前回のブログでも記述した7月中旬頃に出た左脚の不調の件。

異変を記録しておこうと思う。

 

7月下旬から8月頭の1週間位は何の症状もなく過ごしたが、8月1週目の後半からまた痛みが出る様になった。

 

痛みの感じは歩き出しの一歩目に体重をかけた時に、左臀部(外旋筋群あたり)の奥に鋭いズキッとした痛みが走る。

たまに膝頭にも痛みが出る事があった。

この症状が7月中に10日間程度、一日に2〜3回の頻度で出ていた。

 

8月から1週間程度出始めた痛みは、一日に2〜3回程度じっとしてる時に30分〜1時間程度継続した鈍い痛みが臀部に出た。

2週〜3週目は鈍痛はなくなり、以前のような歩き出し時に左臀部(外旋筋群あたり)の奥に鋭いズキッとした痛みが走るようになり、内転筋も張りがでてきた。

ズキっとした痛みも以前に比べて出る頻度は多くなった。

一日に2〜3回だったのが倍くらいの頻度。

 

3週目終わりの先週土曜からは以下の様な症状。

・内転筋のはり感、恥骨筋内側よりに痛み有り
・内転筋のはりがでてから、股関節を折り畳む動作で違和感と痛みあり(恥骨筋内側部分)

・歩いている最中に臀部奥に鈍い痛みあり、鼠径部に張り感あり

 

鼠径部の違和感に関しては、立て続けに床に座る状況があって不具合を起こした可能性がある。

まだ床で座る体勢は股関節の可動域が狭くてしんどい状態。

飲み会がお座敷で長時間床に座っていた事や実家へ帰省した際に床に座っていた事も鼠径部の違和感の原因だと思う。

長時間床に座ると鼠径部に痛みがでる。

 

臀部の痛みの症状から座骨神経痛や梨状筋症候群ではないかと思い、今週からストレッチやマッサージを念入りにやるようになったら痛みや違和感が多少は軽減された。

でも、座骨神経痛や梨状筋症候群では無いような感じもする。

症状的に一番当てはまるのが変形性股関節症の症状、、、。

左股関節は骨頭軟骨の損傷が激しかった上に、6月のMRIでは右に比べて変な写り方をしていた。

ドクターは多少気に留めていたものの、その件には言及しなかったので私もあまり気にしていなかった。

 

術後1年順調に来てこういった痛みや不具合は全くなかったので、今更不調になったのは手術した股関節唇が関係しているとは思いにくい。

今回の左脚の痛みは異常事態な気がするので痛みの出始めた経緯や、状態を来月の定期検診の際にドクターに説明し、再度MRI画像とX線の画像の確認をしてもらおうと思う。