術後 左脚1年2ヶ月/右脚9ヶ月 左脚の不具合の経過
左脚の歩行時の臀部周辺の痛みは7月中旬から出始めた頃から比べるとだいぶ良くなった。痛みの度合いは10段階で評価すると1〜2くらい。痛みを感じるのは多分外旋筋の中の下の方の筋肉(大腿方形筋かその少し上の筋肉あたり)で、感覚的には座骨周辺。現在は歩行時に左脚を蹴り出して臀部に力が入る時に痛みと違和感を感じやすい。バレエではレッスン中にスタスタ歩く事はないので、この件の痛みはレッスン中には出ていない。9/6のブログから引き続き以下ケアを継続。現在凝りというか張りを感じているのは外旋筋群の下部と座骨に近い部分のハムストリングスなので、そこを中心にケア。・ボールでの臀部マッサージ・ストレッチ(主に臀部全体、内転筋や恥骨筋、座骨付近のハムストリングスの始点周辺)・筋膜リリース(ポールを使って)・機器を使用したマイクロカレント療法左脚臀部の不調で、体のあちこちにも影響が出た感じがする。左の腰の張り感や、左ふくらはぎの張り感、左足首の腫れ、左の内転筋や恥骨筋の痛み、右鼠径部の違和感。今は臀部の状態が落ち着いたのでどれも解消へ向かっている気がする。体というのは、どこか一箇所でも不具合があると連動してしまうものなのだと今更ながらに実感。9月は8月の絶不調から脱しつつあり、バレエも無理しない程度にレッスンをこなせた。ランニングはお休み中、股関節と体幹のトレーニング、胸椎の可動域を上げるトレーニングなどは週2〜3回程度のペースで継続中。左臀部の痛みや違和感がゼロになったら、またランニングを再開したいなと思う。