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このブログはヴィーガン食について気になっている人、

ヴィーガンライフをもっと充実させたい人に向けて、

私のパリ7年間のヴィーガンライフの経験から得た知識と気付きを基に、

日本でのヴィーガンライフがもっと楽しく美味しく充実したものになってほしい

という思いで書いています。

現在は福岡県朝倉市でヴィーガンライフを実施中!

 

 

 

 

 

ヴィーガンチーズっていうけどさ、

チーズじゃないやん?と思ったあなた。

 

大正解!!!笑

 

チーズはヴィーガン食に完全移行する時に

葛藤が繰り広げられる食材No.1なんじゃないでしょうか?

 

 

ということもあって欧州の

ヴィーガンチーズ界の躍進は目まぐるしい。

「全然チーズじゃないじゃん」ってものばかりだったところから

「ん!?これはかなりチーズだね」というものまで出回っていますにっこり

 

 

ヴィーガンチーズ商品もいいけれど、

お家でチーズ感を出す食材として

一番に挙げられるのが「ニュートリショナルイースト」

 

 

今日はその「ニュートリショナルイースト」について解説します。

 

 

 

 

「ニュートリショナルイースト」って何?

 

糖蜜を発酵させた酵母です。

写真のような黄色いフレークや粉状の食材。

ビタミン、ミネラルが豊富なスーパーフードで、

ヴィーガンにとってはビタミンB12を補う強化栄養食品としても知られています。

 

 

これ単独で食べることはありませんが、

チーズやナッツに似た風味が特徴で、

ヴィーガン料理でチーズ感を演出する時に大活躍。

 

 

 

どうして摂る必要があるの?

 

ヴィーガン食で必ず気にしなくてはいけないのが「ビタミンB12」

なぜならばこのビタミンは動物性の食材からしか摂取できないから。

(厳密に言うと海苔とか海藻、植物ミルクでも摂れる)

 

 

サプリを飲む方法

ビタミンB12がいっぱい入っている栄養強化食

補う方法があります。

 

 

ニュートリショナルイーストは

ビタミンB12の栄養強化食の代表格です気づき

 

私が把握している限り日本で手に入りやすい

ニュートリショナルイーストはアリサン(日本のベジタリアンのパイオニア的存在のお店/ブランド)かナッシュル(プラントベースの食品などを扱う専門店)

 

 

 

 

 

 

どうやって使えばいいの?

 

チーズみたいにそのまま単独で食べるものではないのですが、

一番簡単なのは出来上がった料理に振り掛ける方法

 

パスタとか、焼きそば、焼きうどん、

チャーハン、サラダ、などなどに

小さじ1杯くらいパラパラとふりかけて一緒に食べてください。

 

 

チーズ感を出したいものに混ぜ込んでいくやり方。

スープや煮込み料理に大さじ1〜入れてみてください。

レシピ状に「粉チーズ」とあるものは全てこちらで代替。

私が一番作るのはカシューナッツと一緒に合わせる「ヴィーガンパルメザンチーズ」。

 

パルメザンチーズとは全然違うけど、

パスタにかけて食べるととても美味しいです!

ヴィーガンに足突っ込んだ時から、

初めてフードプロセッサーを買った時からずっと作って常備してます指差し

旅行の時は必ず持参するんですよ。

 

 

正直なところ日本にいる日本人は

ヴィーガンになる際のチーズロスの心配は

あまりしなくていい民族なんじゃないかと思っている。

なぜなら我々日本人は粉チーズ、6Pチーズ、

さけるチーズ、Kiliをチーズ認定しているから笑。

 

 

フランス人の男の子が日本に3ヶ月いた時に

「日本にはチーズがない!」

って大騒ぎして泣いたと聞いて、

大笑いしたけど妙に納得してしまった。

 

 

ということでノンヴィーガンでも

スーパーフードを取り入れる感覚で使ってみても面白いかも飛び出すハート

 

 

おすすめのニュートリショナルイーストについて

知りたい方はぜひ公式LINEに登録して

「チーズ?」ってコメントくださいねオエー

 

 

 

 

 

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