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このブログはヴィーガン食について気になっている人、

ヴィーガンライフをもっと充実させたい人に向けて、

私のパリ7年間のヴィーガンライフの経験から得た知識と気付きを基に、

日本でのヴィーガンライフがもっと楽しく美味しく充実したものになってほしい

という思いで書いています。

現在は福岡県朝倉市でヴィーガンライフを実施中!

 

 

 

 

 

どうしてもお肉が止められない。

これは菜食の話をする際によく耳にすること。

 

 

動物は可哀想だけど、

お肉は食べたい。

 

 

そう思わせる食肉の中毒性

どこにあるのか?

動物愛護の観点を

完全に除いて考えてみた。

栄養面についても完全に無視をする。

 

 

食肉にあって、植物性の食品から得られないもの。

肉を食べたときにしか得られない要素は

 

 

食感(噛みごたえ)、

肉汁(肉の油)、

肉の焼ける匂い

 

 

この3点だ。

 

 

ここに中毒性を感じ、

また同じ体験をしたいと思うゆえ

止められないループにおちいる。

 

 

何年間お肉を食べてきているか考えてみてほしい。

ほとんどの人が人生のほとんどの時間、

肉食を当たり前に続けているはずだ。

 

 

中毒性 x 習慣化

 

 

この壁は結構厚くて高い。

 

 

だが逆に言うとこの3点の要素が満たされる食品が作り出せれば、

肉の置き換えとして使用することができる。

 

 

代替肉はヴィーガンライフに移行した人が、

ヴィーガンライフを楽に続けることを可能にするために

非常に価値のある存在。

 

 

そもそもヴィーガンを提唱した

イギリスのThe Vegan Societyも

ヴィーガンの定義の中に

 

(動物性のない)代替品の開発と使用を促進する

 

が含まれている。

 

 

 

 

 

 

さてさてこの代替品の世界は

かなり発展しているのをご存知だろうか。

 

 

大豆ミートだけじゃない。

 

 

イギリスにもフランスにも

普通のスーパーマーケットの肉コーナー、

チーズコーナーのはじっこに

1mくらいの幅のヴィーガン肉、

ヴィーガンチーズコーナーが設置されている。

 

 

設置場所がシュール過ぎると思うのは

私だけではないと思うが、

商品を探すロジックにはかなっていると思う。

 

 

代替肉コーナーには

バーガーのパテ、ソーセージ、ハム、

ナゲット、ひき肉、肉団子

みたいなものが揃っていて、

それぞれ幾つかのブランド品が並ぶので

選ぶ楽しみがある気づき

 

 

価格も味も競争してくれるので、

気軽に手に取れる値段で、

ちゃんと美味しいと思えるものが手に入るニヒヒ

 

 

 

 

 

 

余談ですが私のヴィーガンバーガーの一番は

オランダのThe Dutch Weed Burger がいまだに席を譲らない。

名前もひねりが効いてて好きである。

 

 

ヴィーガンだからって1ミリも美味しいは我慢しないぜ!

という姿勢で、肉の要素を

とことん再現しにいった商品が続々と出てきている。

 

 

美味しいを探求したいのはもちろんのこと、

新しい代替え品を試すのは

エンターテインメントでもあるのだ!

 

 

ヴィーガンをもっと楽しくもっと美味しく

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