シュート39@shoot39eve121こういうのって白連打するとトイメン上家からあがらないが結構あると思うけど、それもコミで計算できるのかな? https://t.co/1gffSzTo56
2019年04月20日 08:44
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かっ飛ばせ全部@kattobase_zenbuさすがに切ってええやんな? https://t.co/08RcpnM9HO
2019年04月08日 14:23
シータ@rapyutarこの局面、あなたなら何を切りますか?※ 九段の順位ポイントは 90 - 45 - 0 - ▲165 です
2019年04月18日 23:37
nisi5028@nisi5028今日のお題です。親リーチを受けて、三色目を残して筋の8mを打つか、固く現物の5mにするか。 https://t.co/VLxq5jOkGD
2019年04月18日 21:19
藤田晋@susumu_fujita「Mリーグ」が株式会社朝日新聞社とファイナルシリーズスポンサー契約を決定 https://t.co/dzQyd3q7Gk @PRTIMES_JPさんから
2019年02月21日 14:16
半ズボン連続@honsitutyokkan@fukuchinko ファイナルに残った風林火山はテレビ朝日のチーム、ファイナルシリーズのスポンサーは系列の朝日新聞となるのは好ましくない気がしますが‥‥。スポンサーさがし大変なんですかねぇ?
2019年02月21日 23:05
草下シンヤ@「ハスリンボーイ 3集」2月末発売!@kusakashinya以前、出版した麻雀戦術書は競技の内容に特化したものだったにも関わらず、新聞広告を出稿しようとしたら軒並み掲載拒否だった。広告代理店の人はしばらく粘ってくれたけど、曖昧な理由での掲載拒否に納得がいかなかった。新聞社がMリーグのスポンサーにつくからには今度は広告打てますよね?
2019年02月21日 16:18
前回の記事 ではU-NEXTにはあまり触れませんでしたが、このU-NEXTのMリーグ参入企業内における立ち位置はなかなか面白いですね。
先日、Twitterでフォローしていただいているunityさんからこんなご指摘をいただきました。
おはようございます。U-NEXTはサイバーエージェントの兄貴分的存在なんですよね。なのでかなり近しい関係だと言えますね。
— unity (@unity9966) 2018年10月23日
wiki→1998年、当時その社員であった藤田晋に対しサイバーエージェントの創業資金700万円の支援を行い、2006年4月までサイバーエージェントの社外取締役を務める。
ご存知の方も多いとは思いますが、藤田晋社長にとっての U-NEXT 宇野康秀社長はビジネスを超えた大恩人でありメンターでもあります。
したがって、U-NEXTのMリーグ参入は「宇野 ⇔ 藤田ライン」の影響と見てほぼ間違いないでしょう。
しかし、U-NEXTとAbemaTVとは、映像配信サービス事業において完全なライバル関係にあり、しかも現時点では、AbemaTVが非常に大きくリードしている状況です。
まず何といっても、電通・博報堂との資本業務提携により、莫大な資本・人材・ノウハウなどの注入が可能になり、それにより、より質の高いコンテンツ作りや同業他社に対する圧倒的な競争力保持が可能になりました。
更に、スマホ・PCにおけるサービスや利便性を拡充させる一方で、(従来の主に地上波視聴用) TVという映像サービス最大のプラットフォームにおいても独自の地位を築き上げつつあります。(リンクのツイートをご参照ください)
これ
— 多井隆晴(渋谷ABEMAS、Mリーグ) (@takaharu_ooi) 2018年10月22日
めちゃくちゃ便利ですよ〜☆
AbemaTVを
携帯やPCでみるのも良いですが
おっきいTVでみると
また違います!
5000円くらいで
めっちゃ楽しめますよ〜♪
ϵ( 'Θ' )϶ pic.twitter.com/akKY80esYP
インターネットテレビ局「AbemaTV」がパナソニック 4Kテレビ「ビエラ」に対応 2019年1月以降発売機種のリモコンに「AbemaTV」ボタン搭載 ワンプッシュで起動が可能にhttps://t.co/FpbBMIunuF
— 長瀬慶重 (@lionbaby) 2018年10月25日
教室の生徒さんにオススメするテレビが決まりました笑
— 内川幸太郎 (@kotarouchikawa) 2018年10月25日
真面目な話スマホ使いこなせない高齢者の方々にとって、これは大きい。
麻雀や将棋、ゴルフに大相撲と高齢者の方々にとっても魅力的なAbema TVがもっと身近になるのは間違いない。 https://t.co/73m1FVhTx8
どうでしょう?
ネット映像配信ビジネスにおいて、これはもうAbemaTVの圧倒的独り勝ち状態と言えるのではないでしょうか。
来年以降に発売される高価格帯TVの多くには、デフォルトでAbemaTV視聴機能が備わっていることでしょう。
——— と、ここで冒頭に戻りますが、この状況でU-NEXTがMリーグに参入してきたわけです。
麻雀チャンネルは、AbemaTVの中でも特に人気があり大きな成長も見込め、その中でもMリーグは看板番組に育っていく可能性が大です。
そこにライバルのU-NEXTが協力するということは、友情や信頼関係だけではない何かがあることでしょう。
もちろん、U-NEXTにとってのライバルはAbemaTVだけではありませんが、「名を捨てて実を取る」ということなのか、「パイ(ネット映像配信視聴者層)を拡げることは自社にも利する」ということなのか・・・
厚い信頼関係で結ばれているとは言え、完全なる同業ライバルのお二方。
宇野社長も、のほほんと藤田社長の背中を眺めているつもりは毛頭ないでしょう。
Mリーグにおける代理戦争と言えば、
●電通(チーム雷電) VS 博報堂(赤坂ドリブンズ)
●セガサミー(SSフェニックス) VS コナミ(麻雀格闘倶楽部)
この二つに注目が集まっていましたが・・・
●サイバーエージェント(渋谷ABEMAS) VS U-NEXT(パイレーツ)
実は、この戦いが今、一番熱いのかも知れません。
つい先ほど、「株式会社AbemaTVと、電通・博報堂DYメディアパートナーズが資本業務提携に合意」という驚くべき発表がありました。
株式会社AbemaTVと電通、博報堂DYメディアパートナーズの資本業務提携についてhttps://t.co/zxUQMo5NPQ
— 藤田晋 (@susumu_fujita) 2018年10月23日
趨勢としては、ネットテレビが電波放送(普通のテレビ)に取って変わることは明らかでしたが、逆転する時期はもうしばらく先だろう、と個人的には思っていました。
えらいこっちゃ!!
— シータ (@rapyutar) 2018年10月23日
ネットテレビが電波放送(普通のテレビ)を追い越すのはもう少し先だと思っていましたが、これでネットテレビの勢いが格段に加速しますね
少し大げさな言い方をすれば、今日が日本におけるメディアの大きなターニングポイントになった、と言えるでしょう。 https://t.co/SKIxZn4nPG
しかし、メディアを牛耳る二大ガリバー企業である電通・博報堂がネットテレビの勇であるAbemaTVと手を組んだということは即ち、「これからは、ネットテレビに巨額の資本や大量の人材・ノウハウを注入をしていきますよ」と言っているようなものですね。
これにより、日本におけるメディアの在り方がドラスティックに変わることは間違いありませんし、それは猛烈なスピードで進んでいくことでしょう。
と、ここまでは一般的な話しですが、詳しい経緯や予想される影響などにつきましてはニュースや明日の朝刊をご覧いただくとしまして、麻雀界、特にMリーグに与える影響、という側面からこのニュースを考えてみたいと思います。
ご存知のように、藤田晋社長は株式会社AbemaTVの代表取締役社長であると同時に初代Mリーグチェアマンであり、更には渋谷ABEMASの監督でもあります。
Mリーグ発足当初から、「一チームの監督がチェアマンを兼任するのは公平性に欠けるのではないか?」という疑問はありましたが、他に適任者もおらず、何はともあれ麻雀ファンにとって夢のようなナショナルリーグが始まる、ということで前述のような懸念はかき消されていました。
しかし、今回の発表で更に事態は複雑化しました。
藤田社長がチーム監督とチェアマンを兼ねることは、決して諸手を挙げて喜べることではありませんでしたが、長年に渡る麻雀界への多大なる功績を考えれば、大多数のファンにとっては十分に納得でき得る範疇ではなかったかと思われます。
しかし、AbemaTVと電通・博報堂が資本業務提携、となると話しは変わってきます。
ついでに言いますと、チームEX風林火山のサポート企業であるTV朝日も、サイバーエージェントとAbenaTVを共同出資・運営しており、藤田社長とは非常に近しい関係です。
(※ ここからは、推察が含まれることをご了承ください。)
そもそもの話しとしまして、Mリーグ設立と今回の超大型資本業務提携とはワンセットで交渉されていた、と考えるのが自然でしょう。
とすると、Mリーグ立ち上げの経緯も何となく見えてきます。
「サイバーエージェント + テレビ朝日」に電通と博報堂が乗っかり、大筋はこの4企業を中心に決定されていったのではないでしょうか。
また、セガサミーとKONAMIにとってはリターンが十分に見込める案件なので、交渉はそれほど難航しなかったと思われます。
残るU-NEXTですが、自社のコンテンツと相性が良いことに加え、新しいことに積極的に取り組む社風が参加の後押しをした、というところでしょうか。
さて、Mリーグ参入の(大和証券を除く)7企業のうち実に4企業が、資本や業務において非常に近しい関係にあることがわかりました。
しかも、この4企業は参入企業の中でも発言権の大きな企業ばかりです。
そうなってくると、やはり公平性の担保という点が非常に気になります。
Mリーグは、来期以降も選手枠が増加していくものと思われますが、資本力や発言権の強いチームに人気選手が流れすぎないよう、ドラフト制度であったり事前交渉の在り方などのルール作りや透明化に注力して欲しいと願います。
また、スポンサー企業同士の関係性の近い遠いにより、対局において「見えない力」が働くことだけはファンの立場からすると絶対に許容できません。
そして個人的には、藤田社長はABEMAS監督かMリーグチェアマン、(今すぐではなくとも将来的には)どちらかからは退くべきではないかと思います。もちろん、藤田社長のことですから既に後任候補は考えておられるのかも知れませんが…
まだ初年度で参入企業が(大和証券を除くと)7つしかないので、“身内感”が出てしまうのは致し方ない部分もあるとは思います。
しかし、Mリーグはプロスポーツ化を目的としているのですから、利害関係が一致してしまう企業同士が別々のチームをサポートしている、という状況は好ましくありません。
このことについては入念に議論していただき、Mリーグ発展のためにも、ファンのためにも、公平なリーグ運営に努めて頂きたいと切に願います。
Yahoo!トピックスに萩原聖人さんのMリーグ初トップの話題が掲載されました!さすがですね! #Mリーグ pic.twitter.com/fpuSa8qveD
— 麻雀ウォッチ (@mjnewsnet) 2018年10月19日
タイトルの通り、証券業界第2位の巨大企業である大和証券がMリーグの冠スポンサーに名乗りを挙げてくれました。
このことが発表されたのは、
「Mリーグ」が大和証券株式会社とレギュラーシーズンスポンサー契約を決定 リーグ名称を変更し、10月1日に「大和証券 Mリーグ」2018として開幕 https://t.co/rNmjpRPhL4 @PRTIMES_JPさんから
— 藤田晋 (@susumu_fujita) 2018年10月1日
これは、当日ギリギリ発表でのサプライズ効果を狙ったというよりは、実際にギリギリまで詰めの交渉が行われていた、と見る方が自然ではないでしょうか。
そして、とにもかくにも開幕直前に正式名称が「大和証券 Mリーグ」に変わるという電撃発表により多くの人が度肝を抜かれました。
↑
さて、こちらがMリーグ参入企業の売上高になります。(画像は麻雀ウォッチさんの記事からお借りしました)
大和証券の年間売上高は約7000億円ですので、参入企業中第3位のサイバーエージェントの実に約2倍ということになります。
そして、大和証券の規模の大きさもさることながら、着目したいのは「金融業界からの参入」といういう点です。
ご存知のように、Mリーグは「麻雀のクリーン化」を理念として掲げていますので、視聴者に
「金融商品 → 投資 → 儲かったり損したりする → ギャンブル」
というような連想をされることは望ましくないわけです。
そう考えた場合に、金融業の中でも銀行や保険は比較的クリーンなイメージかも知れませんが、消費者金融などはもちろんのこと証券業界もなかなか微妙な位置付けにあると言えるのではないでしょうか。
したがって、番組中のCMで どの程度の表現まで可能か、などの点においてきめ細かな取り決めが交わされたであろうことは想像に難くなく、このことがギリギリの発表になった大きな原因の一つなのかも知れません。
そして、このことよりも遥かに意義深いと思うのが、「メディア、アミューズメント関連以外からの参入」であった、という点です。
7チームのスポンサー企業は全てメディアまたはアミューズメント関連企業なのですが、チームの活躍やMリーグの盛り上がりが業績UPに繋がりやすいことから、これは当然と言えば当然ですよね。
ですが、今後チーム数が増え、下部リーグや地方リーグが新設されていく過程においては、少しでも幅広い業種から参入してもらいたいわけです。
それこそ、清涼飲料メーカーであったり、
初年度参入企業は全てメディアとアミューズメント関連
— シータ (@rapyutar) 2018年7月19日
これは当然と言えば当然なんだけど、メーカーが参入し始めたら更に熱くなる
例えば清涼飲料メーカーが参入して、その企業の契約Mリーガーが、何気ない飯ツイでコカコーラにモザイクを入れる、なんて状況になったら嬉しいな#Mリーグ
メガネ関連企業であったり。
メガネチェーンやメガネ関連メーカーが参入してくれないかなぁ
— シータ (@rapyutar) 2018年7月19日
メガネと麻雀は相性良いだろうから、内川プロみたいなメガネの似合うイケメン選手でチームを組むのも面白いと思うなぁ#Mリーグ
プロ・アマ問わず、多くの麻雀打ちが困っている問題を、むしろ積極的に麻雀業界市場規模拡大に繋げていけると良いですよね
— シータ (@rapyutar) 2018年5月6日
麻雀用メガネ、麻雀用背当て・腰あてクッションなどを、麻雀業界とメーカーで共同開発したり、メーカーに人気プロのスポンサーになってもらったり
こんな具合に、幅広く、そして出来るだけ視聴者の身近な、生活に直結しているような商品を扱うような企業・業種からの参入の増えることが望ましいと思うのです。
個人的には、スーツ・メガネ業界などは特に狙い目だと思いますし、麻雀プロ個人として、或いはプロ団体として、そう言った業界に積極的にアピールしていくことが今後非常に重要になっていくのではないでしょうか。