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ポップス編
ポップスと言っておきながらいきなり、民族音楽です。なんでも聴く小生ですからこういうのもありです。まあ、この音楽を聴いた時はちよっとしたカルチャー・ショックでした。物を叩いて音を出すというのは、一番原始的な音楽です。しかし、こういう音色を獲得できたのは人間の英知です。
こちらは小生のメインストリートのイージー・リスニングです。で、クラシカル・プップスを世界に広めたのはこのスペイン出身のワルド・デ・ロス・リオスでした。彼の「SONG OF JOY」は一度は耳にしたことがあるはずです。
日本未公開の映画のサントラを紹介しています。しかし、反戦映画がブームの時に制作された作品ですが、時すでに遅しで公開までは至りませんでした。しかし、使われているのは当時のフォークやロック音楽です。
たまたま架蔵していたビデオテープに残っていた村下孝蔵のコンサートを取り上げています。それも地元の会場だったということもあり録画したものでしょう。若くして亡くなってしまった彼のコンサートの映像は貴重です。まず、登場の仕方がかっこいいです。今回は映像をリニューアルして、その登場シーンから貼り付けています。
これは、本の紹介ですがサントラ付きにはたまらない一冊です。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を取り上げていますが、この記事を書いた2015年10月21日はパート2でたどり着いた未来だったのです。映画での予測未来がどの程度現実になったのかや、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロケ地の2015年の様子を記録した映像も取り上げています。
ジャズ・フュージョンの名作が目白押しだったCTIのラロ・シフリンのアルバムです。一般には映画音楽の作曲家として知られていますが、ジャズ・ピアニストでもあり、今日円盤は多数あります。CTIにはもう一昨「タワーリング・トッカータ」もあります。
こちらは同じCTIに録音したミルト・ジャクソンの「サンフラワー」です。MJQのメンバーとしての活躍以外にもこういうソロアルバムを発売していました。CTIにはこのほか「グッド・バイ」というアルバムも残しています。
EMIから発売していた「Feel」の第2作です。ただ、今はワーナーに吸収されてしまっていますから、この「Feel」が復活することはないでしょう。名曲ぞろいのオムニバスです。
イージー・リスニングを多く取り上げているのが小生のブログの特徴でもあるのですが、これはレコードで取り上げた一枚です。
こちらはフランスのフランク・プウルセルを取り上げています。プゥルセルはモーリアの師匠でもある存在で、それこそね王道のイージー・リスニングを追求していました。
101ストリングスは、アメリカの「アルシャイアー」というレーベルに膨大なアルバムを残していますが、日本では発売窓口がコロコロ変わったのでその全貌がよくわかりません。素晴らしい演奏をするときもあれば、つまらない演奏をしたアルバムもあり、玉石混交でした。当たれば儲け物です。