過去記事の修正 6
昨日のアクセス数がついに500を超え、音楽レビュージャンルの中で96位を獲得しました。そんなことで、アクセス解析をチェックしてみるとおびただしい数の過去記事の閲覧履歴が確認できました。しかし、そのほとんどがYahooブログ時代の記事でリンク切れしていたので大慌てで修正しています。
とりあえずはこのブログの性質上クラシック関係が多いので、それを中心に修復作業を急いでいます。それにしても、HTMLの記述はそれほど違わないのにどうしてこういう事態になってしまうんでしょうなぁ?
マルティノンというとEMIのイメージが強いのですが、どっこいデッカにもいい録音が残されているんですなぁ。イベールの作品なんかほとんど忘れ去られていますが、こういうしゃれた曲もあるんです。
なかなかCD化されない録音もあるんです。クリップスなんてすっかり忘れ去られていますからねぇ。こういうレコードは貴重です。
クラウディオ・アバドが亡くなった時に書いた記事です。ベルリンフィルとのアバドは好きになれませんでしたが、それ以外のオーケストラとの録音は良い演奏が揃っています。この記事ではリンクしている以下のアルバムを紹介しています。
この記事は大幅に改定しました。録音と実演のギャップが激しいことに気づかされます。
アバドは色々なオーケストラと録音していたんですなぁ。ここではニューフィルハーモニアとのチャイコフスキーも取り上げています。
来日公演ではベルリンフィルとの「火の鳥」を演奏していますが、意外にもこの「春の祭典」と「ペトルーシュカ」をはじめ、ストラヴィンスキーは録音を残していないんですなぁ。
アバドのモーツァルトは意外とありません。ベルリンフィルとは40番も41番も録音していません。結構重要なレパートリーが欠けていたのですなぁ。
ソニーに録音したラフマニノフのピアノ協奏曲です。
ジャケットは小澤征爾になっていますが、演奏はアバド/ウィーンフィルの「英雄」という不思議なCDです。