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Everything all right here MAN
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#横浜アメ車修理

⇒FiX the RIGHT WAY.... On Duty
The Best Way to Get the JOB DONE
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-お越しいただき まことにありがとうございます-


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■FiX Your 64■

Tくん やったね ついに念願の64年式ゲッツ
現車は油圧前のバリもんですが、
家系(ご先祖)がローライディング系なので
今後の展開が楽しみな64インパラです
「ハイドロはやめたほうがよかばい・・・」
まわりのお年寄りはつぶやきまくってますが、
世の中の法則”口を出すなら金を出せ!”
・・・ストック状態を維持したところで、
その方々が最後は高値で買ってくれる・・・
ことは絶対ない・・・かもです
なんでも割り込んで首を突っ込んでくるタイプは
ロクな人種がおらんぞ・・・みたいな







"Do your Own Style"をキメる前に今回のジョブは
まず安全に走行できるようにするコンセプトで進めて参ります
現車はノンパワーのドラドラですが、
オーナーのお好みでディスク化とブースターも装備していきます
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Umm.. コイルとショック付きのストックのインパラは
年寄りにはたまらん・・・
"Hyd"になるか"Air"になるかは
ワシにはわかりませんが、
このPICが見納めになるかもです




ディスクコンバージョンキットを組み込む前に
周辺のグリス、泥・・・ヨゴれなどを落とします
そのまま引き継ぐパーツもあるので、
そのあたりのチェックも重要かもです
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ブースターはT氏のご希望によりクロームのイカすタイプを
チョイスしました
たまに貧乏クジのあるクロム製品ですが
ひるまず進む・・・みたいな
ブースターはシェイプ的に
ベンディックスのデュアルダイアフラムタイプっぽいです
ブースターチャンバーの中にダイアフラムがツインであるタイプです
・・・そのクロムのリバイバルバージョンかもです
他、マスターシリンダー、コンビネーションバルブも
ピカピカのクロムバージョンで武装していきます
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足元は気の利いたローターに
メトリックタイプのキャリパーでキメていきます
後期のスライドキャリパーなので
パットの座りも良く ブレーキ鳴きなど対策のとれたタイプかもです




マスターシリンダーもブリーディングし、
エアーが完全抜けたらトルクをキメていきます
ここでクロムマジックがあり、
ケツのコンビネーションバルブのフレアのシートの
状態が非常に悪く
フルード漏れが止まらず 特殊作戦でねじ伏せました・・・
”サービス残業”は必須のクロムパーツのハンドリングジョブ・・かもです
Somehow....
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国内モノですが、来横時のこの64のブレーキシステムです
足元はドラドラです
この状態でも全然普通にコロがすことは可能ですが、
パーなドライバーも増えたり、住宅街でのガキんちょの
急な飛び出し…などのシーンでは ディスク化の方が
アドバンテージはあるかもです


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トランスミッション(AT)のフルード漏れ・・・
Drivenシールからいい勢いでモレてきます
側は続投し中心のシールだけ打ち換えて成敗・・・
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パンはT氏がインポートして大事に保管していたアルミ製の
タイプに交換してあります
シェイプ的にTHM350が装着されているのが お分かりになると思います
ストックはPGですが、あれはあれで良さげなオートマです
風評被害なのか勘違いしているのか不明ですが
PGは悪者扱いされるケースもあります
本来は軽くてマイティーなオートマです
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オートマオイル漏れパートⅡ
ケツのシールではなく、スリップヨークの中をスルーしてきています

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THM350のスリップヨークからの
オイルスルーの対処としては二つの方法があるので
ヨークのケツを見つつ進めて参ります
ケツにブリーディングホールが見つかってしまったら、
EXTもはずして作業を進めることになります
ブリーディングホールを埋めてしまいたくなりますが
埋めてしまったら無知の境地・・・です
藪の中の藪医者
そもそも64の新車からのスリップヨークっぽいので
ブリーディングホールはないとは思いますが、
何が履歴の中であるかわからないのが
itsアメリカン・・・かもです
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U-Jointはシールを付けずに組み込んであったので(二か所)
フロントは新品で"GO"しました
シールも飛んでなくなる構造ではないので、
誰かの仕業100%です
前述 述べたようにどこでおかしくされているか
わかりませんので、そこんとこ目を光らせる必要があります
オートマオイルの脱走は以上を済ませ 完了です
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ひ、悲惨・・・
パワーステアリングポンプ
ケツ側のブラケットが付いてなくポンプも斜めって
ベルトもねじり鉢巻き状態化始まってます
更にクルージング続けてしまうと
ブラケットに振動で徐々にクラックが入り
しまいにはポンプが落っこちます
エンジンもストックから載せ替えてあり、
だいたいこういう人の手が一度入った箇所が
いちばんヤバい・・・です
ATTN- T氏
エンジンの種類(現在搭載中)のお伝え忘れてました
ブロックCast# 3970XXX ※X:暗号化
から調査したところ、
1969-1979年の間に製造された
5,700cc(350CID)エンジンです
Regards.

~☆☆

ブラケットは新調し、ベルトも小技でアメリカ製にチェンジ
-The 64-
つづく・・・
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■東洋工業
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FiX Your 7

マヅダ
前回のつづきです
ロアコントロールアームのボールジョイントを
"On Car"で外し、次はロアアームを外して
ブッシング交換していきます
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やはりすんなりいかず、
スルーするボルトがスリーブにサビで
固着しており 抜けてこなかったので
エアハンマーのタガネで何とかデストロイ・・・しました
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結構打撃を加えましたが、
フレーム側にダメージ残さず・・・です
PICはまだ両側に砕いたボルトが残っています







ヨゴれを落とし、
ブッシング&ボールジョイントを新しくしていきます
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右側のロアアームはとりあえず完成
1980年代 新車の頃の走りが戻ってくるはず・・・




燃料タンクも少し前に車両にバックオンしておいたので
"NIKKI"のキャブレターリビルト後
100%新鮮なガソを入れ 初の火を入れてみました
チョークも効き普通にエンジン目覚めました
PICのタコはチョークを落とした状態ですが
回転高いです
これはこれで正常で
来日した時は全くアイドリングせず、
スロットルバルブのスクリューを
結構開け 運搬~検査まで過ごしたからです
点火系もリフレッシュし、
タイヤが転がるようになったら
こちらもバッチリ調整していきます
名車
マヅダRX-7
つづく・・・
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■おたすけ寺 ご来訪■
新年のごあいさつ ありがとうございます

イカすおせんべいセット
うわさのニューマシンのお披露目もありがとうございます
And.... 作業のご依頼ありがとうございます


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■The Hot Spring...But public■
今回はハマの中心部に鎮座する
DOYA TOWNのど真ん中にある風呂さに繰り出してみました

ここは今回二回目です
前回はまだ日没前にお邪魔したため(たしか夏場)
路上&広場にぎょうさんドランカーがいました
からまれそうな雰囲気はなかったものの
もしからまれたら、かかと落としで身を守るしかない・・・みたいな
今回は真っ暗になってからDOYA入りしたので
結構静まり返っていました
路上にひとりだけ真剣に独り言をいっている
ドランクパフォーマーいました
※ちなみにお風呂屋さんの中は平和でキレいです
一度レストア済み








THE DOYAの酒場
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お風呂屋に缶ビールがストックしてなかったので
近くのコンビニ系を探している時に横切った
横浜文化体育館
建造物はレストア済みですが、
歴代の来訪アーティストの紹介などされてました
上記PICのスプリームスも来横したみたいです
確かモータウン系?
※ニッポンではシュープリームスと呼ばれていたはず・・です
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