2022年5月 エアカナダのプレミアムエコノミー(トロント〜成田 復活!)
今回の帰国は4月末からようやく復活したトロント〜成田直行便を利用しましたパンデミック前は毎日発着していましたが現在は週3便ですバンクーバー経由は国内線5時間乗って更に日本へ8時間なので結構辛くトロント便の復活に個人的に喜んでいますトロント〜羽田便はこの調子で行くと今年の秋くらいに復活するかもしれません成田着より羽田着の方がやっぱり便利ですモントリオール〜トロントは600km程なので飛行機で1時間ほどです現在、便数が減らされていますがパンデミック前は毎時間毎に飛んでいて結構便利なのですトロントの国際線乗り場に到着すると昨年とは打って変わり人の波正直びっくりしましたお昼前で小腹が空いていたのでプライオリティ・パスで使える中華の店へLEE Kitchen by Susur LeeCreative Asian and French-influenced dishes from chef Susur Lee. Specialties include traditional dim sum, “Top Chef” Green Curry Chicken and cheeseburger spring rolls.www.torontopearson.comプライオリティ・パスは世界中の空港ラウンジが利用できるサブスクですがパンデミック中、ほとんどの空港ラウンジが閉鎖されたのを受け幾つかのレストランで$35分の飲食ができるようになっていました(現在はまた元に戻っています)$35分の飲食って太っ腹だなと思い、興味本位で入店お昼時とあって店内は混んでいました搭乗時間まで1時間もあったので中華は早いし余裕だろうと思ったのは間違いで料理がくるのに40分もかかりました(驚!)30分が経過した時、ウェイトレスに「時間ないからキャンセルしたい」というと「蒸すのに40分かかる。もうすぐできる。」というのでギリギリまで待つことにで、到着した飲茶セットと自家製レモネード40分も蒸しに蒸してあるのでベチャベチャ頑張って食べましたが不味くて半分でギブアップこれで21ドルって…35ドル内に収まっていたので文句ないけどお金払いたくないレベルの食べ物、初めてでした一応、チップで5ドル上げたけどサービスも悪かったし言い訳も多かった…パンデミックでシェフとか辞めたんでしょうもう、超素人集団でした店を後にして出発ゲートにすでに塔乗が始まっていましたエアカナダのプレミアムエコノミーオンラインのチェックインの際はほとんどの席は埋まっていましたが塔乗すると、ところどころ空いていました後から入国の手続きに詳しい日本の友人が言うには「恐らく外国人でビザを取り忘れた人が乗れなかったのでは」ということでしたパンデミック前はビザがいらなかった国の人も現在、全ての外国人はビザが必要なのだとか私もそこまでは知らなかったので納得ということで、三人席の真ん中は空席でゆったりと過ごせました離陸後日本人のCAがやって来て食事は肉か魚のどちらにするのか聞きに来ましたが「お魚、実はウナギですよ」と囁かれ当然ながらウナギを選択機内食にウナギ!かなりびっくりでしたちなみに日本人のCAは日本人にのみ「ウナギ情報」を教えてくれ日本人以外には「魚か肉」としか言っていませんでしたウナギ自体を知らなかったり食べたことない人も多いのでしょうで、こちらがウナギ機内食中国産ではありますがちゃんと蒲焼でしたただ、ご飯がオシャレ系雑穀米で日本人としては白飯で頂きたかった(笑)13時間のフライトだったので途中サンドイッチが配られましたがパス到着2時間前くらいに朝食が配られました朝食はエコノミーと同じ内容ですパンデミック前に戻りオムレツとお粥から選択オムレツにしましたが思った通りマズイやつですしかも写真もボケてしまいましたパンデミック中のフライトでは温かい食事は出ず冷たいお弁当だったので平常に戻ったんだとしみじみと実感しましたとはいえ、CAは配膳時は完全防護服でした『コロナ禍でのエアカナダ、モントリオール〜トロント〜成田(エコノミー)フライト2020年11月』皆さま、元気にされていますか?前回の記事は、日本で自主待機中に書きましたが私は既にカナダに戻っていて昨日、ようやく14日間の自己隔離を終了無事、自由の身となり…ameblo.jp次回利用する際はトロント〜羽田便が復活していることを願っています今朝は5時まで眠れたので上出来!6時に起きてウォーキングしてきました今年の夏は早朝ウォーキング、週三日を目標にしています☆国際線・国内線フライト情報|フィンチベリー@モントリオールとシロフクロウと…finch-berry@カナダ、モントリオールさんのブログテーマ、「国際線・国内線フライト情報」の記事一覧ページです。ameblo.jp