源基会のブログ -56ページ目

三椏

秦野市の民家に三椏が咲いています。近くには第二東名の工事が進んでいました。

お花見(1)

2月21日に小田原近くの松田町へ河津桜を見にゆきました。

お天気は良かったのに雲が多くて富士山はちょっぴりしか

見れませんでした。最近は有名スポットになり駐車場代が2倍、

協力金一人200円を徴収するなど松田町の商魂の逞しさには

驚きました。来年は違う場所を探そうーと!

さくらのとっぺんに富士山の頭が見えるのわかるかな?

 

 

 

曽我梅林

2月中旬の曽我梅林でしだれ梅が満開でした。

エジプト考古学博物館

ピラミッド見学の後にエジプト考古学博物館に行きツタンカーメンの黄金マスク(撮影禁止)を見ました。

その後出発までの時間調整でカイロ市街地にある市場を散策して岐路に着きました。

帰国直後に発砲事件が発生しましたが、渡航中は運良く事件との遭遇もなく無事帰国できました。

 

 

 

ギザ

アスワンから空路カイロに行き、ナイル川岸の三大ピラミッドとスフィンクスを見に行きました。クフ王のピラミッドには朝一番だったので中まで入ってきましたが写真は撮影禁止で、狭い急斜面の通路を登り下りするのが大変でした。

アスワン・ハイ・ダム

イシス神殿からアスワン・ハイ・ダムの見学に行きましたが、軍隊が警備していて撮影禁止があって指定されたポイントでの見学でした。

イシス神殿

アスワンに戻って船で宿泊した翌日は、アブシンベルの他にも水没を避けて移設したイシス神殿へダム湖を船で渡り見学しました。

アブシンベル

アスワンからバスで2時間余り砂漠を走り、途中蜃気楼などを見ながらアブシンベル神殿まで行きました、この神殿はラムセス2世 の造営でハトル女神をまつる大小二つの岩窟神殿で、アスワン・ハイダムの建設で神殿の下部が湖底に沈むのを避けるために、ユネスコがエジプト政府と協力し移築されたものです。今までみた神殿と構造配置は似ていますが保存状態が一番綺麗な神殿でした。

 

コムオンボ

(コムオンボはエドフ とアスワンの中間に位置し、ナイル川のすぐ側に豊穣神セベック(ワニ)と太陽神ホルス二つの神殿がありました。

そのためかワニのミイラ博物館がありました。

エドフ

エドフはナイル川中流域、ルクソールとアスワンの間にある町です。ナイル川の両岸に開け、その西岸にホルス神殿があります。ナイル川から神殿までは離れているため、川の氾濫から免れ神殿の破壊が少なく綺麗な状態が残っていました。また距離があるため二人乗りの馬車で送迎してもらいました。殆どの観光客が利用するため先を争って馬車があふれていました。神殿は高さ36mの巨大な塔門をもち、遠くからもよく目立っています。ホルスとはハヤブサの頭をもつ神のことで、神殿内のあちこちにレリーフが刻まれていました。