どうも、こんばんはRyu1(りゅういち)でございます。
当記事をお読みになられる方は、以下の記事からお読みいただくと流れがご理解いただけます。
https://ameblo.jp/geekworks-ryu1/entry-12588850391.html
マスク200枚を1000円で購入したのですが、商品が届いた日に、テレワークの導入を決定。
購入理由は、スタッフの通勤退社時の移動による感染リスクの減少でした。
今後どういう事態になるか誰も分かりませんし、マスクの生産が本当に追いつくのか不安です。
ただ、マスクが無くて困っている人もいる。テレワークの導入を出来ない企業もある。
そう思い、マスクを寄付する事にいたしました。
人間がいてこその国家でありますので、渋谷区の産婦人科に電話いたしました。
しかし、マスクの備蓄があるとのことで、断られてしまいました。
その後、数件の産婦人科に電話するも全て断られてしまう。まあ、いきなりマスク寄付しますって言っても不審ですし、衛生上確かに問題もある。
幼稚園を候補に。近くに2軒幼稚園があったので、直接赴く事に。しかし、渋谷区の保育園は4月10日の段階でほぼ全てが休園しておりました。
最後の砦に、スーパーマーケットに電話。peccoはスーパーマーケットがあってこそのサービスでございますので。
こちらも、本社確認までしていただいたのですが、断られる事に。
最終的に、渋谷区役所に寄付する事に。
しかし、ここでも、寄付届を提出する必要があると言われました。
一時期流行った、タイガーマスクやあしながおじさんを謳った匿名の寄付は、これが理由だったんです。善意で寄付しようとしても、なかなか受け取っていただけない。
まあ、なんだかんだで、150枚のマスクを渋谷区に無事寄付する事ができました。医療従事者や生活インフラを支えているマスクを必要としている人に行き渡ると良いな。