国営昭和記念公園1 | ミニチュア制作 La Petite Fleuriste

国営昭和記念公園1

私が上半期訪れた中で選ぶ

公園ナンバー1は、国営昭和記念公園です。


容量と充電の関係で少ししか撮影できませんでしたが、

数回に分けて更新します。

例の写メ並みのスペックであるデジカメの調子が悪いので、

新しいデジカメを購入しました。

といっても高いものではないです。

そのうち一眼レフを購入しようと思います。


最近写真が以前にも増して好きです。

撮ることにも興味が湧いてきました。

その一瞬の命が、二度と再生再現できない一瞬が、

私の中で記憶としてに取り込まれ、片隅に追いやられる一方、

写真は鮮明な瞬間を褪せることなく残せるからです。


日々の喧騒から離れ、雍容とした気分で赴いたこの場所。

健康的な緑を目の前に、私は身体中から喜びを感じました。

傍から見たら零れんばかりの異常な笑顔だっとことでしょう。


太陽が燦々と降り注ぎ、木々は気持ちよさそうに光を浴びていました。



国営昭和記念公園



立川口にて入場料を払い、遊園地や動物園のようなゲートを通過すると、

いちょう並木が四列に渡り続いています。

遠くには大きいであろう噴水が見えます。


国営昭和記念公園




国営昭和記念公園


見上げると、白ぶどうのような可愛らしい銀杏が生ってます。


国営昭和記念公園



真ん中の噴水に繋がる水路にはカルガモの親子が泳いでいました。


国営昭和記念公園


隣にいたご夫婦やこの後知り合う方によると、

6羽いたカルガモの赤ちゃんは、烏や猫などに食べられてしまい、

現在2羽だそうです。

ショッキングなお話でした。


これは、餌を食べているところです。


国営昭和記念公園



入り口付近で、既にかなり楽しんでいて、これから先を考えるとワクワクしました。


アジサイやバラを見つつ、先を進みました。


ふれあい橋の先には、川が流れていて、藻が気持ちよさそうに靡いていました。


国営昭和記念公園

遠足中の集団をよく見ました。




可愛いラブラブ




こちらは、水鳥の池。


国営昭和記念公園

水に映し出された光景が美しかったです。



国営昭和記念公園



国営昭和記念公園


続く・・・