お越しいただきありがとうございます飛び出すハート

 

 

 

 

このブログはヴィーガン食について気になっている人、

ヴィーガンライフをもっと充実させたい人に向けて、

私のパリ7年間のヴィーガンライフの経験から得た知識と気付きを基に、

日本でのヴィーガンライフがもっと楽しく美味しく充実したものになってほしい

という思いで書いています。

現在は福岡県朝倉市でヴィーガンライフを実施中!

 

 

 

 

 

学校給食が大好きでした。

「いただきます!!」の「ま」で席を立ち、

男子に混じって食べ始める前におかわりをしていました。

給食の献立をみてサボるかどうかを決定する

そのくらい給食は学校生活の中の大切なポイント!

満腹すぎて掃除の時間はだいたいぐったり。

 

 

私、好き嫌いなく何でも食べる良い子だったんですニコニコ

好き嫌いなく何でも食べるは「善」でしかないと思ってました。

 

 

ベジタリアンやヴィーガンの存在を知って、

自分の意思で、味が嫌いなわけでもなく、

「食べない」を選択する生き方で、

人間は十分生きていくことができるらしい

ことも理解した。

 

 

頭では理解できても100%「善玉菌」だと思っていたものが、

「悪玉菌」ですよと言われているようなそんな衝撃。

 

 

肉を魚を食べることが当たり前すぎて、

固定概念とも思っていなかったことにメスをいれるのが

ヴィーガンの考え方。

 

 

ヴィーガンライフが脳のアンチエイジングに役立つ理由は、

身体に染みついた当たり前と向き合う機会が増えるからです。

 

 

 

 

 

 

固定概念は気が付かないから固定概念

 

何十年も人間をしていれば、

知らず知らずに持ち歩いている固定概念は

1つや2つじゃないはずです。

 

 

ヴィーガンのフィルターにかけただけで、

当たり前だと思っていたことがいくつか炙り出される。

 

 

例えば

「好き嫌いなくなんでも食べる」

→ 動物性をあえて食べないという選択クマムシくん

自分の食べるものを自分の意思でコントロールする意思。

 

 

「1日30品目バランスよく」

→ 植物性だけ食べている方が実は健康的UMAくん

がんばって30品目とって体調不良だなんて辛すぎる

 

 

「動物園は子供たちが動物の生態を学べる貴重な施設」

→ 動物から自由を奪って、

人工的な環境で鑑賞するって奴隷関係だと思いませぬか?恐竜くん

 

 

耳が痛い、心もざわつく、

今まで良しとしてきたことを

角度を変えてみてみたら

間違っていたのかもしれない…。

私の何十年はなんだったのさ、いったい。

 

 

ちなみに上野動物園は子供の頃の思い出の場所。

コアラのリュックサックを背負って、

コアラを見に行く。

大事な思い出だけど、

コアラの立場は完全無視だったコアラ

 

 

正直複雑な気分ですわよ笑い泣き

 

 

 

 

 

 

脳のアンチエイジングの特効薬

 

できれば見ない方が楽だったことを見て、

生き方を変えてみた1つの形がヴィーガンライフというわけ。

 

 

ヴィーガンライフはそこまで難しいわけじゃないけれど、

今までの常識を疑う「オープンな心」は必須条件。

 

 

「オープンな心」は脳のアンチエイジングの特効薬です。

当たり前、常識、習慣を見直して

カッチカチの脳みそをやわらかに〜気づき

 

 

ヴィーガンライフにはそんな効果もありまっせ!

 

 

 

 

↑ ↑ ↑

クリックでお友達追加

 

または@327mzsweで検索

お問い合わせもLINE公式からどうぞ飛び出すハート