..........Let's get technical
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FiX the RIGHT WAY.... IN MOTION
The best way to get the "JOB DONE"
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お越しいただき ありがとうございます/Thanks lot!
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■FiX Your DODGE VAN■
The ALT Dead at 2.
▲CURRENT OUTPUT TEST
ダッジバンがチャージしなくなりました
上記PICは"Full Feild"にしてますが、
一向にボルテージ上がらない状態です
※Engine Run
オルタがパンクしてます
この手はレギュレター(外付け)がパンクする確率が多く
早とちりしてレギュレターを取り寄せてしまい
在庫となっています
ただ、持ってて損はないかもです
#横浜アメ車
Umm... 痛恨のデルコ製
前回取り寄せて交換してから2年前後でパンク・・・
バラしてどこが逝ったかチェックしていきます
昔の町工場の社長は何故か
「ディーラーは修理しないでパーツ交換ばっかでダメだ・・
ブツブツ・・・」
・・・と言いつつもオルタはASSY交換していた方が多かったかもです
さ、更にいろいろバラしてはみるものの、
まともに直っているユニットが少なかったかもです
ディーラーに食って掛かっても結果は割と悲惨・・・みたいな
百戦錬磨のメカの方なら原因はおわかりのはずです
※気合いとか根性ではないです
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ローターを引っこ抜きました
"Slip Rings"のデザインがChrycoのこのタイプは
配置がユニークかもです
フィールドブラシの"IG"側(+)とレギュレター側の
"NEG"調整側がバーチカルとなるデザインになってます
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ちなみに同じ時代の
"GM"や”FOMOCO”はこんな感じで
軸に対して並んで配置されてます
ただ、仕組みはおんなじで
この"SLIP RINGS"からローターコイルへ流れる電気を制御して
発生電圧を調整している感じです
ただ、スイッチングは割と想像を絶するモノで
1秒間に7,000-回ほど行われているそうです
※solid-stateタイプ(Toransistor)
ひと昔前のポイントタイプのレギュレターは
だいたい1,000-2,000回あたりみたいです
※
※
To Check condition of rotor windings
ローターコイルの点検です
コイルの具合とコイルがボディと接触し
ショートなどしていなかなどチェックしていきます
現物はローターの不具合なしです
ローターにバッ直で電流を流してチェックする
やや危険な方法もあります
コイルにだいたい3.5-5アンペア流れれば問題ナシですが、
万が一ローターがショートしている場合、
そこから火が出て危険かもです
※防止するには回路に要ヒューズ
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▲ Check for GRD
ステーターとダイオードのチェックに移行します
CHRYCOのこの手のオルタはバラし簡単です
ステーターは各コイルの"Continuity"
&
"GRD Continuity"…などのチェックが必要です
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ローターチェックが完了したところで
次はダイオードのチェックに移ります
ステーターから発生した"AC wave"を”DC”にコンバートするパーツです
3つ付いてます
さ、更にChrycoのこのタイプのオルタは
そのダイオードがPOS(+) NEG(-)二つに分割されています
POS Rectifier
プラス側のダイオードからチェック(X3)
PICは電気が流れる状態です
※continuity
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#静岡アメ車
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こちらの向きは電気が流れない状態でダイオードは正常と判断できます
※no continuity
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Neg Rectifier
マイナス側のダイオードチェックに突入(3)
PIC真ん中のダイオード
画像のようにこちらの向きは電気を流さない状態です
(no continuity)
逆向きは流す感じでテスターで確認できてます
(continuity)
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◆
一つ前の画像と同じ向きでチェックすると
流れてはいけない向きで電気が流れるようになってしまってます
※レンジ変えてます
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ここのダイオードがどうやらパンクのようです
ダイオードのパンクのしかたにも
オープンとショートがあり、ショートだと上記PICのように
テスターの抵抗値が低い数値となります(ほぼほぼゼロ)
逆にオープン側でのパンクは
テスターでハイレジスタンスを示します
(infinite)
Here comes charge
今回は別のリビルト済みのオルタを装着し
ダッジバン無事復活
♠
gauge view
#横浜アメ車
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◆FiX Your Roadmaster◆
TBI Forever...のはずだったロードマスターが
突然 調子を崩しました
近々 家族旅行も控えており、父の威厳を保つためにも
サクッと蘇生できるかチェックしてみることになりました
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見づらいですが、"INJ"の噴射具合もチェックしてみましたが、
コイルへの通電具合やスパイクの出方など問題なさそうです
アクセルに連動して噴射時間もスムーズに変化が確認できます
※左右2個とも健康
火の方もタイミングをリセットしたりとか できることは
チェックしてみました
そして定番の不調雲隠れの幕引きとなりました
旅はギャンブルとなってしまいましたが、
父の威厳通せると良いです
今回の不調の原因ではないですが
パトロール中に見つけたエミッション系の不具合
ホースが間もなくパンク・・・
このあたりは まとめて手を打ちました
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エミッションホースにも価値あるGMスタンプと
パートナンバー?入り
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■ホットソース from U.S.A.■
合衆国にホリデーで行かれていたクラッシックフォードのオーナーより
お土産いただきました
ホットソース詰め合わせです
バッファローチキンや
TEX-MEX などに"GO"してみたいと思ひます
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■The ほろ酔い帰宅■
電車で帰宅前儀式
この夜はメキシコーラをキメて地下鉄に飛び乗りました・・・
ちょうど暑い日だったので、季節外れにならずによかったかもです
氷は砕くと旨いのですが、手間を省きました
つまみはパキスタンの"Roasted Chana"(豆)
色んなお酒をとっかえひっかえ持参して
また次回お伝えしたいと思います
「さて、テキーラがまわってきたところで関内あたりで
下車して〇〇ちゃん指名して・・・ブツブツ」
・・・は、妄想のみにして帰路についてます
たまには華やかな世界に顔を出した方がGood?
ほんのたまに同世代の女子と会話することがあっても
話題は 寺とか墓とかそんな内容で会話が進む悲惨な状態かもです
先日は樹木葬とか散骨について盛り上がってしまう
枯れすすき世代を突き進んでしまってます・・・
※当方、寺とか墓とか詳しくないので常に聞き手です
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