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このブログはヴィーガン食について気になっている人、

ヴィーガンライフをもっと充実させたい人に向けて、

私のパリ7年間のヴィーガンライフの経験から得た知識と気付きを基に、

日本でのヴィーガンライフがもっと楽しく美味しく充実したものになってほしい

という思いで書いています。

現在は福岡県朝倉市でヴィーガンライフを実施中!

 

 

 

あぁひとりで飲みたい。

赤提灯がぶら下がった居酒屋で、

ビールとつまみを何品か頼んで、

カウンターでぼーっとしながら飲んで食べたい。

 

 

ひとりで居酒屋に行きたい。

パリ会社員時代によく思ったことです。

 

 

 

 

 

 

日本と欧州の文化の違いはお酒のシーンにも表れます。

アルコールの習慣で、大きな違いはこれだと思う。

「おつまみの重要性」「アペロの習慣」

 

 

 

 

おつまみは重要じゃない!?

 

イギリスの居酒屋的存在「パブ」

フランスの居酒屋的存在「バー」「カフェ」

 

 

仕事帰りに、

ちょっと喉乾いたから、

飲みに行こうよ!となった時に

 

 

欧州では飲み物(アルコール)だけ飲むことが

割とスタンダードなのです。

 

 

私は居酒屋の国から来ているので、

「おつまみなんか頼もーぜ?」

「つまないと飲めない」

と反射的に思ってしまう。

 

 

自然とおつまみを求めてメニューをもらうんだけど、

おつまみメニューがなかったりする。

 

 

「チップス(フライドポテト)ありませんか?」

 

 

とむりやり単品メニューを作らせたことも

一度や二度じゃありません。

 

 

 

 

 

 

アペロの習慣

 

アペロは食前酒のこと。アペリティフ(apéritif)とも言う。

お酒のことを指すのだけど、

肌感覚としては

 

 

「明るいうちに軽く一杯ひっかけて飲む習慣」

 

 

という感じである。

お酒はまぁなんでも良い。

 

 

ビールでもワインでもカクテルでも

なんでも好きなものを飲んでください。

 

 

飲みながら話すことが目的で、

テラス(パリジャンはとにかくテラス席が大好き)なんかで

外の空気を感じながらお酒をひっかけるのだ。

 

 

 

ヴィーガンが飲みにいくハードルが低い

 

「おつまみなしでもOK」と「アペロの習慣」があることで、

欧州ではヴィーガンだろうとなかろうと、

一緒に飲みに行くと言うことがしやすい環境だった。

 

 

おつまみが欲しい。

なんか食べたい。とうるさいのは

私をはじめとした日本人くらいだ。

 

 

フライドポテト、オリーブ、フムスくらいはどこにでもある。

最悪ポテチでも良いのだ。

 

 

こんな感じだったので

あまり食べ物を胃に入れないで飲む耐性が出来た。

 

 

絶対に居酒屋の方がいいに決まってるー!!

と思ってたけど、パブ、バー、カフェの良さもわかってきた。

 

 

特にヴィーガン視点で友達と飲みにいく時に

欧州はめっちゃ楽だったなーと思うわけです。

車がないと飲み屋にもいけないので、

今は断然家飲み派。

 

 

 

 

 

今日も家飲み日和だよ。

 

 

 

 

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