『別冊少年マガジン』(講談社)連載(2013)の同名漫画『不死身ラヴァーズ』(作/高木ユーナ)を原作とする実写映画。
現在放送中の朝ドラ『風、薫る』(NHK)で活躍中の見上愛さん、映画単独初主演作。
(ネタバレ含みます。御注意!)
最初の病弱な子どもの頃の長谷部りのの回想シーンから「この男の子の心臓を移植して元気になったから、甲野じゅんを見るたびに彼女の中の彼の心臓がトキメクんだ!」って思い込み、…いやいやそうすると彼は生きてはいないと気づいたが、ずっとその妄想が消えず感情移入しづらかった。笑。
長谷部りの(見上愛さん)がひたむきに甲野じゅん(佐藤寛太さん)を運命の相手と信じて込んで追いかける姿は、ちょっぴり怖く、そこそこ切ない。
さらに、もしも甲野じゅんが病気でなければ長谷部りののことを覚えていたのか、彼女の想いを素直に受け入れたのかとか、物語だからどうしようもないことまでも、いろいろ考えてしまい私のいつもの悪い癖でなおさら物語が入ってこない。笑笑。
共演に、落合モトキさん、青木柚さん、前田敦子さん、神野三鈴さんなど。
彼の前向性健忘症といい、彼女の失恋や別れの苦しさから書き換えてしまう記憶といい、脳は一筋縄ではいかない。
ま、いちばん手強いのが恋なんだけど( ̄▽ ̄;)




