国営昭和記念公園3
見ごろといえば、この花もよく見ました。
あとこの可愛らしい花もあちらこちらで見受けました。
気をつけて歩いていると、こんなものも見ることができます。

これは木苺。
国営昭和記念公園2
今日は睡蓮メインの更新です。
昭和記念公園には、カモがあちこちに居て、人間慣れしていました。
これは、水鳥の池の前の写真です。
こちらに向かって来ました。
物凄い勢いで何かを食べています。
鯉とカモでぐちゃぐちゃ・・・。
寂しそうな後姿。
花菖蒲田に移ります。
ここの菖蒲田より、日本庭園内の菖蒲田の方が環境は良かったです。
おたまじゃくしが、ちょろちょろ泳いでいました。
ここの花菖蒲田では睡蓮も咲いていて、
花菖蒲より、睡蓮の方が私はとても気に入りました。
興奮しながらズームで撮影してみました。
下に2つ隠れています。
睡蓮属を意味する“Nymphaea”は、“水の女神”からきているそうです。
http://www.hana300.com/suiren.html
蓮や睡蓮といった高貴な花に対する私の想いは並々ならぬもので(特に蓮)、
その理由に対して書くことができる日が来れば…と思います。
これは、ミニ睡蓮です。
ハーブ園で見つけました。
載せる枚数が多く、失礼しました。
昭和記念公園の更新はまだ続きます。
国営昭和記念公園1
私が上半期訪れた中で選ぶ
公園ナンバー1は、国営昭和記念公園です。
容量と充電の関係で少ししか撮影できませんでしたが、
数回に分けて更新します。
例の写メ並みのスペックであるデジカメの調子が悪いので、
新しいデジカメを購入しました。
といっても高いものではないです。
そのうち一眼レフを購入しようと思います。
最近写真が以前にも増して好きです。
撮ることにも興味が湧いてきました。
その一瞬の命が、二度と再生再現できない一瞬が、
私の中で記憶としてに取り込まれ、片隅に追いやられる一方、
写真は鮮明な瞬間を褪せることなく残せるからです。
日々の喧騒から離れ、雍容とした気分で赴いたこの場所。
健康的な緑を目の前に、私は身体中から喜びを感じました。
傍から見たら零れんばかりの異常な笑顔だっとことでしょう。
太陽が燦々と降り注ぎ、木々は気持ちよさそうに光を浴びていました。
立川口にて入場料を払い、遊園地や動物園のようなゲートを通過すると、
いちょう並木が四列に渡り続いています。
遠くには大きいであろう噴水が見えます。見上げると、白ぶどうのような可愛らしい銀杏が生ってます。
真ん中の噴水に繋がる水路にはカルガモの親子が泳いでいました。
隣にいたご夫婦やこの後知り合う方によると、
6羽いたカルガモの赤ちゃんは、烏や猫などに食べられてしまい、
現在2羽だそうです。
ショッキングなお話でした。
これは、餌を食べているところです。
入り口付近で、既にかなり楽しんでいて、これから先を考えるとワクワクしました。
アジサイやバラを見つつ、先を進みました。
ふれあい橋の先には、川が流れていて、藻が気持ちよさそうに靡いていました。
遠足中の集団をよく見ました。
可愛い
こちらは、水鳥の池。
水に映し出された光景が美しかったです。
日本テディベアコンベンション
今日中に帰宅・・・。
昨日のアクセスは700越えで驚きました。
そうそう、
昨日ブログに書いたギルドのミニチュアショーですが、
会員になって一年経たないと出展できないそうなんです
今日の今日まで全く知らなくて、大ショックでした。
他の出展(海外)を考え始めました・・・。
さて、テティベアコンベンションのことを書きます。
といっても、今回も色々見ましたが、やはり、私はこの方の
大ファンです。
以前、記事に書きました。
http://ameblo.jp/globular-cluster/entry-10086422877.html
今回招待状をいただき、見に行ったわけですが、
入場するのに外に長蛇の列ができていました。
開始は、インターナショナルミニチュアショウの方が一時間早く
始まるので、そちらに行ってから、テディベアを見に行くことにしました。
5階がインターナショナルミニチュアショウ、
4階、3階がデティベアコンベンションでした。
ミニチュアショウのあと、4階へ足を運びました。
招待券をもっているので、何気なく4階の入り口から入ったのですが、
本来入ってはいけなかったようです・・・。
あまりにも自然に入場したのですが、招待券を持っていても
会員ではないので、一時間待たないといけなかったらしいのです。
なぜ、入り口のスタッフは私を通したのでしょう。
非会員なのに、いち早く目当ての作家のベアを購入してしまいました。
ラッキーというえばラッキーですが、ちょっと罪悪感。。。
こちらは、その私が大好きな作家さんのベアたちです。
幼稚園の頃からベアは沢山見てきていますが、
やはりこの方のベアが一番好きです。
左の子が最初、目に入りました。
顔つきがプリンに似てませんか?
この手の顔に私は弱いです。
優しい顔つき。
作る人の優しさがにじみ出ています。
白熊さんも気に入り、
右の小さいベアは購入を考えました。
アルパカの肌触りの良い熊さん。
肉球がリアルです。
この子はおしゃれな感じで、可愛かったです。
目の縁が白いベアです。
この作家さんは決まって、「たくさん抱っこしていってくださいね」
と優しい表情で声を掛けてくださいます。
それだけで心が温かくなります
そして、私はまたもや散財したのです・・・。
こちら、二体お買い上げ
右のロロンちゃんは、サイズが一回り小さめです。
ラランちゃんは、グレーベーシュの毛が美しいお洒落なベアです。
双子くん。
全部で12体出展されていましたが、殆ど六月に入っての制作だそうですっ
残り一体は、3階の撮影禁止ゾーンに置いてありました。
とてもリアルな白熊さんでした!
アート系なベアも多々会場にあり、
hippie cocoさんのテーブルの前などで人だかりもできていましたが、
浮気心は一切出ませんでした。
近況
ここのところまた忙しくて、ブログも手抜きになってます・・・。
しなければならないこと、やりたいことが山積みの上、仕事も忙しいので
疲労がピークです。
電車の中で、大まかにブログの記事を書いて帰宅後アップしたり、
最近はお昼休みに書いて時間指定で公開していることが多いのですが、
段々それも難しくなってきました。
ブログは日課になっていたので、少し残念です。
今月で制作を始めて7ヶ月ちょっとです。
まだ浅いとはいえ、焦りが出てきています。
「こんなんじゃだめだ。なんでもっとセンスのよいアイディアが
浮かばないのか。知識がないのか。・・・」などと。
方向性がきちんと定まっていない状態で続けています。
樹脂粘土に関しては師がいないので、
模索状態には変わりありません。
樹脂粘土の花は、どの作家の作品も大体単価が安いので、
凝り過ぎると割りに合わないです。
とはいえ、樹脂粘土の花単体だけではなく、
もっと大き目の作品も作ってみたいです。
これからは、
簡単にできる作品を沢山作り、大作にも挑みたいと思っています。
制作が最近全くできていない状態なので、気を引き締めていかねば。
テディベアコンベンションについては、また次回書きます。
今日はそうでもないですが、明日はとても忙しいです。
何時に帰宅できることか・・・。
ただ、、、
私がどんなに忙しくても、誰かが嫌な想いをしても、
そんなことは無視して世の中は動いていて、
そんな中にも美しさが点在しています。
埋もれてなかなか見つからないもの、目を留めようと
心掛ければ気づくもの、自然と目に入るもの・・・。
私の家の周りのアジサイもこんなに美しく咲いています。
大きなアジサイが、沢山。
蕾が奥で待機しています。
これひとつでブーケのようです。
何かを美しいと思う心は財産です。
そんな自分の心を見付けていくのは楽しいです。
日々の忙しさに感けて、自分を見失わないようにしていきたいものです。