今日の中山大障害ではオジュウチョウサンが無事に完走し、現役生活を終えました。
勝ち負けよりも無事にレースを終えたことに、まずはファンの皆さんの誰もがほっとしたでしょう。
そしてここからは、暮れの風物詩・有馬記念。
オールドファンにとっては有馬記念で1年を締めくくるのが定番ですよね。
タイトルホルダー
ボルドグフーシュ
ジェラルディーナ
エフフォーリア
ヴェラアズール
ブレークアップ
イクイノックス
やはりグランプリと呼ばれるほどの重み。
そしてうちの家族でさえも知っているほどの知名度。
今年はG1を制した馬が7頭参戦と、華やかなレースになりそうですね。
(とはいえその7頭が束でかかってもオジュウチョウサンの人気にはかなわないでしょうか)
その中で、今回はエフフォーリアとタイトルホルダーのがっぷり四つになるだろうな…と考えてはいましたが、考えるほどそれでいいかと迷うことも。
8枠ではないとは言えタイトルホルダーが外枠にいて、エフフォーリアは休み明けで、タイトルホルダーもフランスからの帰国初戦。
普通に強いのはタイトルホルダーでしょうが、どうも一筋縄ではいかんだろうと。
もっとも、有馬記念は2着に結構人気薄が来るイメージですからねぇ。
不安要素が多いとはいえ、今回は春の競馬を賑わせたタイトルホルダーで。
同じコースでの日経賞を勝っていますし、昨年は大外枠から5着。
レベルアップと条件やや良好をよく見ます。
馬券はまでの印の5頭の馬連ボックス。
荒れるとしたら立役者はブレークアップかな?と。
この馬、中山コースが得意そうです。