【BLCD感想】何かいいの見つけた!(2015年/ひなこ/興津和幸×花江夏樹) | twilight

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【BLCD感想】何かいいの見つけた!(2015年/ひなこ/興津和幸×花江夏樹)

 

あまりにほんわかしたアホエロの応酬!
いや~素晴らしいです。

とにかく絡みが多いし、ハイテンションの絶叫キャラを演じた花江くんは本当にお疲れ様でした。
興津さんは高校生には聴こえない…。
フリトによると、「最初は可愛い感じでやったら、ガタイがいいし、花江くんとの声のバランスを考慮してああなった」とのこと。
そうか…。興津さんは別人かと思うほど若い声も出せる方なので、原作未読だと、最後まで高校生に聴こえない違和感は拭えなかった。

しかしそんなことはどうでもよくなるほど清々しいアホエロ。

「無理!無理…っ、やめてくださっ…!いや、だめ…。うぁ、やだ、ごめっ、なさ…。俺、無理っ…です…ぅっ。おとこ、男だから、ぁ…うえっ…セックス…できません…っ。」
このリピートが止まらず、トラック1から先に進めない。
かわゆすなあ。
ダメ押しで、最後の絡みも本当に可愛かった。

花江くんはBL1作目のフリトで「僕は女の子なんだと言い聞かせた」と言っていたけど、今回も女の子っぽい受けですね。
可愛いから何でもいいよ。

今回のフリトで興津さんが「押しに強くてNOと言えるタイプ。事務所の後輩には厳しい」と話していて興味深かった。
ゆるふわな人かと思っていた。
そういえば一回りも年下で完全に後輩の方と二人きりのフリトを聴くのは初めてかもしれない。
それでいつもと雰囲気が違ったのかな。

花江くんと興津さんの初対面は、花江くんの初アニメレギュラーで、そのとき興津さんが万引き犯の役だったらしく、花江くんが「じゃあ今度は万引き犯と店員のカップリングで!」と言っていたけど、それなんてAV…いやそういうBLもあるのかもしれないけど…w

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