サロンのメニュー価格の決め方②
ひとりまつげサロンを経営しています。毎月の株主優待と配当金、日々の株取引とサロン経営についてのブログを書いています。↓ポチしてもらてると励みになります♪前回のブログに引き続き、次に価格の考え方です。価格の考え方について4つの考え方があります。①端数価格②段階価格③均一価格④ロスリーダー価格こちらについてひとつづつ考えていきます。①端数価格人の心理として、6,000円ピッタリの価格より5,980円の方が見え方が安く見えます。たった20円でお得感が出せるので、価格をお得に見せたいクーポンなどにおすすめです。②段階価格段階価格とは松竹梅のように、同じメニューで段階的に価格が変わることを言います。例えば、まつ毛サロンで考えてみると、・まつげパーマ 6,000円・まつげパーマ(トリートメント付) 7,000円・まつげパーマ(トリートメント・アイシャンプー付) 8,000円このような感じでオプションをプラスして同じメニューでも3つの価格をメニューとして提案できます。③均一価格こちらの均一価格とは、料金を均一にして分かりやすく、お客様から選択しやすくなる見せ方です。簡単にいうと、100円均一がこれです。また、まつげサロンで例えてみたいと思います。・マツエク100本 6,000円・まつ毛パーマ 6,000円・パリジェンヌラッシュリフト 6,000円・アイブロウ 6,000円あとは、オプションも・トリートメント 1,000円・マツエクオフ 1,000円・アイマッサージ 1,000円・アイシャンプー 1,000円価格が均一だと分かりやすいですね。次に④ロスリーダー価格こちらは、超お得な価格のメニューを作ることによって、一度サロンに来てもらう事が目的のメニューです。例えば、脱毛サロンのミ○ゼが、『全身脱毛200円』の広告がこれです。ここまでが価格についてメニューの決め方です。プランについて次のブログに続きます。いいね、コメント、↓広告ポチ、フォロー嬉しいです♪私がやってるポイ活サイト↓ハピタスの登録ポイントサイトなら高還元率のハピタス|通販やサービス利用でWでポイントが貯まるポイ活するなら会員数350万人以上のハピタス。3,000以上の人気ショップやサービスと連携、お買い物の前にハピタスに寄るだけで、Wでポイントが貯まる。コンタクトレンズの購入や、クレジットカード発行、ふるさと納税の前にもハピタスに寄っておトクに。貯まったポイントは300pt(1pt=1円)から現金交換OK。hapitas.jpひとりサロンならアクセサリーも自由♪