源基会のブログ -57ページ目

ルクソール西岸(2)

次に王家の谷から近いハトシェプスト女王葬祭殿へ行きました。

いずれも入口から距離があるので車での送迎があり、歩くのは

少なく年寄りでも大丈夫でした。西岸から船が係留されている

東岸までは、ファルーカという帆掛け船で渡りました。

 

 

ルクソール西岸

2日目はルクソール中心部より9キロメートル南にあるルクソール橋を渡り、西岸の観光へ行きました。

王家の谷へ行く途中にメムノンの巨像(二体の石像)があり、写真撮影後に王家の谷で4つの墓を見学

しました。その中の一つはツターンカーメンのお墓です。

ルクソール東岸観光(ルクソール神殿)

カルナック神殿から2KM離れたルクソール神殿へライトアップの時間に行きました。

ルクソール神殿の第一塔門前にあるオベリスクはかつて2本ありましたが

現在は1本のみとなっており、もう一本はフランスのコンコルド広場にあります。

これは、ムハンマド・アリー朝を興した、ムハンマド・アリーがフランスに贈ったためです。

フランスからは、カイロ歴史地区にあるムハンマド・アリー・モスク内にある時計塔が贈られています。

EGYPT

行きたいと思っていたエジプトにやっと行けました。イスラム過激派の影響でタイミングをみていましたが、

ギリシャに行った折に添乗員の方から現在は安全との話を聞き決心して出かけました。成田からエジプト

航空の直行便で14時間カイロに到着後、国内線でルクソールまで行きました。

*******************************************

ルクソール東岸観光(カルナック神殿)

*******************************************

カルナック神殿は、元々は今から4000年ほど前に、テーベ(現ルクソール)の地方神である

アメン神の神殿として造られたものです。しかし、テーベ侯が上下エジプトを支配するようになると、

地方神だったアメン神も太陽神ラーと結合し、国家の最高神に変貌していきます。
そして、歴代の王も神殿や像の寄進を繰り返すようになり、小さな地方神殿は巨大な建造物群に!

テーブルウェア・ショウ2019

東京ドームに今年も見に行きました。

蝋梅2

町田市忠生公園のロウバイです。

アロエと水仙

爪木崎のお花です。

爪木崎

下田の先の爪木崎に行きました。

菜の花

南伊豆町の菜の花です。

寒桜

1月中旬に伊豆のさくらの里で寒桜を見ました。