こんにちは。

 

自分を大好きになる

生活習慣改善コーチ

ジェニーですハムスター


毎日自分の能力を最大限に発揮し続けるには、
上手な休み方がマスト。


効率的に休む①では「疲れる前に休む」について書きました。


効率的に休む②では「頭を休ませる方法」について書きました。


効率的に休む③では「睡眠不足のデメリット」について書きました。

 

効率的に休む④では、「十分な睡眠のメリット」について書きました。

 

効率的に休む⑤では、「睡眠と栄養」について書きました。

効率的に休む⑥では、「睡眠とリズム」について書きました。

 

 


 


今日は、ぐっすりといい眠りをとるための秘訣から、
 

①必要な栄養素を摂る

②規則正しいリズムを身につける

③カフェインとアルコールに注意

④夜のスマホを辞めよう

⑤心のストレスを和らげる



についてお話したいと思います。

 

カフェインに覚醒作用があることはよく知られていますよね。


いい眠りをとりたいと思ったら、
寝る前にカフェインを摂るのはNGです。


カフェインの分解能力は人によって違うので、
どれぐらいで眠れなくなるかは人それぞれ。


自分の場合はどうか知りたい方は、
実際に試してみるしかないですが、


 

目安としては15時以降はコーヒーは飲まない方が、

眠りの質にはベターであると言われています。

 

 

とはいえ、カフェインを含むのはコーヒーだけではありません。
紅茶や抹茶、緑茶、ウーロン茶など様々なお茶や、
少量ですがココアやチョコレートにも含まれます。

 

 


お茶の中では茶葉そのものを飲む抹茶はカフェインが強いです。

 

 

チョコレートにはリラックス作用があって、
眠りを誘う、なんていう説も見かけたりしますが、
リラックス作用と同時に覚醒作用もあるので、

夜に食べるのは少しにして、寝る直前は避けましょう。

 

 

 

寝る前に少し甘いものが欲しくなった時は、
はちみつレモンがおすすめ。



はちみつとレモン汁をお湯で溶くだけ。
はちみつにはミネラルが、レモン汁にはビタミンCが豊富なので、

寝ている間に体の修復を手伝ってくれるかも。

 

 

 

それから、アルコールの摂り方にも要注意です。



覚醒作用のあるカフェインに比べ、
アルコールはむしろ眠りを誘うのでは?



というイメージを持たれている方も多いと思いますが、
確かにアルコールを摂ると眠たくなりますが、
残念ながら眠りの質には悪影響だそうです。


 

酒は百薬の長なんて言葉もありますが、
残念ながらお酒を飲んだ方が飲まないより健康に良い、
ということはないみたいですね。



もし、よりよい睡眠をもちたいのであれば、

お酒を飲む時間と量は、

ベッドに入る頃にはほぼ覚めているぐらいが理想ですね。



私も以前はお酒が好きだったのですが、
コロナ禍以降すっぱり辞めてしまいました。

 

 

お酒を辞めても、失うものは何もなく、
得られるものは多かったです。



私がお酒を辞めたきっかけなどについては、
「辞める習慣」シリーズでそのうちお話しますね。



今日は食品に含まれる刺激物の話でしたが
次回はスマホという刺激物のお話をしたいと思います。


 

 

本日も、お読みくださりありがとうございますチューリップ


 

 

 

チューリップ自己紹介シリーズチューリップ

 

旧帝大にまで行った私が、パン職人になった経緯はこちら。

【自己紹介①】 拗らせ高学歴女子、食習慣改善で脱ピルに成功

パン職人だった私が、ライフコーチになった経緯はこちら。
【自己紹介②】婚活と鉄分注入が私を天才に変えた

 

私のライフコーチとしての心構えについてはこちら

【自己紹介③】こんがらがりをほぐしたいという切なる欲求のままに

 

 

 

 

私が元気になった秘密を知りたい方は、
ぜひ鉄ミネラルのお話会に参加してね!

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