No.1より、Only one。

 

それは競わないという意味ではなく

自分にしかできないもの、自分がやるべきことを突き詰めた結果でした。

 

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オープン当初から個人的にも贔屓にさせてもらっている

錦糸町の『And Tei』のオーナー・倉橋さんに

CafeSnapさんでお話をうかがってきました。

 

 

 

うかがうたびに少しずつ倉橋さんの話を聞く中で

日本茶ミルクティーという目新しさの裏に隠された真意をもっと知りたくなって

「彼が見ている世界を探ってみたい」と思ったのが素直な気持ちです。

 

 

近年は少しずつ、新しい取り組みや発信をする方が増えている日本茶業界。

そんな中で、And Teiさんがあえてシングルオリジンの茶葉ではなく

ミルクティーという表現方法を選んだのには

彼なりの譲れない理由がありました。

 

 

 

茶業界の生まれでもなければ、コーヒーやカフェをはじめ

さまざまな飲食の場での経験を経てきた自分だからこそできる

日本茶の発信方法を模索し続けたという店主の倉橋さん。

 

 

たくさん失敗もしたからこそ、今があると話してくれました。

 

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自分にしかできないことを作ることができたからこそ

それは、人の心を動かすものに。

 

おいしくて、あたらしくて、楽しい。

そんな日本茶ミルクティーの世界を、倉橋さんの熱量と一緒に

味わってみてください。