100時間フットサルできますか?
カメラ小僧ではなく、カメラ娘なのではないか
というよくわからない指摘をいただいています、
はなです
小中高はサッカー漬け、
愛読書は『キャプテン翼』、
会社帰りにフットサル、
海外旅行の目的はサッカー観戦!
全国のサッカー好きのみなさんにご朗報、
そんなに好きなら、100時間やっちゃえば?
今回は、そんな世界初のアツいイベントのご紹介。
■□■ギネスに挑戦! NON STOP 100時間
NESPO フットサルマラソン大会■□■
<開催期間>
9月19日(土)10時~23日(水)
<場所>
NESPO フットサル場
(群馬県立西邑楽高等学校横)
100時間フットサル!
いくら好きでも、体が持たん!
と思われるかもしれませんが、
参加者は、申し込んだ好きな時間に好きなだけフットサルができるとのこと。
また、収益金は、
100年に一度の大不況の影響を受け、学校に通うのが困難になった、
日系ブラジル人の子供たちの学習環境支援にあてられるそう。
(群馬県の大泉町って、人口の18%が日系ブラジル人の方だとか)
サッカー命のあなたも、
そんなことはないけど、体を動かしたいそこのあなたも!
当日参加もOKらしいですよ。
この前代未聞の企画が気になった方は、こちらのサイトへアクセス!!
http://npo-oizumi.org/guinness/jap/index.php
9月も中旬。
毛布が必要だわ、後期の科目登録が始まるわ、夕暮れにしんみりしちゃうわ、
季節はすっかり、秋。
そう、
スポーツの秋ですよ
19日からは、100時間フットサルでギネスに挑戦、
26日には、ビーチサッカー大会でビーチでの思い出づくり、
10月12日には、世界の球舞とフットサル!!
(大会情報はコチラhttp://globe-project.jp/
)
スポーツ三昧の秋を楽しみましょー
はな
2009年渡航報告7 齋藤 智美
こんにちわ、お茶の水女子大学3年の齋藤智美です
ブログ初投稿で、若干緊張しています…
今回の渡航は、私にとって、初めての渡航で、初めての東南アジアでした。
一言でいうと、「すごい」と感じることの連続でした
日本に住んでいると、常に頭を使って考えるということばかりしてしまいますが、
この渡航の間は、常に『感じる』ということを大事にしていたと思います。
タイ、カンボジアの大自然、 学校訪問のときの子どもたちの笑顔、
PROの人の優しさ、 地雷被害者の方のお話、 キリングフィールドやトゥールスレン、
病院訪問のときの看護士さんのお話、 プレアビヒアから見た景色…
見たり、聞いたり、体験することを通して、いろんなことを感じました。
切なくなったり、悲しくなったり、嬉しかったり、楽しかったり、感動したり、気持ちよかったり。
今、日本に帰ってきて、この感じたことからまた一歩踏み出して、
考えて、行動を起こしていかなくてはと思います。
自分のできることから、自分も楽しみながら、
もっとみんなが幸せに過ごせるように、
行動していきたいと思います
その一つがGLOBEでの活動で、スポーツを通じて、みんなでHAPPYになることだと思っています。
いっぱい問題もあるけど、世界は思っている以上に明るくて強くて、人もあったかくて強い。
今回得た体験を大切にして、もっといろんな世界を知りたいと思ったし、
その知ったことをもっとたくさんの人に伝えていきたいとも思いました。
楽しみながら、いろんなことを感じながら、これまで以上に頑張っていきたいです
想いをそのまま書いたのでまとまりなくて、申し訳ないですが、
こんな感じです・・・
以上、ともみでした
2009年渡航報告6 山口 耕 ~アジアンスマイルに出会って~
はじめまして、ブログ初投稿の山口耕です。
まず、知ったこっちゃないでしょうが、さっき書いたものがすべて消えて、大変落ち込んでおります。残念
さて、今回、初めての渡航でした。一言で言うと・・・
よかった
・・・何がよかったのでしょうね(笑)
いや、いろいろとよかったんです。ほんと渡航行ってよかったと思えました。
何がよかったか、一つ挙げるなら・・・人がよかった!
人がよかったことがよかったし、人と交流できたことがよかった。
僕は刺激が大好きなんです。そんな刺激に満ち溢れていること・・・それが 旅
じゃ、僕にとって旅してて何が一番刺激的かって言うと、それが 人との出会い なんです。
確実に自分の中に変化を=刺激を与えてくれますよね
こんな写真があります
すみません、ただの盗撮みたいですねいや、盗撮か
でも、このピーナッツ売りの少女を見たとき僕はいろ~んなことを考えました。
これを撮影したのは、タイからカンボジア入りし、国境から首都プノンペンまでバスで移動しているときに立ち寄ったガソリンスタンドで待たされている間です。
ちょうどタイとカンボジアの違いについて考えたりもしているときです。
別に彼女、すごい笑ってるとかじゃないんですけど、なんか惹きつけられたんですよね。
実は、僕の好きな写真家&写真集に、三井昌志さんの『アジアンスマイル』てのがあるんですが、
(ちなみに、普段写真集とかめったに見ないので、たまたま印象に残っているのが唯一この三井さんのアジアンスマイルなだけなんですけど・・・)
今回の渡航、このアジアンスマイルに会いたいな、そんな風に思いながらのぞんでいました。
んで、この少女を見たとき、あっ、この子 って思ったんです。
勝手な想像ですけど、あー頑張ってるな、逞しいな、毎日一生懸命生きているんだろうな、輝いてるな・・・って
この子を、この子の目を見て、そう思えたんです。
そしたらなんか日本ってどうなのかな?って思ってきて・・・
じゃあ日本の子らも、ピーナッツ売りとか仕事をすればいいのか?とかそういう話ではもちろんない。
むしろ、日本のように便利で物質的に豊かな方を良しとする考え方ではなく、もっと文化相対主義的な考えをすべきだとこの渡航で思ったし、そう考えると、その環境の中で、彼らは僕ら以上に人間的に豊かなのかなと・・・そんな風に感じた。
この少女と出会った(この場合、一方的に見てただけだか)そのあとも、いろんなアジアンスマイルに出会った。
むこうの子たちを見ていると勇気と元気をもらえる。とっても輝いて見える。どの子も未来を感じる。
そして子供だけじゃない、大人も同じ目をしている。
キラキラしていて、ちょっとあどけない。
微笑むとと微笑み返してくれる。
いい人たちばかり。
ちょっぴり面倒な客引きも、最後は笑って Bye
僕は渡航前、どちらかというと不安だった。途上国、まったく違う環境、異質なものに怖れを抱いていたのかもしれない。
でも、行ってみると、環境は違えど、同じように笑って話せる人たちがそこにはいた。
そして旅を終え・・・
確かに、トゥールスレンやキリングフィールドでは倒れるんじゃないかって思うぐらい苦しい気持ちになったりもしたし、苦しい過去やいっこうに良くならない地雷問題、ゴミ問題もある。
それでも僕は、その現実に絶望したわけではない。
むしろ今はいくぶん安心している。
それは、彼ら、アジアンスマイルに出会えて感じたことだ。
大丈夫、未来はある
ごめんなさいめっちゃ長くなりましたね
途中から文体変わってるし(笑)今度から気を付けます。
最後に!
この場を借りて、渡航班の方々にお礼を言わせてください。渡航班のおかげで、宿や移動などについては考えずに、こんなに濃い時間を過ごすことができました。ありがとうございました。さいこーです。
以上、山口でしたー