2015年末まで連載させていただいた【うまろぐ】の競馬予想。
【うまろぐ】では足かけ9年8ヶ月にわたって予想をさせていただき、1万円を1つの指標としてどうやってプラス収支を得るか、【バーチャル予想】をしてきました。
これも、2006年当時関西テレビで放送されていた「サタうま」を模倣したもので、前日深夜までに予想をアップロードしていきました。
その結果をここで振り返っていきましょう。
※この振り返りでは、現行のルールがほぼ定着した2010年以降の6年間を対象にします。
【総合成績】
対象の6年間で801レース予想しました(諸事情により予想を中止したレースを除く)。
時には的中せずに10,000円がパァになることも多かったですが、大きく的中したこともありました。
その結果・・・
-1,007,430円
回収率:87.5%
となりました。
的中したレースの数は、
ハズレ:507R
取って損:115R
プラスマイナス0:1R
プラス収支:178R
合計:801R
※取って損…的中こそしたものの、プラス収支にならない
プラス収支になった確率は22.2%、9レース(約3~4週間)に2回はプラス収支をたたき出した計算になります。
【年ごとの成績】
2010年:1,080円 回収率:100.1%
2011年:-416,480円 回収率:68.0%
2012年:-43,210円 回収率:96.7%
2013年:-228,820円 回収率:82.9%
2014年:-78,620円 回収率:94.2%
2015年:-155,360円 回収率:86.9%
2010年にプラス収支となった他はすべてマイナス収支。
現実を突き付けられました。
【競馬場別成績】
※括弧内数字は6年間のレース数
札幌(25):94.2%
函館(23):91.1%
福島(20):124.6%
新潟(48):133.7%
中山(140):69.5%
東京(174):92.4%
中京(36):52.0%※
京都(147):88.1%
阪神(150):98.0%
小倉(33):40.0%
※中京コースは改修があったため、上記は2012年以降のもの。昔のコースの成績はこちら。
中京改修前(4):2.3%
対象のレース数が違いますが、総じて東日本(東京まで)の方がやや優勢な気がします。
中京と小倉で大きく足を引っ張りました。
とはいえ。
競馬を含めてギャンブルには控除率というものがあり、それを計算した上での払戻率があります。
2014年の日本ダービー週までは払戻し率が一定でしたが、それ以降は馬券の種類によって異なります。
(詳しくはこちら)
これを考えたら、自分で書くのも何ですが、まあまあ優秀ではないでしょうか。
ただ、マイナス収支になった以上、現実を突きつけられるいい機会になりました。
今年最後の更新です。
毎年恒例の「私的10大ニュース」、今年も前編と後編に分けてしまいました。
朝の更新では10位から6位までを発表しましたが、ご覧になりましたか?
今回は、5位から1位を発表していきます。
第5位:ルリロリワンマンライブに初参加 (10月12日)
初めてはほろ苦い思い出に?
今年5月に姫caratが凸凹凸凹-ルリロリ-に改称し、同時に新メンバーが加入した…というのは前編で書いたとおりです。
それと時を同じくして、10月12日にワンマンライブを行うことも発表されました。
そんなわけで、何とか仕事のスケジュールを調整してもらい、ワンマンライブを見に行くことができました。
姫carat→ルリロリでは初めてのワンマンライブで、最初から最後までルリロリを堪能することができました。
が。
この時は色々な要因によってあまり楽しめなかった気がします。
まず、仕事。
直後にとても忙しい仕事が控えている上、それがいつ始まるか分からなかっただけに、戦々恐々としていました(実際にその仕事が始まったのはライブの1ヶ月強後)。
また、人数に対してライブハウスが狭くてなかなか楽しみづらかったのもあります。
その上で、チケットの半券とステージの後に撮ったチェキをなくしたと勝手に思い込み(半券は後日財布から出てきて、写真撮影は携帯電話の写真で撮っていを忘れた)、びっくりした思い出しか残らなかったのもありました。
そんなわけで、いくらルリロリのワンマンといえど、ランキングでは低評価。
ちょっとほろ苦い思い出になってしまいました。
今年最後のルリロリのライブへの参戦にもなっただけに、来年迎える次のライブは楽しいものにしたいです。
第4位:うまろぐ連載終了 (12月28日)
ブログ史上最大の転換点
2006年4月から続けてきたJRAの重賞予想ですが、今年いっぱいで終えることに決めました。
理由は簡単。早く寝たいから。そして、飲みたいから。
競馬予想のコーナーは、元々仕事が終わった後の深夜に予想を書いていました。
最近では書き終わるのが1時過ぎになることが多く、その分睡眠時間を削らざるを得なくなります。
しかもこの競馬予想のためにお酒も飲めず、たまには飲みたいということも理由に挙げられます。
お酒が入ると、どうも身体が動くなってしまいます。
そんなわけで、とにかく「時間が欲しい」という理由から、競馬予想の連載を終了させることにしました。
10年近くやってきた名物コーナーを終えるのは残念ですが、何か変えないといけないですね。
なお、あくまで連載を終えるということで、たまには競馬の予想を載せることもあります。
競馬熱が冷めたわけではないです。
またmixiで参加している競馬予想大会も、引き続き参戦の予定です。
ここからベスト3。
「初めて」がたくさん入ってきます!
第3位:4年ぶり 九州へ (2月17~20日)
初めてづくし?の4日間
2月に九州へと旅行しましたが、この旅は初めて尽くしでした。
大阪と北九州を結ぶ名門大洋フェリーが割引していたということで、大阪から初めて長距離フェリーに乗って九州に上陸し、門司港へ。
4年前の相方との旅行以来でした。
その後、初めてボートレース若松に行って競艇を見て、中洲にも福岡ドームにもRKBラジオにもKBCラジオにも初めて行き、さらにはRKBラジオに投稿もするなど、大いに楽しみました。
もちろん帰りもフェリーで大阪へ。たくさん楽しむことができました。
今年の大きな旅行はこれだけになってしまいましたが、その分凧の糸を切ったような自由奔放な旅になりました。
4年前の相方との旅行では経験できなかった、楽しい旅行になりました。
そしてここからは、夏の終わりのビッグイベント2連発
第2位:ルリロリのイベントに初参加 (8月28・29日)
“本拠地”の皆さんは やはり温かかった
第8位で書いた凸凹凸凹-ルリロリ-に新たに加入したギターの有南さん。
彼女の“生誕祭”(誕生日記念イベント)がちょうど会社の自分の夏休みと重なったので、参加することにしました。
ライブにこそ何度か足を運んでいますが、イベントの参加は初めてでした。
初日に前泊とて青春18きっぷで上京しつつ風景印めぐりをやり、翌日に都内近郊の会場へ。
集合時刻よりも前に“ルリロリスト”と合流できたかと思えば、メンバーとも合流してしまうハプニングもあり、イベント以上に楽しむことができました。
もちろん内容もかなり充実。
メンバーとあれやこれやとたくさん話ができ、有南さんにささやかな“東海らしい”誕生日プレゼントを贈ることができ、濃厚なイベントになりました。
で。
この回は本当に最高でした!
イベントが終わったらそのまま地元に帰るのですが、今回は高速バスを使うことにしました。
本来なら会場から東京駅に行く予定でしたが、会場から近いところに乗車限定でバスが止まる停留所があり、そこから乗れば東京まで行かずにショートカットでき、イベントの最後までいることができました。

ルリロリ(姫carat)のライブでは最後の最後まで楽しみたいので、本当に濃厚な時を過ごせてよかったです。
そして、今年はやはりこれ!
第1位:たんこぶちんワンマンライブへ (9月6日)
“たんこぶちん旋風”の集大成
第9位で書いたSAKAE SP-RINGから2日後のこと。
たんこぶちんがアルバム「TANCOBUCHIN Vol.3」を発売し、それを引っ提げて東京・大阪・福岡・名古屋を回るたんこぶちんのワンマンツアーライブを行うことが発表されました。
TANCOBUCHIN vol.3 [DVD付初回限定盤/TYPE A][CD] / たんこぶちん

¥1,696
楽天
こうなったら、ライブを今年の夏の大目標と位置付けて、たんこぶちんのライブに行くことに決めました。
自分にとっては、初めてのバンドのワンマンライブでした(ルリロリよりも先なので)。
当日には2年前の姫caratの名古屋ライブの時にお会いした方と再会し、ライブでは3rdアルバムだけでなくいろいろなアルバムの中にある曲を聴くことができました。
普段はパソコンのWindows Media Playerやカーステレオで曲を聞いていますが、バンドの演奏を直に聞くのとでは全く違いました。
このライブ、この1日のために夏を過ごす、という想いが報われました。
前述のルリロリのイベントも含めて、最高の2週連続の週末となりました。
ちなみに原稿の締め切りに間に合いませんでしたが、今年の“ラストイベント”もたんこぶちんの名古屋でのライブで楽しむことに。
本当に今年は“たんこぶちんの年”になりました。
こうして見てみると、今年はライブの年になったのかな?と思っています。
実は今年の4月から仕事が忙しくなり、第5位のルリロリワンマンライブの後からラストイベントにかけては相当なものになりました。
その間は無理でしたが、仕事の休みをうまく使ってたんこぶちんにもルリロリにもボイメンにも行けたのは大きいと思います。
ボイメンのライブに行ったからこそ、ルリロリやたんこぶちんのメンバーやファンの『温』かさを改めて感じただけに、ボイメンのライブも全く意味のないものではないと言い切ります。
来年はどれをメインにするの?と言われそうですが、ルリロリやたんこぶちんを共に楽しんでいけばいいなと思っています。
そんなことを考えつつ、『2015年総括 私的10大ニュース』はこの辺で。
来年もいい年になりますように。
それでは、よいお年を…。
今年も1年 ありがとうございました
毎年恒例の「私的10大ニュース」、今年も前編と後編に分けてしまいました。
朝の更新では10位から6位までを発表しましたが、ご覧になりましたか?
今回は、5位から1位を発表していきます。
第5位:ルリロリワンマンライブに初参加 (10月12日)
初めてはほろ苦い思い出に?
今年5月に姫caratが凸凹凸凹-ルリロリ-に改称し、同時に新メンバーが加入した…というのは前編で書いたとおりです。
それと時を同じくして、10月12日にワンマンライブを行うことも発表されました。
そんなわけで、何とか仕事のスケジュールを調整してもらい、ワンマンライブを見に行くことができました。
姫carat→ルリロリでは初めてのワンマンライブで、最初から最後までルリロリを堪能することができました。
が。
この時は色々な要因によってあまり楽しめなかった気がします。
まず、仕事。
直後にとても忙しい仕事が控えている上、それがいつ始まるか分からなかっただけに、戦々恐々としていました(実際にその仕事が始まったのはライブの1ヶ月強後)。
また、人数に対してライブハウスが狭くてなかなか楽しみづらかったのもあります。
その上で、チケットの半券とステージの後に撮ったチェキをなくしたと勝手に思い込み(半券は後日財布から出てきて、写真撮影は携帯電話の写真で撮っていを忘れた)、びっくりした思い出しか残らなかったのもありました。
そんなわけで、いくらルリロリのワンマンといえど、ランキングでは低評価。
ちょっとほろ苦い思い出になってしまいました。
今年最後のルリロリのライブへの参戦にもなっただけに、来年迎える次のライブは楽しいものにしたいです。
第4位:うまろぐ連載終了 (12月28日)
ブログ史上最大の転換点
2006年4月から続けてきたJRAの重賞予想ですが、今年いっぱいで終えることに決めました。
理由は簡単。早く寝たいから。そして、飲みたいから。
競馬予想のコーナーは、元々仕事が終わった後の深夜に予想を書いていました。
最近では書き終わるのが1時過ぎになることが多く、その分睡眠時間を削らざるを得なくなります。
しかもこの競馬予想のためにお酒も飲めず、たまには飲みたいということも理由に挙げられます。
お酒が入ると、どうも身体が動くなってしまいます。
そんなわけで、とにかく「時間が欲しい」という理由から、競馬予想の連載を終了させることにしました。
10年近くやってきた名物コーナーを終えるのは残念ですが、何か変えないといけないですね。
なお、あくまで連載を終えるということで、たまには競馬の予想を載せることもあります。
競馬熱が冷めたわけではないです。
またmixiで参加している競馬予想大会も、引き続き参戦の予定です。
ここからベスト3。
「初めて」がたくさん入ってきます!
第3位:4年ぶり 九州へ (2月17~20日)
初めてづくし?の4日間
2月に九州へと旅行しましたが、この旅は初めて尽くしでした。
大阪と北九州を結ぶ名門大洋フェリーが割引していたということで、大阪から初めて長距離フェリーに乗って九州に上陸し、門司港へ。
4年前の相方との旅行以来でした。
その後、初めてボートレース若松に行って競艇を見て、中洲にも福岡ドームにもRKBラジオにもKBCラジオにも初めて行き、さらにはRKBラジオに投稿もするなど、大いに楽しみました。
もちろん帰りもフェリーで大阪へ。たくさん楽しむことができました。
今年の大きな旅行はこれだけになってしまいましたが、その分凧の糸を切ったような自由奔放な旅になりました。
4年前の相方との旅行では経験できなかった、楽しい旅行になりました。
そしてここからは、夏の終わりのビッグイベント2連発
第2位:ルリロリのイベントに初参加 (8月28・29日)
“本拠地”の皆さんは やはり温かかった
第8位で書いた凸凹凸凹-ルリロリ-に新たに加入したギターの有南さん。
彼女の“生誕祭”(誕生日記念イベント)がちょうど会社の自分の夏休みと重なったので、参加することにしました。
ライブにこそ何度か足を運んでいますが、イベントの参加は初めてでした。
初日に前泊とて青春18きっぷで上京しつつ風景印めぐりをやり、翌日に都内近郊の会場へ。
集合時刻よりも前に“ルリロリスト”と合流できたかと思えば、メンバーとも合流してしまうハプニングもあり、イベント以上に楽しむことができました。
もちろん内容もかなり充実。
メンバーとあれやこれやとたくさん話ができ、有南さんにささやかな“東海らしい”誕生日プレゼントを贈ることができ、濃厚なイベントになりました。
で。
この回は本当に最高でした!
イベントが終わったらそのまま地元に帰るのですが、今回は高速バスを使うことにしました。
本来なら会場から東京駅に行く予定でしたが、会場から近いところに乗車限定でバスが止まる停留所があり、そこから乗れば東京まで行かずにショートカットでき、イベントの最後までいることができました。

ルリロリ(姫carat)のライブでは最後の最後まで楽しみたいので、本当に濃厚な時を過ごせてよかったです。
そして、今年はやはりこれ!
第1位:たんこぶちんワンマンライブへ (9月6日)
“たんこぶちん旋風”の集大成
第9位で書いたSAKAE SP-RINGから2日後のこと。
たんこぶちんがアルバム「TANCOBUCHIN Vol.3」を発売し、それを引っ提げて東京・大阪・福岡・名古屋を回るたんこぶちんのワンマンツアーライブを行うことが発表されました。
TANCOBUCHIN vol.3 [DVD付初回限定盤/TYPE A][CD] / たんこぶちん

¥1,696
楽天
こうなったら、ライブを今年の夏の大目標と位置付けて、たんこぶちんのライブに行くことに決めました。
自分にとっては、初めてのバンドのワンマンライブでした(ルリロリよりも先なので)。
当日には2年前の姫caratの名古屋ライブの時にお会いした方と再会し、ライブでは3rdアルバムだけでなくいろいろなアルバムの中にある曲を聴くことができました。
普段はパソコンのWindows Media Playerやカーステレオで曲を聞いていますが、バンドの演奏を直に聞くのとでは全く違いました。
このライブ、この1日のために夏を過ごす、という想いが報われました。
前述のルリロリのイベントも含めて、最高の2週連続の週末となりました。
ちなみに原稿の締め切りに間に合いませんでしたが、今年の“ラストイベント”もたんこぶちんの名古屋でのライブで楽しむことに。
本当に今年は“たんこぶちんの年”になりました。
こうして見てみると、今年はライブの年になったのかな?と思っています。
実は今年の4月から仕事が忙しくなり、第5位のルリロリワンマンライブの後からラストイベントにかけては相当なものになりました。
その間は無理でしたが、仕事の休みをうまく使ってたんこぶちんにもルリロリにもボイメンにも行けたのは大きいと思います。
ボイメンのライブに行ったからこそ、ルリロリやたんこぶちんのメンバーやファンの『温』かさを改めて感じただけに、ボイメンのライブも全く意味のないものではないと言い切ります。
来年はどれをメインにするの?と言われそうですが、ルリロリやたんこぶちんを共に楽しんでいけばいいなと思っています。
そんなことを考えつつ、『2015年総括 私的10大ニュース』はこの辺で。
来年もいい年になりますように。
それでは、よいお年を…。
今年も1年 ありがとうございました
今年も「は・ま・ろ・ぐ」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
今年最後の更新は、毎年恒例の「2015年総括 私的10大ニュース」でございます。
果たして今年はどんな1年だったのか振り返っていきましょう。
なお、今年も2記事に分けて書いていきますよ。
それでは参りましょう!
【過去の私的10大ニュース】
2006年 2007年 2008年
2009年 2010年 2011年 2012年
2013年(10位~6位) (5位~1位)
2014年(10位~6位) (5位~1位)
まずは第10位。
第10位:甲子園球場で「伝統の一戦」初観戦 (5月19・20日)
今年も行ってきました 関西遠征
今年はちょうど会社の休みが入ったこともあり、阪神vs巨人の伝統の一戦を見ることができました。
昨年は近鉄特急や高速バスを使っていましたが、今年はさらにハードな移動に。
行き帰り共、金券ショップで売っている近鉄の株主優待券を使い、名古屋から3時間以上かけて大阪へ行きました。
(株主優待券…改札を出ない限り無限に有効な乗車券。ただし特急料金は別途必要)
試合は、巨人の阿部という選手がホームランを放ち、菅野という投手が阪神打線を完封。0-8で敗れました。
ナゴヤドームでの中日-阪神戦(この時は中日応援)を含め、阪神が勝った試合は1度も見たことがありません。
なお、9月には同じ交通手段でオリックス-日本ハム戦を京セラドーム大阪へ見に行き、この時はオリックスが勝ちました。
もちろん、ドラゴンズの試合も見に行きました。
今年もナゴヤドームで2試合見てどちらもドラゴンズが勝ち、2試合目では今年大ブレイクした若松投手のプロ初勝利に“貢献”しました。
第9位:SAKAE SP-RINGに初参戦 (6月7日)
今年の“旋風”は ここから始まった
昨年の8月に東京で見たガールズバンド・たんこぶちんが、名古屋のFMラジオ局「ZIP-FM」主催のイベント「SAKAE SP-RING」に出演されました。
せっかく名古屋に来てくれるんであれば見に行かねば!ということで、ライブを見に行きました。
昨年10月の名古屋でのライブ以来8ヶ月ぶりに楽しむことができ(今回は最前の下手)、その後にはフリーライブも堪能できました。
ちなみに「SAKAE SP-RING」は栄周辺の10ヶ所以上のライブハウスなどが会場で、たくさんのアーティストが参加されていました。
たんこぶちんのライブの合間を利用して、名曲「ツバサ」でおなじみの「アンダーグラフ」のライブも見ることができました。
なお来年2月には、これまた名古屋のFMラジオ局「@FM」(旧FM愛知)主催のイベント「でらロックフェスティバル」にたんこぶちんが出演するので、そちらも参加したいです。
第8位:ルリロリライブ初参戦 (7月4・5日)
やっと行けました 会えました
一昨年から応援しているガールズバンド・姫caratが、今年の5月に凸凹凸凹(ルリロリ)という名前に改称し、さらに新メンバーとしてギターの有南さんが加入しました。
昨年10月の名古屋での姫caratのライブ(昨年の第10位)を最後にメンバーに会っていなかったこともあり、ライブの日程がうまく合った7月にライブを見に東京に行きました。
※お断り:これ以降、凸凹凸凹の名前は“ルリロリ”とカタカナ表記にします。
8ヶ月ぶりのライブにして初のルリロリのライブでどんな雰囲気になるんだろうかと心配もありましたが、姫caratの頃と変わらない明るい雰囲気でした。
木下ひなこさんから「遠くから来てくれて…」なんて言われてなぜか“特別扱い”され、新たなファン・“ルリロリスト”の方との交流もでき、“現場復帰”を飾ることができてよかったです。
惜しむらくは、人見知りが災いして有南さんとあまり交流できなかったことでしょうか。
ちなみに、ライブの前には地元出身の“相方”と昼食。
昨年末以来だったものの、あまり変わっていなかったのは内緒の方向で。
第7位:テレビの公開生放送を見に東京へ (3月16日)
にんじんがあれば 自分は速く走れるのか
上で書いた姫carat(当時)の木下ひなこさんが、3月を以て担当されていたテレビ番組を卒業するということで、休みを使って東京に行きました。
前日まで7日連続で仕事して、その7日目が終わってすぐに夜行バスに乗るというかつてない強行スケジュールでしたが、無事に楽しむことができてほっとしました。
大変なスケジュールも「にんじん」を吊るせば苦にならず。木下さんや他のファンの皆さんと交流でき、苦労が報われた感がありました。
生放送の後には、東京駅で今年開通した北陸新幹線の撮影もしました。
開通後3日目ということもあり、平日にもかかわらず大勢の見物客でホーム上が賑わっていました。
好きな場所にも話題の場所に行けて、充実した1日になりました。
ちなみに木下さんにお会いしたのは昨年12月の番組以来で、その後は7月最初まで間が空くことになりました。
その最大の要因を次に挙げましょう。
第6位:BOYS AND MENのライブに参加
これがあって今があるのかもしれない
今年の上半期はBOYS AND MEN(ボイメン)を応援することが多くありました。
昨年「ナガオカ×スクランブル」のイベントや特撮ドラマ「黄金鯱伝説グランスピアー」でユニットを知り、その中で今年の2月に日本ガイシホールでライブをする…と耳にしました。
そこで、ラジオのリスナーさんと連携を組んで、ボイメンを応援することにしました。
日本ガイシホールに向けてテレビ番組の収録やショッピングセンターでのライブでボイメンを学習し、ガイシホールでのライブの後にも各種のイベントに足を運びました。
イベントの中では、前述のリスナーさんやその仲間さんと交流することもできました。
しかし、ボイメンで楽しめたのも半年だけで、イベントに行くのをやめました。
理由は以前書いたとおりですが、会社の先輩にも「よく行ったな」と言われるほどでした。
今もなお、いわゆる“在宅”で応援は続けていますが、ボイメンを応援していて、改めてたんこぶちんやルリロリの良さを知りました。
これは「故郷を離れて故郷の良さを知る」という、まるで連続テレビ小説「ちゅらさん」のような雰囲気でしょうか。
と、ここまでが10位から6位。
この後は、今夜のベスト5へと続きます。
今年最後の更新は、毎年恒例の「2015年総括 私的10大ニュース」でございます。
果たして今年はどんな1年だったのか振り返っていきましょう。
なお、今年も2記事に分けて書いていきますよ。
それでは参りましょう!
【過去の私的10大ニュース】
2006年 2007年 2008年
2009年 2010年 2011年 2012年
2013年(10位~6位) (5位~1位)
2014年(10位~6位) (5位~1位)
まずは第10位。
第10位:甲子園球場で「伝統の一戦」初観戦 (5月19・20日)
今年も行ってきました 関西遠征
今年はちょうど会社の休みが入ったこともあり、阪神vs巨人の伝統の一戦を見ることができました。
昨年は近鉄特急や高速バスを使っていましたが、今年はさらにハードな移動に。
行き帰り共、金券ショップで売っている近鉄の株主優待券を使い、名古屋から3時間以上かけて大阪へ行きました。
(株主優待券…改札を出ない限り無限に有効な乗車券。ただし特急料金は別途必要)
試合は、巨人の阿部という選手がホームランを放ち、菅野という投手が阪神打線を完封。0-8で敗れました。
ナゴヤドームでの中日-阪神戦(この時は中日応援)を含め、阪神が勝った試合は1度も見たことがありません。
なお、9月には同じ交通手段でオリックス-日本ハム戦を京セラドーム大阪へ見に行き、この時はオリックスが勝ちました。
もちろん、ドラゴンズの試合も見に行きました。
今年もナゴヤドームで2試合見てどちらもドラゴンズが勝ち、2試合目では今年大ブレイクした若松投手のプロ初勝利に“貢献”しました。
第9位:SAKAE SP-RINGに初参戦 (6月7日)
今年の“旋風”は ここから始まった
昨年の8月に東京で見たガールズバンド・たんこぶちんが、名古屋のFMラジオ局「ZIP-FM」主催のイベント「SAKAE SP-RING」に出演されました。
せっかく名古屋に来てくれるんであれば見に行かねば!ということで、ライブを見に行きました。
昨年10月の名古屋でのライブ以来8ヶ月ぶりに楽しむことができ(今回は最前の下手)、その後にはフリーライブも堪能できました。
ちなみに「SAKAE SP-RING」は栄周辺の10ヶ所以上のライブハウスなどが会場で、たくさんのアーティストが参加されていました。
たんこぶちんのライブの合間を利用して、名曲「ツバサ」でおなじみの「アンダーグラフ」のライブも見ることができました。
なお来年2月には、これまた名古屋のFMラジオ局「@FM」(旧FM愛知)主催のイベント「でらロックフェスティバル」にたんこぶちんが出演するので、そちらも参加したいです。
第8位:ルリロリライブ初参戦 (7月4・5日)
やっと行けました 会えました
一昨年から応援しているガールズバンド・姫caratが、今年の5月に凸凹凸凹(ルリロリ)という名前に改称し、さらに新メンバーとしてギターの有南さんが加入しました。
昨年10月の名古屋での姫caratのライブ(昨年の第10位)を最後にメンバーに会っていなかったこともあり、ライブの日程がうまく合った7月にライブを見に東京に行きました。
※お断り:これ以降、凸凹凸凹の名前は“ルリロリ”とカタカナ表記にします。
8ヶ月ぶりのライブにして初のルリロリのライブでどんな雰囲気になるんだろうかと心配もありましたが、姫caratの頃と変わらない明るい雰囲気でした。
木下ひなこさんから「遠くから来てくれて…」なんて言われてなぜか“特別扱い”され、新たなファン・“ルリロリスト”の方との交流もでき、“現場復帰”を飾ることができてよかったです。
惜しむらくは、人見知りが災いして有南さんとあまり交流できなかったことでしょうか。
ちなみに、ライブの前には地元出身の“相方”と昼食。
昨年末以来だったものの、あまり変わっていなかったのは内緒の方向で。
第7位:テレビの公開生放送を見に東京へ (3月16日)
にんじんがあれば 自分は速く走れるのか
上で書いた姫carat(当時)の木下ひなこさんが、3月を以て担当されていたテレビ番組を卒業するということで、休みを使って東京に行きました。
前日まで7日連続で仕事して、その7日目が終わってすぐに夜行バスに乗るというかつてない強行スケジュールでしたが、無事に楽しむことができてほっとしました。
大変なスケジュールも「にんじん」を吊るせば苦にならず。木下さんや他のファンの皆さんと交流でき、苦労が報われた感がありました。
生放送の後には、東京駅で今年開通した北陸新幹線の撮影もしました。
開通後3日目ということもあり、平日にもかかわらず大勢の見物客でホーム上が賑わっていました。
好きな場所にも話題の場所に行けて、充実した1日になりました。
ちなみに木下さんにお会いしたのは昨年12月の番組以来で、その後は7月最初まで間が空くことになりました。
その最大の要因を次に挙げましょう。
第6位:BOYS AND MENのライブに参加
これがあって今があるのかもしれない
今年の上半期はBOYS AND MEN(ボイメン)を応援することが多くありました。
昨年「ナガオカ×スクランブル」のイベントや特撮ドラマ「黄金鯱伝説グランスピアー」でユニットを知り、その中で今年の2月に日本ガイシホールでライブをする…と耳にしました。
そこで、ラジオのリスナーさんと連携を組んで、ボイメンを応援することにしました。
日本ガイシホールに向けてテレビ番組の収録やショッピングセンターでのライブでボイメンを学習し、ガイシホールでのライブの後にも各種のイベントに足を運びました。
イベントの中では、前述のリスナーさんやその仲間さんと交流することもできました。
しかし、ボイメンで楽しめたのも半年だけで、イベントに行くのをやめました。
理由は以前書いたとおりですが、会社の先輩にも「よく行ったな」と言われるほどでした。
今もなお、いわゆる“在宅”で応援は続けていますが、ボイメンを応援していて、改めてたんこぶちんやルリロリの良さを知りました。
これは「故郷を離れて故郷の良さを知る」という、まるで連続テレビ小説「ちゅらさん」のような雰囲気でしょうか。
と、ここまでが10位から6位。
この後は、今夜のベスト5へと続きます。