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このブログはヴィーガン食について気になっている人、

ヴィーガンライフをもっと充実させたい人に向けて、

私のパリ7年間のヴィーガンライフの経験から得た知識と気付きを基に、

日本でのヴィーガンライフがもっと楽しく美味しく充実したものになってほしい

という思いで書いています。

現在は福岡県朝倉市でヴィーガンライフを実施中!

 
 
 
 
 
 
パリ会社員時代の同僚が
「うちの子に自己犠牲を学ばせたいから
ナルトを(アニメで)見せている」
と言っているのを聞いて、へぇと納得してしまった。
彼女は日仏カップルで3児の母。
フランスで生まれて育っている
次男くんのことを指してこの発言をしていた。
私はマンガ業界にちらっと居たけれど
ナルトは1ページも読まないまま卒業。
72巻もあるんだもん。全然読む気しない。
因みに心のバイブルだと思ってたのは「スラムダンク」(全31巻)
最後の山王戦で腰を痛めた主人公の桜木花道が、
選手生命を絶つ覚悟で試合に戻る場面まで来る頃には嗚咽が止まらない。
コレも自己犠牲の美徳を感じていたと言えばそうなのかも驚き
国民を一括りにステレオタイプを決め込むのはナンセンス。
一方で日本文化の中で
育ちやすい感情や感覚は確実にあって、
「自己犠牲」もその1つだと思う。
「今はもうそう言う時代じゃない」と言われそうだけど、
根底にコレがあるからこそ
「自分軸」「自己肯定感」を求めて苦しんでる人が多いんじゃないかな。
 
 
何が言いたいかって言うと日本にはおそらく
自己犠牲が得意だったり美徳を感じる人の割合が多い。
 
 
その文化の中にヴィーガンの思想が入ったために、
「ヴィーガンが自己犠牲の上に成り立つ思想」
と捉えられてしまうのかなと。
 
 
 
 
 

 

フランス人 x PTA x ヴィーガン

 

この流れで行くとフランス人は自己中心的でワガママなやつばかり
のような印象を与えかねないけど、もちろんそんな事はない。
分別のある心優しい人はいっぱい居る。
ただコミュニケーションの仕方が違うだけなのだ。
 
 
因みに日本でみんなが嫌がるPTA役員や会社の組合長、
フランスではやりたがる人の方が多く、
取り合うように枠はすぐに埋まります。
 
ヴィーガンはフランス人が
PTA役員になりたがるのともはや一緒。
うまみ(メリット)があるから
やっているという人がほとんどです。
 
 
もしメリットを感じずに我慢と根性でやっているんだったら
階段15段飛ばしくらいの無理をしちゃったか、
やり方が何か間違っているんじゃないかなと思う。
 
 
 
 
 

 

もしヴィーガンに気になっているのなら

 

もしこれを読んでくれている方が
なんとなくヴィーガン気になる〜と思ってくれているのなら
余計なお世話が1つ。
 
 
ヴィーガンは「食べる」ことだけではないけれど、
加工肉を食べる習慣のある人は今すぐやめたほうがいい。
 
 
ベーコン、サラミ、ソーセージ、ハムの類ですね。
加工肉は発がん性のある食品添加物の宝庫。
特に日本のものは世界トップレベルです!
 
 
これくらいだったら簡単にできないかしら?
子供の頃から当たり前に食べているとなかなか抜け出せないから
お子様たちが加工肉中毒になる前にぜひ気づき
 
 
 

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