘が始まった。


1回目はこちら↓


2回目はこちら↓


3回目はこちら↓






※次男が入園前の話であり、私は調停に直接参加していません。調停内容は弁護士さんからの又聞きです。



ついに裁判官が登場


今までは夫側の主張が出されなかったため、主に調停員さんが間に入っていましたびっくり


しかし

・お互いの主張が出揃ったこと

・調停が長引いていること

により、今回から裁判官が積極的に参加指差しキラキラ


私達が行っている『婚姻費用調停(=生活費の取り決め)』は、生活にダイレクトに関わる部分ショボーンもやもや

なので長期化しないよう、お互いの主張が纏まらない場合、『審判』と言って裁判所が金額を決定することになります看板持ち




裁判官の見通し


以降の話し合いを早く進めるため、

裁判官からお互いの弁護士に

「大体〇〇円になると思ってください」

と事前に連絡があったそうですキョロキョロ



その金額は、奇しくも夫がJCレターに書いた金額と同じキメてる


こちらの希望額よりは低いですが、元々下げられる前提で高めの希望額を出してたので想定の範囲内口笛


ちなみに夫が今、一方的に振り込んできている金額よりプラス10万円💰キラキラ


これを早く成立させるため、弁護士さんとの奮闘が始まりました真顔グー



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<これまでの経緯はこちら>


事の始まり編↓ 



不倫編↓ 



不妊治療&中絶強要編↓ 



モラハラ編↓ 



金銭トラブル編↓ 



酒癖編↓



義両親編↓



「世の中に強制有言実行させられとるやん」

(CV:心の千鳥ノブ)