過去記事の修正 35 ポップス編 | geezenstacの森

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過去記事の修正 35

ポップス編

 

 音楽はなんでも聴きますし集めていますから、ポップスもそれなりにコレクションしています。なんでも聴くということはそのベースに映画音楽があります。映画音楽のジャンルはそれこそなんでもありですからね。で、今回はその映画音楽が中心です。

 

 

 この映画を知っている人はかなりの通です。一応SFなんですが、タイムパラドックスものです。舞台は太平洋戦争の真珠湾攻撃なんですから。零戦は登場しますし、その零戦とF-14トムキャットが空中戦をします。また、挿入歌として使われている曲は日本では岩崎宏美の「マドンナたちのララバイ」としてヒットしています。

 

 

 オーマンディ/フィラデルフィアにこんなアルバムがあったんですなぁ。確かにタイトル曲の「あるあいのうた」はえんそうしています。しかし、収録曲はかなりクラシック寄りです。

 

 

 ロメジュリものの最初のヒットした映画ではないでしょうか。音楽は大御所のニーノ・ロータが書いています。主演はオリビア・ハッセーで、一時は布施明の奥さんでもあった女優です。ところで、このアルバムはサントラといっても台詞入りという貴重なアルバムで囲碁この形で発売されたことはないと記憶しています。

 

 

 この映画も忘れ去られて久しいのではないでしょうか。製作総指揮をスピルバークが担当しています。ただ、ファミコンのゲームになっていましたから、遊んだ人は結構いるのではないでしょうか。小生はファミコンソフトで唯一最後までクリアーできたゲームです。音楽はタイトル曲をシンディ・ローパーが歌っています。そうそう、6月11日の日本テレビ系の「金曜ロードショー」でこの作品が放送されるようです。懐かしいですなぁ。

 

 

 こちらはしばらく前にやはりテレビで放送されましたなぁ。ここでは映画を取り上げています。リンク切れを修正しました。

 

 

 こちらはサントラ盤を取り上げています。とはいっても音源はヒーイ・ルイス&ニューズのミュージックビデオ版を挿入しています。

 

 

 前回は同じ・スキャットでもスキャットマン・ジョンを取り上げましたがこちらは元祖スキャットのスィングル・シンガーズです。もちろん小生もここからスキャットに入りました。メンバーを入れ替えながら現在でも活躍しています。

 

 

 こちらはムード・ミュージックの大御所パーシー・フェイスです。そう、パーシー・フェイスはイージーリスニングと呼ばれる以前から活躍していたのです。今聞いてもいいアルバムです。

 

 

 なんでもありということで、徳永英明のカバーアルバムを取り上げています。ここでは第3作までを扱っています。当時はこれで打ち止めといっていたのですが、売上がいいので現在は第6作まで発売されているようです。こういうカバーものはオリジナリティを生かしつつアレンジで勝負するのですが、それが成功しているのがすごいところです。

 

 

 1960年代末から70年代前半は粒揃いの名曲が揃っていました。このフィフス・ディメンションもそんなアーティストの人組みでヒット曲を連発していました。ここで取り上げているのはライセンスものですが海賊版ではありません。お菓子の景品として販売されていたものです。

 

 

 最後は再び映画のサントラ盤です。しかし、肝心の映画は未だにDVD化されていません。そんなことで音楽はサントラ盤で聴くしかないのです。原作となった小説は訳が五木寛之ということでベストセラーになりましたが、映画の方は人間が一人も登場しないということで大コケしました。しかし、音楽はニール・ダイヤモンドが書いていて名曲揃いです。