今回の帰国は4月末からようやく復活した

トロント〜成田直行便を利用しました

パンデミック前は毎日発着していましたが

現在は週3便です

バンクーバー経由は国内線5時間乗って

更に日本へ8時間なので結構辛く

トロント便の復活に個人的に喜んでいます

トロント〜羽田便はこの調子で行くと

今年の秋くらいに復活するかもしれません

成田着より羽田着の方がやっぱり便利です

 

モントリオール〜トロントは600km程なので

飛行機で1時間ほどです

現在、便数が減らされていますが

パンデミック前は毎時間毎に飛んでいて

結構便利なのです

 

トロントの国際線乗り場に到着すると

昨年とは打って変わり人の波

正直びっくりしました

 

お昼前で小腹が空いていたので

プライオリティ・パスで使える中華の店へ

 

 

プライオリティ・パスは世界中の空港ラウンジが

利用できるサブスクですが

パンデミック中、ほとんどの空港ラウンジが閉鎖されたのを受け

幾つかのレストランで$35分の飲食ができるようになっていました

(現在はまた元に戻っています)

 

$35分の飲食って太っ腹だなと思い、興味本位で入店

 

 

お昼時とあって店内は混んでいました

搭乗時間まで1時間もあったので

中華は早いし余裕だろうと思ったのは間違いで

料理がくるのに40分もかかりました(驚!)

30分が経過した時、ウェイトレスに

「時間ないからキャンセルしたい」というと

「蒸すのに40分かかる。もうすぐできる。」

というのでギリギリまで待つことに

 

で、到着した飲茶セットと自家製レモネード

 

 

40分も蒸しに蒸してあるのでベチャベチャ

頑張って食べましたが不味くて半分でギブアップ

これで21ドルって…

35ドル内に収まっていたので文句ないけど

お金払いたくないレベルの食べ物、初めてでした

一応、チップで5ドル上げたけど

サービスも悪かったし言い訳も多かった…

パンデミックでシェフとか辞めたんでしょう

もう、超素人集団でした

 

店を後にして出発ゲートに

すでに塔乗が始まっていました

 

 

エアカナダのプレミアムエコノミー

オンラインのチェックインの際は

ほとんどの席は埋まっていましたが

塔乗すると、ところどころ空いていました

 

後から入国の手続きに詳しい日本の友人が言うには

「恐らく外国人でビザを取り忘れた人が乗れなかったのでは」

ということでした

パンデミック前はビザがいらなかった国の人も

現在、全ての外国人はビザが必要なのだとか

私もそこまでは知らなかったので納得

ということで、三人席の真ん中は空席で

ゆったりと過ごせました

 

離陸後日本人のCAがやって来て

食事は肉か魚のどちらにするのか聞きに来ましたが

「お魚、実はウナギですよ」と囁かれ

当然ながらウナギを選択

機内食にウナギ!

かなりびっくりでした

 

ちなみに日本人のCAは日本人にのみ

「ウナギ情報」を教えてくれ

日本人以外には「魚か肉」としか言っていませんでした

ウナギ自体を知らなかったり

食べたことない人も多いのでしょう

 

で、こちらがウナギ機内食

 

 

中国産ではありますがちゃんと蒲焼でした

ただ、ご飯がオシャレ系雑穀米で

日本人としては白飯で頂きたかった(笑)

 

13時間のフライトだったので

途中サンドイッチが配られましたがパス

 

到着2時間前くらいに朝食が配られました

朝食はエコノミーと同じ内容です

パンデミック前に戻りオムレツとお粥から選択

オムレツにしましたが思った通りマズイやつです

しかも写真もボケてしまいました

 

 

パンデミック中のフライトでは温かい食事は出ず

冷たいお弁当だったので平常に戻ったんだと

しみじみと実感しました

とはいえ、CAは配膳時は完全防護服でした

 

 

次回利用する際は

トロント〜羽田便が復活していることを願っています

 

今朝は5時まで眠れたので上出来!

6時に起きてウォーキングしてきました

今年の夏は早朝ウォーキング、週三日を目標にしています☆