どうも、こんにちはRyu1(りゅういち)でございます。
本日は5月最終営業日!朝3時から稼働して、今月の目標達成に少しでも届かせたり、積み重ねたりするべく、あがいております。
今日はなかなか終わりそうにないです。
最終の打ち合わせ21時半からだし。飲みに行かせてくれよ。
去年の同じ頃、同様に切羽詰まって四苦八苦していたのですが、どうしても帰らないといけない用事があり、スタッフを残し会社を後にすることに。しかし、自分よりも長く働いてくれるスタッフに一言でも、感謝を伝えたいと思い、置手紙をしました。
お茶目さと感謝を同時に伝えられた自画自賛の1枚。まあ、29歳の中年男性が同い年の中年男性に渡しても誰も喜ばないけど。
ただ、その生真面目スタッフは、長文でLINEで感謝を伝えかえしてくれました。
本当に人に助けられているなと泣きそうになりました。
次の日、、、、
そのスタッフに改めて遅くまで働いてくれたお礼を伝えると、
『この手紙可愛かったから飾ってるよ!』と小学生の様な眼差しで見せてきました。
ああ、ほんとに人に恵まれてよかった。大切にしなきゃいけない…
と思った瞬間、我に返る物を目撃しました。
なんと、飾ってくれている置手紙の右側の余白に、何やら文字が書かれています。
よーく見てみると、、
業務のメモが書かれていました!
おいおーい!社長が送った手紙の端っこをメモ帳にする奴がどこにいるんだよー!
感動を返せ!
利子付けて、
熨斗付けて返せ!
かの有名なノーベル物理学賞を受賞した、アルバート・アインシュタインがベルボーイにチップの代わりに1枚のメモを渡し、そのメモが2億円で落札されたというニュースを思い出しました。
アインシュタインは渡す際に、
『君が賢ければ、これを大切にしなさい』
といい手渡したそうです。
くそ、私も言っておけばよかった。