第9回GLOBECUP終了。
こんにちわ、広報竹内です。
昨日、行われましたフットサルステージ多摩での第9回GLOBECUPが開催されました。
こちらの不手際もあったと思いますが、無事大会を終了することができました。
関係者の皆様ありがとうございました。
今回の大会では、なでしこ部門、フットバッグなど様々な新しい試みを行いました。
なでしこ部門では5チームによるリーグ戦が行われ、熱い戦いが繰り広げられました。
ビギナー、オープンリーグもいつもの大会と同じように激しい戦いが繰り広げられました。
パフォーマンスでは二人の日本を代表するフットバッグ選手から参加者体験型フットバッグパフォーマンス
を行っていただき、大会をよりいっそう盛り上げてくださいました。
また、数多くのご協力企業様からご支援を頂き、改めて多くのの方に支えられていることを知りました・
昨日行われた大会において、フットサルコート三面分の地雷原が除去されました。
参加者の皆様ありがとうございました。
今後もより一層楽しい大会を作れるようメンバー一精一杯がんばっていきます。
次回大会は11月22日に横浜みなとみらいで開催いたします。
今後ともよろしくお願いします。
FOOT BAG
「この字何て読むの?」
新学期になると憂鬱になる畔蒜です。
日付変わっていよいよ本日開催第9回GLOBE CUPですが
今回は、GLOBE CUP史上初の試み
FOOT BAGを盛り上げてしまおう!!
がしかし
そもそもFOOT BAGって何?
知らない人もきっと多いでしょう
お手玉を足でやるんですよо(ж>▽<)y ☆
手や腕を使わずに主に足を使ってバッグ(お手玉)
をサッカーのリフティングみたいに行うスポーツです。
1972年にヒザの手術をした
John Stalbergerという方が何とリハビリのために
お手玉を足に乗せて遊んだのが始まりだそうです。Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
こんな手軽な、むしろ軽すぎるスポーツないのではないでしょか(笑)
高齢社会の日本に新しいリハビリとして広まる・・・か!?
そんか手軽かつかっこいいスポーツですが
FOOT BAGは
GLOBE PROJECTにぴったりだと思うんです。
何故なら1㎡あればできるスポーツだから。
何ならもっかい言いましょうか?
1㎡あればできるスポーツだから。
え?もっかい聞きたいって?
1㎡あればできるスポーツだから。
100円で1㎡の地雷原が除去できます。
その地雷原は全体から見たら小さいかもしれない。
でも、その場所さえあればFOOT BAGはできるんです。
だから今後もっともっともっと広めていきたいと思います。
明日はそのスタートラインです。
世界に先駆けて皆でフライングしちゃいましょう!!
そんな僕らの試みを手伝ってくださる素敵な方々がいらっしゃいます。
株式会社ナランハさんです。
http://www.naranja.co.jp/juggling/index.html
板橋にあるジャグリングショップです。
僕らの活動に共感して頂き、今回協賛して頂きました。
本当に感謝しています。
明日FOOTBAGをやると・・・
世界の人口65億人
FOOTBAGの人口600万人
地球上であなたは6500人の中のひとりになれます。
あ!?間違えた(@Д@;
1000人の中のひとりになれます。
かなりラッキーです。
そしてこんな場を作れる僕たちは幸せもんです。
ナランハさんをはじめ多くの方々のお陰で
僕らは今日この日を迎えることができます。
ほんとうにありがとうございます。
ちょっとしんみりしたところで
では一緒に楽しい騒ぎを起こしましょう!!
あび
ジム・トンプソン!!
はじめまして!
今井と申します
2008年の夏にグローブのメンバーとタイ・カンボジアへ渡航してきました
それはそれは考え深い、意味のある渡航でした
ただますます世界の奥って深いなと感じた渡航でした
まず、タイ・カンボジアの方はとても親切で陽気で気長な人々でした
渡航中に散々言っていたのですが、自分の性格には日本よりもタイ・カンボジアの方があってました
あのゆる~い感じがたまらないです!
日本を常識として考えると、ギャグみたいなことばかり起きます
タイでは、人の印象が強いです
バイク4人乗りとか、けっこーみかけて楽しそうでした
みんな表情が豊かで目が澄んでいました
料理はすごくおいしい(パクチーは厳しかった)
自然体でゆるい感じで、でも、最低限のことはやるっていう感じでした
PROというグローブの寄付先の地雷除去してくれる団体がとても歓迎してくれました
その団体の方もみんな自然体で、僕らよりはるかに大変なことをしているのに、そんな様子は一切見せずに、とてもフレンドリーに親切に接してくれました
一緒に音楽に合わせて踊りました めちゃくちゃ楽しかったです
カンボジアは自然が綺麗だった印象が強いです
大きな滝の下にたまった水で泳いだり、
石でできた城が、下から木がボカーンと生えてきたため、ドカーンと崩れてしまったベンメリアと言う遺跡を見たり、
トンレサップ湖という、人々が水上で生活しているバカでかい湖を船で突き進み、サンセットを見たり、
アンコールワットで朝日を見ようとしたり(結局見れなかった)、
宇宙の真ん中とされているバイヨンを見たり、(丸と色んなとこ行ったな!)
バイク3人乗りでひたすら直線の道を70kmくらいで走ったりしました。
あまり星が見れなかったのが残念でしたが、めちゃくちゃ楽しかったです
自分が音楽を奏でられたらもっともっと楽しかったはずです
今度、行く時は何か楽器の練習をして行きたいです
もちろん楽しいだけではありませんでした
色んなことを考えさせられました
初めて物乞いの子供に言い寄られた時は、すごくショックで言葉を失いました
地雷被害者の話を聞いて、かける言葉に少し困りました
地雷と貧困は、とても大きくて難しい問題だと感じました
それでも、日本の人より笑顔がキレイでした
目に輝きがありました
それが心の美しさを投影しているのかはわからないけど、
たしかにそう感じて、それは魅力的でした
もし、普通というのが周りによって規定されるのであれば、
日本では少し変でも、
自分はタイやカンボジアの人々を思い浮かべ、
その中での普通でありたいと思いました
自然体でいきたいです
あっ!帰りの空港(ポイペトだったかな)のJim Thompsonというタイシルクのブランドがあるのですが、とても良い素敵なのでチェックしてみて下さい!
http://www.jimthompson.com/index.asp
明日は第9回グローブカップ!!
ご報告を楽しみに!!