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このブログはヴィーガン食について気になっている人、

ヴィーガンライフをもっと充実させたい人に向けて、

私のパリ7年間のヴィーガンライフの経験から得た知識と気付きを基に、

日本でのヴィーガンライフがもっと楽しく美味しく充実したものになってほしい

という思いで書いています。

現在は福岡県朝倉市でヴィーガンライフを実施中!

 

 

 

 

 

 

世界中どこに行ってもだいたい見つかるのが

中華とイタリアンレストラン。

中国の歴史と数の力に負けないイタリアンってすごいなと思う。

 

 

イタリアン嫌いな人ってなかなか居ないよね。

 

 

今日はみんな大好きイタリアン料理の大事なアイテムで、

ヴィーガンの食卓も豊かにしてくれる「ケッパー」について。

 

 

あまり馴染みがない人もいるかもしれないけど、

ヴィーガンならなおのこと積極的に取り入れていきたい食材です。

 

 

なぜならこれがあるだけでイタリア料理の幅がグッと広がるから指差し

 

 

今日はケッパーを選ぶ時のたった1つのコツをお伝えします。

ケッパーには塩漬けと酢漬けのものがありますが、

ケッパーは塩漬けのものを選べ。

これだけです。

 

 

 

 

ケッパーってそもそも何?

 

フウチョウボクの花のつぼみを塩か酢につけた保存食です。

イタリアだけでなくフランス料理にも使われる食材で、

酢漬けか塩漬けの状態で売られています。

 

 

塩漬けのものはしょっぱいのは当然なんだけど、

特有の酸味があってこれが料理のしっかりとしたアクセントになってくれます。

 

 

日本のスーパーでも大きなところでは酢漬けが見つかるかも。

ただ私は心から塩漬けの方を推します。

理由は酢漬けの方は酸っぱ過ぎるから。

 

 

 

 

 

 

なぜわざわざ塩漬け取り寄せる価値があるのか。

 

あまり馴染みのないケッパーの塩漬けは

ネットショッピングで見つかります。

 

 

そこまでして買う価値がある理由は、

塩漬けのケッパーを使うだけで

イタリアン料理がグッと本格的になって、

料理上手になった気になれるから

 

 

そしてヴィーガン的にも味付けの手札(カード)を増やせるから

です。

 

 

 

 

 

 

どうやって使うの?

 

塩まみれのケッパーは水で洗いよく塩を落として、

みじん切りにして使用。

 

 

サラダに、パスタに、煮込み料理にいろんな場面で使えますが、

かなり塩気が強いケッパーを使っているので、

そのお料理に塩を加える必要はほとんどありません。

 

 

ツボミの大きさのまま切らずに使う場合は、

塩を落としたあと水に漬けて15分〜30分程度塩抜きを。

 

 

 

ヴィーガン料理を楽しく美味しく作る上でポイントになってくるのは、

味付けのバリエーションをいかに多く持っておくか。

つまり塩味のバリエーションをたくさん知っておくこと。

 

 

世界で使える食材を用いれば、

ヴィーガン食卓をもっと楽しく豊かにすることができます!

 

 

ヴィーガンライフを実践するなら

食の国境はガンガン越えてかないと勿体無いでー。

 

 

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