短編国際映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)」グランプリを目指し、WOWOW開局30周年プロジェクトの一環として、①(2021)、②(2022)、③(2023)と企画・放送された。

 

④(2024)は今回の配信には入ってなかった。

 

 

 

1「機械仕掛けの君」(監督/磯村勇斗さん 演/泉澤祐希さん)
2「夜明け」(監督/柄本佑さん    演/森山直太朗さん)    
3「そそがれ」(監督/白石隼也さん    演/吉村界人さん、神野三鈴さん)    
4「GET SET GO」(監督/津田健次郎さん    演/竜星涼さん、大東駿介さん)    
5「in-side-out」( 監督/森山未來さん   演/永山瑛太さん)

    

 


1「いくえにも。」(監督/青柳翔さん 演/村上虹郎さん)    
2 「物語」(監督/玉城ティナさん 演/琉花さん、奥平大兼さん)    
3「あんた」(監督/千葉雄大さん 演/伊藤沙莉さん、千葉雄大さん)    
4「ありがとう」(監督/永山瑛太さん 演/役所広司さん)
5「理解される体力」(監督/前田敦子さん 演/柳英里紗さん、三浦貴大さん)    


 

 

1「CRANK-クランク-」(監督/高良健吾さん 演/中島歩さん、染谷将太さん、井浦新    さん、柄本佑さん、河井青葉さん、廣木隆一さん)    
2 「COUNT 100」(監督/玉木宏さん 演/林遣都さん、瀬戸さおりさん)
3「Prelude〜プレリュード〜」(監督/土屋太鳳さん 演/有村架純さん、土屋炎伽さん、土屋神葉さん、土屋太鳳さん)
4「いつまで」(監督/中川大志さん 演/井之脇海さん、板垣瑞生さん、林裕太さん)    
5「虎の洞窟」(監督/野村萬斎さん 演/窪田正孝さん、勝村政信さん、梶原善さん、野村裕基さん、」野村太一郎さん)

 

 

huluでの配信期限間に、短期間で集中して15本を観た。

 

 

やはり、それぞれ才能のある方々ばかりで見応え十分。

 

しかも短編とは思えない役者さんたちの顔触れで、①から、②、③と共演者まで豪華になっていくのが面白い。

 

それだけマジなのだろう。

 

 

短編にこれだけの才能が密集すると最後は好みになってしまう。

 

「物語」(監督/玉城ティナ)、映像が力強く見惚れた。

「Prelude〜プレリュード〜」(監督/土屋太鳳)、それぞれの濃い物語が印象的。

「CRANK-クランク-」(監督/高良健吾)、丸とヒデのシーンがとても素敵。

 

 

創る人たちの顔が見えて楽しいのは農作物と一緒( ̄▽ ̄)

実家土地処理最終手続きを6日に決めたのに、帰省の数日前に5日のチケットに気づいた。

またまた老害。笑。


幸い、昼公演だったので観劇後、そのまま高速で帰ることに。

もう実家は無いので十和田の姉の家に泊まり(最後に荷物も預けてもいたので引き取り)、翌日不動産屋さんで手続き。

 

まずは仙台へ。



舞台は初の小ホール。

マイクも使わないほぼ地声での会話劇。

難聴は極まり、台詞が半分も聴き取れない(;゚Д゚)

もう生の舞台は限界か。

男と女の愛憎絡みの展開はやや苦手で、さらになんとなく展開は分かるが、ここまで聴こえないと感想も記せない。

ただ全公演の千秋楽だったみたいで、最後の挨拶は微笑ましかった。

 

松雪泰子さん、坂東龍汰さん、中村加弥乃さん、谷川昭一朗さん、但馬智さん、岩松了さんと役者は充分。

 

芝居は堪能。


舞台後、ナビを使って高速に乗ったのはいいが、仙台を迂回した分ガソリンがギリギリで、高速を降りたら十和田までの道路沿いで給油しようとしたら、おりからのガソリン不足もあり、ほぼ閉店!

さらにスマホバッテリーが、40%の段階で電源オフにしたのに、稼働させたらもう10%以下でナビも使えそうにないという大ピンチ!

途中、コンビニに寄り店員さん教えてもらうが、そのGSも閉店していた。

十数年ぶりの夜の十和田では無理。

このままガス欠+スマホ切れは避けたい。

 

慌てて、残り1%のスマホを立ち上げ、姉の住所を入力し急行。

そうしてなんとかギリギリ到着。

翌日、朝イチで給油までもうドキドキ。笑。

 

ま、事なきを得て、八甲田を抜け津軽へ向かう。

 


この時期に走るのは何十年ぶり?
 

麓は雨だったのに蔦温泉を過ぎた辺りから晴れ出して、酸ヶ湯温泉では外国の女の子が記念写真を撮っていたりと、もう地獄から天国の気分。

 

雪の壁に抜けるような青空が映える!

 

無事に山を越え、銀行の処理や買い物も終えて、手続きも済ませた。

 

 

ほんとにこれで津軽は見納めかもしれない( ̄▽ ̄)

私は子どもの頃から寝付きが悪く、朝寝坊ばかりで毎日母の怒鳴り声(今はその声や般若のような形相も懐かしい)が目覚まし代わりだった。

 

高校時代も1時間目の授業は出席日数がギリギリで、麻雀を覚えた大学では午前中に起きた記憶がない。ま、中退の真相はその辺かも(;゚Д゚)

 

勤め出してからも、仕事が深夜までかかって、しばらくは辛かった。

 

でも、まさに気の持ちようなのだろう。

ある事(これは秘密!)をきっかけにして、決めた時間にピタリと起きることができようになった。

 

今は歳をとって、逆に寝ていられずに目が覚めてしまう。

関節が抜けるほどの朝のあの背伸びはもう戻って来ない。

 

 

不惑を過ぎた頃からは寝酒が習慣になった。

今は眠気が降りてくるまで毎晩まったり呑みながらアニメやバラエティ番組を鑑賞がルーティン。

 

 

そして、たまにそれが上手く降りてこない深夜に懐かしい感覚が降臨する。

 

 

あの頃、家の中で自分だけが起きている時間が好きだった。

真っ暗な静まった部屋でひとり布団から抜け出していろんな事を考えた。

 

夢や希望、恋や憧れ、悩みや心配事など、さまざまな事柄で埋め尽くされ、鬱屈とした時間も多く、さらに寝付けなくなって吞みなおしたりすることも多かった。

 

いい意味でも悪い意味でも想いが濃く、不安や好奇心がせめぎ合ってゆとりがなかったように思う。

 

 

先日の深夜、ふと気づいた。

 

 

今は、もうある程度の死に様も見えてきた。

若い頃の貧しさや不安や叶わぬ願いなどからも解き放たれた。

そんな今の深夜のひとときは、まさに感無量。

 

 

この歳になってそれが沁みる。

 

 

今はその眠れるまでの時間が愛おしい。

おそらく私に残された時間もそんなに有り余るほどじゃないだろう。

 

だから、そうした自分と向き合える時間を愛しむことができるのだと思う。

 

もちろん睡眠時間は確保したいから早く眠りにつける方がいいとは思う。

 

でも、こうして眠れなくてふと布団から抜け出す瞬間のワクワクした心持ちにあの頃を重ねて、つい微笑んでしまう。

楽しくて仕方ない。

 

 

それは、きっと私がまだ大丈夫だと思える瞬間でもある( ̄▽ ̄;)

原作は同名小説『ガールズ・ステップ』(著/宇山佳佑 集英社文庫)。

 

主演の石井杏奈さんは推しの俳優さんの一人。

 

今クールの『聖ラブサバイバーズ』(原作/ひうらさとる 脚本/灯敦生、河原瑶 テレビ東京)でもかなりオトナな役に挑んでいる。


女性ダンス&ボーカルグループ E-girls (LDH)の元パフォーマーで、その頃からドラマや映画にも出演していて本作が映画初主演作。

 

 

 

 

 

(ネタバレ含みます。御注意!)

 

 

青春モノとしての要素がふんだんに詰め込まれ、まさにエンターテイメント!

最後まで青春満載。

 

石井杏奈さんはもちろん、小芝風花さん、小野花梨さん、秋月三佳さん、上原実矩さん、倉田結衣さん、松浦雅さん、磯村勇斗さん、塚本高史さん、山本裕典さん、音月桂さん、大東駿介さん、柳ゆり菜さん、松本穂香さん、高田夏帆さんなどかなり豪華な布陣。
 

 

それぞれのキャラクターから、展開、結末とエンタメど真ん中で、期待を良い意味で裏切らない。

 

 

安心して最後まで観ていられたし、なんなら泣けた。これは必須養分( ̄▽ ̄)

第2回WOWOW新人シナリオ大賞受賞脚本の映像化作品。WOWOWプライム「ドラマW」で放送。

 


 

 

(ネタバレ含みます。御注意!)

 

 

融通の利かない高校教師の父親を松重豊さん、地下アイドルグループ「オトメがたり」のセンターにトップアイドル乃木坂46の元メンバー若月佑美さんという組み合わせが秀逸素晴らしい。


加藤小夏さん、芋生悠さん、井之脇海さん、 瀧本美織さん、今井悠貴さん、遠藤久美子さん、鶴田真由さん、森下能幸さんなど、共演陣も手厚い。
 

FES☆TIVEさん、26時のマスカレイドさん、はちみつロケットさんなど、実際のアイドルグループも出演していてオタクには大好物。

 

 

ほぼ王道と言っていいほどツボを押さえた構成、予想を裏切らない展開、細部を丁寧に描く演出、ちょっと強引なところもあるが最後までソツがない。

 

 

もし、明日突然植物状態になったら…、ドラマみたいにはいかないだろうな( ̄▽ ̄;)