過去記事の修正 27 ポップス編 | geezenstacの森

geezenstacの森

音楽に映画たまに美術、そして読書三昧のブログです

過去記事の修正 27 ポップス編

 

 アメブロとYahoo!ブログは相性がそれほど良くなかったのでしょうか、wiki文法で書かれた古い記事ほど虫食いだらけになっています。

 

 

 オイゲン・キケロはどちらかというとクラシック系に近いジャズ・ピアニストです。小生の中ではジャック・ルーシェと双璧をなしています。

 

 

 ボブ・ジェームスは一時期ワーナーからもアルバムを出していました。これはその時期のアルバムで、ターナー移籍の「ダブル・ヴィジョン」に続く第2弾です。ただ、公式ディスコグラフィには含まれていないという一枚です。

 

 

 多岐川裕美がレコードを出していたとはあまり知られていないのではないでしょうか。この曲はカゴメのイメージ・ソングにもなっていました。しかし、この曲AKB48のカチューシャに似ているんですなぁ。

 

 

 

 小生の年代からは一回り若い人物が選曲したアルバムでしょう。ただ、レーベルの縛りがあり、ポリドール、キティ系のミュージシャンがすっぽり抜けているという欠点があります。

 

 

 クライズラー&カンパニーのごく初期のアルバムです。それもザルツブルグでのライブということで興味津々で購入した記憶があります。もちろんすでに廃盤で再発もされないでしょう。貴重な音源です。

 

 

 小生のブログにご訪問いただける方はシニア層で、映画音楽がお好きな方が多いのでしょうか、1960-70年代の作品に興味があるようです。このアルバム、音楽はジョン・アィリアムズが担当しています。ミュージカルですが、なかなか楽しいナンバーが揃っています。

 

 

 こちらは、同年代の作品で主演はアリ・マックグロウでした。そう、スティーヴ・マックィーンの奥さんですな。でも、当時は「ある愛の詩」でブレイクしていました。

 

 

 RCA時代のボストン・ポップスはそれほど興味がなかったのですが、ポリドールに移籍してからはユニークなアルバムを次々に発表していて気に入りました。この一枚は国内盤でしかも廉価版での発売となったアルバムです。

 

 

 実はポリドール時代のボストン・ポップスはほぼ輸入盤で揃えていました。この一枚も国内盤は発売されていないのではないでしょうか。なにしろ、ニール・ダイヤモンドの作品だけを集めた一枚というマイナーなものでした。

 

 

 この一枚も奇抜なデザインのアルバムで、国内盤は見かけたことがありません。スーパースターとは「ジーザス・クライスト・スーパースター」のことでこの曲が聴きたくてゲットしたものです。

 

 

 ここからはジョン・ウィリアムズが常任指揮者に就任したアルバムで、発売窓口はフィリップスに変わっています。タイトルの「スイング・スイング・スイング」は誤字ではありません。オリジナルのジョン・ウィリアムズの作品です。

 

 

 ジョン・ウィリアムズとは切っても切り離せないスター・ウォーズを始め彼の作品を自作自演で収めたアルバムです。今ではほとんど忘れ去られていますが、スーパーマンの第1作はジョン・ウィリアムズが作曲していました。

 

 

 こちらは原題は「Aisle Seat: Great Film Music」です。アイルシート (Aisle Seat) とは…航空機用語で飛行機の通路側の座席のことです。アイルシートは景色を楽しむことはできませんが、トイレなどで席を立つのが容易なので、飛行機に乗り慣れた人ほどアイルシートを好む傾向にありますし、予約もアイル席は人気があり、早めに座席指定されることが多いのです。まあ、ここでは映画通の座席という意味なんでしょう。

 

 

 

 最後はドリフターズのレコードを取り上げています。ドリフターズといえば所属が東芝ということでビートルズの日本公演の前座を務めています。元々はバンドだったんですなぁ。その彼らの残したコミックソングアルバムです。今回大幅に修正しました。