国営昭和記念公園3
今回も長々と更新します。
この公園の素晴らしさが少しでも伝わればと思います。
昨日のラストに載せたミニ睡蓮があるハーブ縁にも、
色々な草花が植えられていました。
エングリッシュガーデンなどでよく見るこの花。
デイジーの仲間で、名前は英語だとechinaceaですが、
日本語ではそのままエキナシアで通じるのでしょうか?
抗ウイルス、免疫強化の効能は広く知れ渡っています。
最近ではエイズの研究などにも使われているそうです。
そういえばハーブティにもしますね。
花粉症に備えて飲んでみようかしら・・・。
ピンボケしてしまいましたが、花びらがないようなこの花の
名前をご存知の方いらっしゃいますか?
立川口付近にもありましたが、このハーブ園の隣にも
タイサンボクが咲いていました。
大きさがわからないと思いますが、私の手のひらより大きかったです。
調度見ごろです。
見ごろといえば、この花もよく見ました。
ギボウシではなくて、タマノカンザシでしたっけ・・・。
花の名前は覚え始めたばかりなのでよく分からないです。
あとこの可愛らしい花もあちらこちらで見受けました。
色違いでピンクもある花、名前は・・・
ええっと、ド忘れです。
漢字で三文字くらいだったと思います。
気をつけて歩いていると、こんなものも見ることができます。
立川口のバラの花壇付近で見付けた竹の子です。
前回書き忘れましたが、西立川口付近水鳥の池の辺りはブナの木が
立ち並んでいます。
見上げるとブナの実が生っています。
ブナの実は新宿御苑で沢山地面に落ちていました。
またこの土地でも見ることが出来て嬉しかったです。
ここ一帯、水鳥の池では、
名前の通り、カイツブリやセキレイなど鳥を多々見ることができます。
この公園には、鳥を専門に撮影する人、トンボ専門、花専門・・・
そんな人が多く集まるそうです。
うろうろしていると、また声を掛けられました。
人を見ると、何で話しかけてきたか、悪意はないか
などが分かることが多いのですが、
その人は、自然が大好きでそういった素晴らしさを共有したい、
伝えたいという人だと分かりました。
初めて来たことを伝えると、案内してくださることになりました。
本当は知らない人にはついて行ってはいけませんが(笑)、
確信があったので、着いていきました。
私の両親より大分年上の方で、毎日この昭和記念公園に来ているそうです。
この公園では有名人のようで、歩いているとよく声を掛けられました。
これは、フエイジョアです。
別名パイナップルグァバ。
この花の実は食べられるそうです。
ジャムなどにしても美味しいとのことです

フトモモ科で、フトモモ科は他にブラシの木もあります。
あと、レンブもありますね。
手前の芽は、たらの芽です。
よくてんぷらにして食べますね。
夕方から仕事なので、急ぎ足で周ったこともあり、
歩きながら撮影していたため、ピンボケがこの後多くなると思います。
これは、バラ科桜属のゆすらうめ。
花は桜にそっくりですね。
この辺りは農薬使っていないそうで、食べました。
味が薄めで少々渋味がありましたが、思っていたより美味しかったです。
これは桑の実です。
これも食べました(笑)。
桑の実は、あちらこちらで生っています。
ツブツブとした触感がお気に入りです。
これは木苺。
枇杷。
枇杷はパクパク沢山食べてきました。
生っている枇杷を食べるなんて幼稚園生以来です!
やまもも。