人集めに悩む
【中小／教育／保育／介護】事業の
ブランド力をUP！
愛されブランドプロデューサーの
わたなべ千紘です
このブログでは、集客にお悩みの方が
「選ばれ続ける人・場所」になるため
●業種別！集客お役立ち情報
●強みや個性の見つけ方
●どの業種も知っておくべき
ビジネスマインド
などを分かりやすい文章で
お伝えしています
ぜひ登録&更新をお楽しみに♪
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前回に引き続き、ご質問の多い「SNS運用」についてお届けします！
前回の記事はこちら▼
ふむふむ…
SNSを始めるメリットは分かったぞ！
アカウントも早速作ったぞ！
よし早速写真を投稿しよう！
…ちょっと待ってください！！！
早くお客様に気づいてもらうために
とりあえず写真を撮ってテキスト作って
投稿数を稼がなきゃ…
その気持ちはよく分かりますが
最小限の努力で人を集めたければ
今日の記事がとても大事です…！
投稿前に作るべき「運用の設計図」
自分の商品を
みんなに買ってほしいし、
みんなにファンになってもらいたい。
でも、今は「超情報化社会」です。
商品数も会社の数も情報量も…格段に多くなっており、
お客様から選ばれづらく、そして届きづらくなっています。
お客様の価値観や買い物の方法もどんどん変化しており、その流れは止まりません。
そんな膨大な量の情報の中から
自身の商品に目をとめてもらうのは、本当に難しいです。
そんな時代に始めるSNSですから
最初の段階から
“戦略的”に動いていく必要があります。
最小限の努力で、そして
最速でSNSを集客ツールに仕立て上げるには、
徹底的に「運用のための設計図」を
つくるところから始めないといけないのです…！
初めの一歩は「キャラ」づくり
早速、
自分の商品が選ばれるための
「設計図」の大事な要素を考えていきましょう！
まず大事なのは、
「強み」の発掘です。
簡単に言うと「キャラの構築」ですね。
よくあるのが、
「集客がうまくいっている他社を追いかけて真似してしまい、
結果、方向性を見失い困ってしまう」
企業様。
そうならないために、
「強み」を見つけて、
それがにじみ出るような投稿をしていく必要があります。
簡単にイメージするために、
「漫画」を例に出します。
一つご自身の好きな「漫画」を思い浮かべてみてください。
その漫画と
似たようなテーマや時代背景、シナリオの漫画はほかにありますでしょうか？
おそらく、
テーマも時代もシナリオも
全く異なる漫画というのは世の中に少ないと思います。
スポーツ系漫画も大体主人公が成長して、試合に勝ち進んでいきます。
戦闘系漫画も大体ラスボスを倒すために、成長して強くなっていきます。
しかし、なぜ作者によって全く違う面白さがあるのか。
絵のタッチなど視覚的な要素もありますが、
なにより、
その登場人物の「キャラクター」に惹かれ、
ファンになっていくのではないでしょうか？
ファンを作るために、新しいキャラを創り出す。
そんなイメージで「強み」を見つけていきましょう。
「強み」を具体化しよう
では「強み」と簡単に言うけれど
どんなものが「強み」にあたるのか？
もう少し具体的にお伝えすると、
以下の3つを考えるのが良いでしょう。
②競合がまねできないこと／しにくいこと
これら3つは、いわゆる
「Customer・Competitor・Company」＝「3C」
と言われるビジネス環境を理解するためのフレームワークの一つなのですが、
まずは難しく考えずに上記①～③に当てはめて
たくさん書き出してみることをお勧めします！
ノウハウ…
商品の強み…
見た目…
考え方…
開発の背景…
実績…
スタッフ…
特技…
お客様の声は…
といった具合に、
どんな小さなものでも構いませんので
なるべく多く書き出してみましょう！
「強み」をさらに深めよう
ここでもうひと越えできると良いポイントがあります。
先ほどたくさん挙げていただいた「強み」に対して、
一つずつ以下の質問を投げかけてみてください。
「その強みは、お客様が本当に必要なものなのか？」
「その強みは、お客様の未来を良くするものなのか？」
なぜこれをしなければならないのか？
実は「強み」だけ探してしまっては、少し弱いんです。
例えば、こんな経験はないでしょうか？
SNSで
この商品「面白いじゃん！」
と感じていても
「でも私はいらないかな」
とスクロールする…。
まさに、
この瞬間がお客様が
「買うか・買わないか」のジャッジポイントなんです！
「強み」が本当にお客様に刺さっているか？
「選ばれる」ものになっているのか？
ここまで考えて、初めて
「お客様から”選ばれる”ための差別化」ができるのですね！
実は「強み探し」のはじめの段階で、
よく躓く企業様がとても多いです。
相談にいらっしゃる方で多いのが
「自社は大したことはないから、強みなんて見つからない」
という会社様。
しかし、
自社にとっては当たり前すぎて、
強みと感じないことも
他社から見れば「強み」になることって沢山あるんですよ！
ただ、当たり前になってしまったことの中から
本人が「強み」に気づくことは難しいですよね。
そんな悩んだ時の一番の解決策は、
第三者から客観的に判断してもらうことです。
試しに友人や家族に聞いてみてください。
自分が思う「私」のイメージと
他人が思う「私」イメージ。
よくよく聞いてみると
微妙な違いが見つかるはずです。
他人と全く同じ経験や生き方をする人が絶対存在しないように
会社の「違い」「強み」というのは必ず見つかります。
行き詰ってしまったら、
他者の力も借りながら
少し視点を変えて考えてみることをお勧めします！
次回は、
自社の「お客様」とはいったい誰か？
を考えていきます！
ここも大事なポイントですので、お見逃しなく…！
このブログをヒントに
皆さんのビジネスが加速し、
ますます発展することを信じています！
最後に、すぐ見返せるように、
自社への取り組みのヒントをまとめておきますね！
投稿より先に「強みの発掘」を！
●初めの一歩は「キャラ」づくり
●小さなことでも「強み」、具体的に沢山書き出してみよう
●「強み」を”選ばれる”武器にするための2つの問い
①「その強みは、お客様が本当に必要なものなのか？」
②「その強みは、お客様の未来を良くするものなのか？」
●「強み」はなかなか気づかない、第三者から客観的に見てもらうことも有効
いつも皆さんのイイネ励みになります！
ありがとうございます！
もし「気づきに繋がったよ」という方は
イイネ&フォローよろしくお願いいたします
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