忘れ去られているような
航空館「BOON」
久しぶりに県営名古屋空港の近くにある「航空館BOON」に言ってきました。ここは火曜日が定休とあって、今まで数回足を運んだのですが、その都度休館で入ることかできませんでした。場所は県営名古屋空港の西の神明公園の一角にある豊山町営の施設で無料です。ですが、ここもコロナの影響で訪れる人はさっぱりいないようです。すぐ近くには「あいち航空ミュージアム」は入館料1000円かかります。こちらも火曜定休です。
ひっそりとした入り口、2階は展望デッキ
入り口から入ると、 実物の飛行機(三菱重工業MU-2A)やヘリコプター(元中日新聞社社機「あさづる」川崎ヒューズ式369HS型)などが展示されています。
計画が縮小された「MRJ」の模型
YS-11も並んでいます。
こちらはこの県営あいち空港から発着するFDA航空のエンブラエル170型
三菱MU2
懐かしい「コンコルド」も展示されています。
天井にはハンググライダーが大きく羽を広げています。
この「航空館BOON」のすぐ南側にはJAXA(宇宙研究開発機構)の建物もあり、さらにその南には三菱重工の工場もあり、ロケットの開発製造が行われています。
ここ県営名古屋空港は航空自衛隊の小牧基地でもあり、KC767が並んでいました。
飛び立つFDA機(フジ・ドリーム・エアーライン)
この「航空館BOON」のある神明公園はバーベキューもできます。過去の記事を参考にお出かけください。