FXデイトレ@フィボナッチサイクル戦略.COM -15ページ目

FXデイトレ@フィボナッチサイクル戦略.COM

サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

2014/02/22
風向きさえ逆だったら本当に楽だったんですが、南から北に進んでいるため、眩しくなく景色はきれいに見えるので、どちらにしても一長一短はあります。
相変わらず上ったり下ったりの連続ですが、前ほどではなくなりました。今日緩やかな坂を登りきったところで、どれくらいの坂だったんだろうと、自転車につけているバックミラーで見たんですが、よくわからなかったので日本と同じように右側から振り返ったその時、右にバランスを崩し右の土手に落ちてしまい、自転車に背負い投げされたような格好で1回転して倒れ込んでしまいました。

ここが転倒した場所です。


左小指の皮がめくれジンジンする痛みを感じました。骨に異常がないか曲げてみたところ、曲げることができたので一安心できたんですが、後から痛みが出てくる場合もあるので、応急治療をしようと座れるところまで歩いていこうとしたその時に体長1mほどの薄栗色っぽい犬の死体が目の前にあることに気づきました(゚ロ゚) 倒れ込んだところから僅かに1m先でした。どういういきさつでここで死を迎えたのかは分かりませんが、首輪をしていたので、飼い犬であったことはわかりました。あと0コンマ何秒か転倒するのが遅れていたら、この犬に当たってもっと大きな怪我をしていたことを考えると、この犬が助けてくれたのかなと感謝の気持ちをもちました。しかし、弔ってやることもできず手を合わせてその場を後にしました。そこから30kmほど走ったタラゴナという大きな街で信号待ちをしていると鉄柱に訪ね犬の貼り紙が目に入りました。



まさか! |゚Д゚)))と思いましたが、さっきの犬に本当によく似ていました・・・ここでつながりました! なぜあそこで転倒したのか、そしてここで貼り紙を見たのかが。その貼り紙に電話番号が書かれていましたが、自分の電話はWIFIがつながっていないと掛けられないので、通りかかった人に「この犬を見たんですけど」と言って転倒した所の写真を見せたんですが、「これどこ?」と聞かれて、画像のGPS情報を見るとちょうどその写真だけ情報が記録されていず「わかりません」と答えると、「それじゃあどうしようもないね。電話番号が書かれているよ。」と言われたので、「知ってますが、携帯を持ってないんです」と言うと「申し訳ないですが」と言って、行ってしまいました。忙しいしめんどくさい事にかまってられないですよね。他の人にもあたろうと思ったんですが、また同じことになるだろうと思い、公衆電話から自分で電話することにしました。貼り紙には2つの電話番号が書かれていて、それぞれ男性と女性の名前が添えられていたので、夫婦で飼っていたんだろうと想像できました。最初に男性の方に電話したんですがでなかったので、女性の方に電話するとでてくれたので、「私は日本人の自転車旅行者であなたの犬に似た犬が道路で死んでいるのを見ました」と告げたら、やはり「どこで?」と聞いてきました。「場所はわからないんですが、写真を持っているので、会えれば見せることができます。」といった内容の会話をスペイン語と英語でしたんですが、相手は終始笑っているようで、あまり信用してない感じでした。相手から何も質問が来ないので「この情報はいらないですか?」と聞くと「Si(はい)」と答えたので日本流に考えてしまい、要らないんだと思ったんですが、よくよく考えてみると要るってことだと思い直したんですが、あまり信用されてないようだし、待ち合わせするにしても今自分がどこにいるのかを説明できないし、それに本当にその犬かどうかもわからないし・・・と考えているうちに電話機に入れた€1が終わってしまいました。電話しなかった方が良かったような気もしましたが、やるだけのことはしたと、再び自転車を走らせました・・・


より大きな地図で 2014/02/22 ランポーラ-サンタ マルガリーダ を表示


2014/02/21
この日は特に変わったこともなく、目標の街に着きました。途中で見た桜がとても綺麗でした。

桜はスペインでもたくさん咲いています。ここからもスペインの暖かさがうかがえると思います。



まだバルセロナまで200kmある!


より大きな地図で 2014/02/21 カステヨン-ランポーラ を表示
2014/02/20
自転車を直したのが良かったのか、バレンシアまでは、スイスイ走らせることができ、予定通り昼12時に着きました。バレンシアでパエリャを食べたかったので、barでパエリャの食べられるところを聞くと「午後3時くらいから」と言われたので、あきらめてバレンシアを素通りして今日の目的地に向けて自転車を走らせました。バレンシアを過ぎたらバルセロナまで一本でいけるのかと思ったら、道が途中で途切れたり未舗装の道を走らされたり道に迷ったりで悪戦苦闘の連続でした。道が分からなくなった時に、ガソリンスタンドの女性店員にバルセロナへの道を聞くと「え?バルセロナへは自転車ではいけないわよ。」と言うではないですか (°д°)そんなバカなと思い「日本では自転車でどこでも行けるよ。」と言うと、「日本は人も自動車も多いけど、スペインは少ないから・・・」とよくわからない理由を言ってましたww 「本当?」と聞くと「本当よ!(何疑ってるのよ)」みたいな感じで言われたのでバスを探すという考えがよぎったのですが、その時その店員が近くにいたトラックの運ちゃんにバルセロナへの道を聞いてくれたんですが。すかさずその運ちゃんが自信ありげに「国道340号線で行けるよ。」とぺろっと言ってくれました。なにが「本当よ!」だよと思いましたが(*_*)、この340号を知ったことで、その後が非常に楽になりました。とにかく340号を走っていけば、バルセロナに着けるし、間違って高速道路に入ってしまう心配もなくなりました。スペインの高速道路は無料で一般道路とつながっているため、自転車も簡単に入れてしまいます。国道も高速並みのスピードで走っているので国道と高速の区別が難しいんです。ただこんな標識があるので、間違って入ることもないんですが。



特に無理したわけではないのですが、 過去最高の144kmも走りました。 上り坂と向かい風がなければ1日200、300kmは走れる自信がつきました。

持ってきた€が100くらいになったので、ホテルはクレジットカードを使っているんですが、その日泊まったホテルでクレジットカードを3回機械に通して、3回とも拒否されてしまいました。しかたなく現金で払ったんですが、拒否されたことに嫌な予感がしました。というのも昨年末にクレジットカードを不正利用されて、カードを止められたことがあるからです。明日起きたら電話しようと思って、その日は22時過ぎに寝たんですが、23時30分頃に部屋に電話がかかってきて、寝ぼけた耳に英語で慌てた口調で何やらまくしたててきました。英語が流暢だったので、さっきの受付の職員でないことはすぐにわかりました。どうもクレジットカードで3回ホテル代を請求してしまったという内容でした(゚o゚;;  「ちょっと待ってください」と言うので電話口で待っていると、ドアをノックする音がしました。そっちのちょっと待ってかいと思って鍵を開けると、それはもう平謝りで、外国人にこんなに謝ってもらったことがなかったのでものすごく驚きました。その後キャンセルの手続きをして事なきを得たようだったんですが、とにかく謝りっぱなしでした。日本人だからかと思ったんですが、近くにいた職員にスペイン語でこのことを説明しているときに、「本当に申し訳ないことをした。」と言っていたので、演技ではないことはわかりました。まあ、キャンセルすればいいことなので、特に頭には来てなかったんですが、不審な請求と勘違いされてカードを止められるとまずいので、翌日クレジットカード会社に電話しておきました。

使っている電話はIPフォンで、スペインから掛けても日本の国番号もいらず国内と同じようにかけられます。料金も基本料0円・通話料1分約15円と格安です。ただし、WIFIがつながっているところでないと、掛けることも受けることもできないのが難点です。ちなみにこれはgoogleアプリです。

より大きな地図で 2014/02/20 クリェラ-カステヨン を表示
2014/02/19
この日、自転車のメーターが積算10,000kmに到達しました。昨年の4月から記録をとっていますが、日本とスペイン間の距離がちょうど10,000kmなので、11ヶ月でスペインに到達したことになります。

一昨日の登り坂が嘘だったように、この日はフラットな道が多く、スイスイ走らせることができました。幸い風もそれほどなく、途中のビーチで写真を撮る余裕もありました。そのビーチなんですが今まではプライベートビーチ的なこじんまりしたものばかりだったのですが、今日訪れたビーチは何十kmも続くホワイトサンドビーチでした。地球にこんなところがあるのかと思うほど感動しました。オーストラリアのビーチも見ましたが、人が泳げるビーチがこれほど長くはつながっていなかったと思います。


今日も無理せず、早めに宿をとりました。街をブラブラしていると自転車屋があったので、気になっていた前輪ホイールを交換したいと言ったら、「前輪に問題はなく、前輪を支えているフォークに問題がある。」と言われました。さすが、プロだと思いました。なぜなら、昨年の夏に高校生の自転車と正面衝突して、前輪のフォークが後ろに曲がってしまっていたからです。交換すると1万円以上かかってしまうし、前輪ブレーキの当たる箇所がズレてしまい効きにくなったことと前輪が後ろにズレたことで前輪に靴が当たってしまうという問題はあるものの普通に乗れていたので、そのまま乗っていたのですが、安かったら交換してもらおうと値段を聞いたら、全部で€38と言われたので、交換してもらうことにしました。ついでに前輪のスポークも錆び付いているので、前輪ホイールも交換したいと言ったら、「その必要はない。」と、あっさり却下されてしまいました。さすが職人! ますます、気に入りました。



その人は1996年に日本の大会で宇都宮にメカニックとして行ったことがあり、日本人は皆んないい人で、食べ物も美味しくとても好きだと言ってくれました。

愛馬の治療もほぼ終わったので、明日から行けるところまで頑張ってみようと思います。


より大きな地図で 2014/02/19 ハビア-クリェラ を表示
2014/02/18
前日の疲労もあり、このアップダウン・ヒルクライムはもう懲り懲りだと思って、バスでバレンシアまで行こうと考えました。バレンシア行きのバスは10km先の街まで行かなければならなかったので、そこまで走ったのですが、意外にも下り坂が多く気持ちよく走れてしまったので、無理をしないで行けるところまで行ってみようと思い、そのまま自転車を走らせました。
昨日ほどの急坂もなくトンネルもあったりで、だいぶ楽に走ることができました。ただ、脚の疲労があるので無理をしないで、この日は早めに切り上げ、ハビアという街で宿をとることにしました。画像はハビアのビーチです。


走っている時に、無性に『コメ』が食べたくなったので、パエジャを出すレストランを探し、そこで注文しようとしたら、「パエジャは最低2人分からだからだめです。」といわれてしまったので、仕方なく他の物を注文したんですが、やっぱりどうしても『コメ』の食べたいのを我慢しきれず、パエジャを2人分注文してしまいました。コメを口にしたとき、体中の細胞に染み込む感じがして、しびれました。やはりパンより米ですね。疲れているのか、赤ワインを2杯飲んだだけでかなり酔いがまわってしまいました。€35安くはない夕飯でしたが、だいぶ疲れがとれた気分になれました。


より大きな地図で 2014/02/18 ビリャホヨサ-ハビア を表示
2014/02/17
トレビエハからバレンシアに向かうルートは2つあって、海岸沿いコースと内陸コースですが、前日、内陸田舎道を走ってえらい不安になったし、坂道の多いのは嫌だったので、多少遠回りにはなるものの、迷わず海岸沿いコースを選択しました。がああああああ、しかし、海岸と言ってもアメリカ西海岸のようなどこまでも続くビーチではなく、山を越えると綺麗な海岸部が現われ・・・の連続でした。



お陰でその日の夜はホテルのベッドで突然右足のハムがつって慌てました。日本で100km程度なら全然余裕があるんですが、7kgの荷物も背負っていることもあるし、知らない道を走っているということもあるし、かつ常に風は向かい風ときているので、無理もないと思います。

この日は予定の場所までたどり着けず、聞いたことのない街に泊まりましたが、こいうところの方が、なんとなく落ち着いていて気持ちが安らぎます。


より大きな地図で トレビエハ-ビラホヨサ を表示
2014/02/16
いよいよ今日から本格的な自転車での都市間移動が始まりました。この日のカルタヘナの朝は寒くも暑くもなく、また風もなく最高のコンディションで、自転車で走っていると、爽快そのものでした。

今回の旅行の目的の一つが、前回のスペイン旅行でお世話になったスペイン人に会いに行く事でした。前回のスペイン旅行と言っても数十年前のことだし、その間連絡もとっていなかったので、同じところにいるかどうかもわかりませんが、行けば何かしらの情報は手に入るだろうと思って、カルタヘナから20kmほどのところにあるトレパチェコという街へ自転車で向かいました。多少のアップダウンはあるものの概ね軽快に走らせることができました。彼の働いていたbarを見つけ、中に入ると当時と同じカウンターがあって、中の雰囲気もそのままの感じでした。日本であれば相当手をいれるんでしょうが、スペインに限らずヨーロッパは古いものを大事にする考え方からなのか、家なども外観はあまり変わっていないことが多いです。

昔撮った彼の写真を店員に見せると、知り合いのようで、電話を掛けてくれましたが、通じないようでした。「彼は今はこのbarでは働いていない。〇〇という会社で働いている。」と言って、その会社の場所を教えてくれました。人に尋ねながら、ようやくそこにたどり着いたのですが、この日は日曜日で空いてはいたものの彼はいないということでした。しかたなく、またbarに戻って、昼飯を食べながら彼が来るのを待ちました。ちょうど食べ終わった頃、そこにあの彼が立っていました。すぐに彼とはわからなかったのですが、その笑顔と面影でほどなくわかりました。スペイン語を自由に使えないので、自分の思っていることを伝えられなく、もどかしい気持になるのは、前回と同じです。

彼もそんなことを思っていたはずです。興奮冷めやまないうちに、彼からなにやら1冊のパンフレットみたいなものを渡されました。ペラペラめくるといろいろな言語が見て取れたので、多言語辞書なのかと思っていると、彼がそれを取り上げ日本語のページを開き私に再び渡しました。何やら日本語の文章が書いてあったので読んでいくと・・・・・・なんと、『エホバ』が出てくるではありませんか(*_*) 数十年ぶりに会って、いきなり宗教勧誘かよ?と、思いましたが、彼はそれがいいと思ってやっていることだし、自分もその後彼に5分ほど使って折り紙の鶴を折って渡してますから、彼にしてみれば、久しぶりに会って子供のお遊びかよ?って思ったかもしれませんしねww その後、土地付で€120,000のプール付き豪邸を見せてもらい、また会う約束をして別れました。

日本と違い都市間に店がないので、本当に不安になります。日本のコンビニのありがたさをヒシヒシと感じています。こちらでコーヒーを飲まない日はないんですが(日本でも1日7,8杯は飲みます)、カフェ・ソロ(エスプレッソ)、カフェ・コンレチェ(カフェ・オレ)ともに€1~1.2です。7コーヒーの方がうまいかもww安いし・・・

画像データが復活できたらアップしますm(_ _)m



より大きな地図で カルタヘナ-トレビエハ を表示

地図につづきがあるんですが、うまく貼れません。見たい方は、私のgoogle mapアカウントをたどって下さい。軌跡は毎日アップしてますので、今どの辺にいるかもわかります。

2014/02/15
カルタヘナ行のバスを待っている時に、酒臭い爺さんに捕まってスペイン語での話しに付き合わされました。話の内容は知っている単語を組み合わせたり、身振り手振りから推察しています。出発10分前になったので、話の止まらない爺さんの話をさえぎって、自転車の前輪をを外さなきゃならないと告げて、作業にとりかかろうとすると「そんなことせんでもええわい、そのままぶっこんだれ!」みたいなことをいわれたので、「まじっすか?」と確認すると。首を何度も縦に振るので、地元のスペイン人はめんどくさい車輪の取り外しはしないんだなと推察し、そのままの状態でバスドライバーを待つことにしました。ドライバーが来たので、自転車を止めて見せると、「なんだこりゃ、前輪と後輪を外して袋に入れろや。それが決まりなんだから。」と言うので「今までこれでよかったよ」と言うと、「そんなん知らんわ。オレは英語わからんから、2階の事務所行って聞いてこいや!」と言って、バス入口の方へ言ってしまいました。まいったなあと思ったんですが、もう出発まで時間もないし、行ってる間にバスが出てしまうのはわかっていたし、今から解体するわけにもいかないと思い、強引に自転車をそのままバスに積み込みました。ドライバーが再びやってきたときに、「問題ないでしょ?」と言って、積み込んだ自転車を見せると「#%&*+@=+,バスに乗れ!」と言われたので、ホットしてバスに乗り込みました。さっきの爺さんが、言ってくれたのか、ドライバーがめんどくさがったのかは定かでありませんが、保身本能は人間共通で、自転車が破損した時の責任はとれないということと、「オレは英語は話せん。」という言葉から、英語を話せないという多少の劣等感が語気を強めたのでしょう。

スペインの公共wifi事情は日本よりは進んでいるとは思いますが、繋がりが悪いのが難点です。長距離バスではwifiが使えるとうたってはいるものの、通信基地の整備が不十分なのかよくわかりませんが、繋がったり繋がらなかったりでバスの中でブログの更新をしようにもほとんどできないのが現状です。ホテルでもそんな時もあるくらいです。

グラナダからバスでカルタヘナに着いたのは午後4時過ぎでした。
自転車の修理代をはじめ、お金をつかい過ぎているため、宿も安くあげたいと思っていたのですが、ネット上でカルタヘナには安宿情報がなく、案の定€40の宿しか見つけることができませんでした。宿代にかけた分は食費にしわ寄せがきます。ホテルの部屋に荷物を置いて自転車で街をブラブラしたんですが、スーパーを見つけたので、そこで今晩の夕食と明日からの非常食を買いました。

ポテトチップスは日本の3倍くらい入っていて€1なので、これは安いのですが、円安のせいもあってか全体的に物価は日本よりは高いといった印象を受けています。あと、どこもそうですが街に店が少なく、自転車で探しても苦労するほどです。

※タブレットPCに差し込んでいたSDカードが突然クラッシュして、今まで撮った画像が全て消えてしまいました(T_T) 幸いクラウドへの自動バックアップが2月14日分まではされていたので、そこまでの画像はブログにアップできました。ネットで調べると、SDカードを復元できるソフトがあるみたいなので、日本に帰ったら復活させて画像を追加したいと思っています。2月15、16日の画像はありません。
2014/02/14
グラナダ行のバスターミナルで自転車の解体を覚悟していたんですが、なんと前輪だけ外せばいいと言われ楽にはなったものの、明らかに自転車より重いトランクは追加料金がなくて自転車に追加料金(€10)がかかる事には、航空機も含めまだ納得がいきません。ちなみにエミレーツ航空はかかりません。




ベンチでバスを待っていると、マウンテンバイクを持った若者がスペイン語で話しかけてきて、詳しい内容はわからなかったのですが、わかる単語を組み合わせると「マラガに行きたいんだけど、金がないので助けてくれないか」というものらしかったので、いくら必要か聞くと「€1でも€2でもあなたの出せる範囲で結構です」というようなことを言ったので、財布に入っていた小銭を全部渡しましたんですが、おそらく€2くらいだったと思います。自転車を持っていたことが同情心を煽りました。


より大きな地図で 2014/02/14 コルドバ‐グラナダ を表示

グラナダに着いて、ナビを頼りに自転車でアルハンブラ宮殿を目指しました。以前の旅行でグラナダを離れる時に、最後に見て印象的だった『イザベラ女王に謁見しているコロンブス像』が突然、目の前に現れた時は非常に感慨深いものがありました。





太陽がものすごく眩しく、日本で見るより遥かに近くにあって大きいのではないかと思えるほどでした。気温も20℃を超えていて、日本の3、4月ではなく、5月といった陽気です。



寒さ好きというのもあるかもしれませんが、冬はやはり寒い方がはるかにいいと感じます。




2014/02/13
袋から自転車を出し前輪をはめ、後輪をはめようとした時、チェーンがよじれていることに気づきました。 いたずらされたのではないかと疑いたくなるような、今までに見たことのないチェーンの形状でした。まるで知恵の輪を外すような作業でしたが、自分の力では無理だと判断し、まだ暗かったのですが、なんとかなるだろうと再び袋詰めした自転車を担いで街に繰り出していきました。時より雨もパラつく天候で、どこに何があるのかも知らないのに自転車屋など見つけられるわけのないことに気づき、バスターミナルまで戻ってタクシーで自転車屋に連れていってもらうことにしました。タクシーに自転車が乗るだろうかという不安はありましたが、タクシー乗り場でたむろしていた運転手のタクシーがちょうどデカイ高級そうな白いベンツだったので余裕でトランクに入ってしまいました。自転車屋の開く時間が午前10時ということだったので近くのカフェで朝食をとった後、店の前で待っていたのですが、まだ9時前だったので待ってる間、いじってみようと袋から出して悪戦苦闘している内にチェーンのよじれが元に戻せてしまいました。組み立てが終わったのがちょうど店が開く時間だったので店員がシャッターを開けにきていました。雨もそれ程降ってなくナビを頼りに、今回の旅の唯一の観光目的のスポットである『メスキータ』に向かいました。ナビは本当に便利なのですが、自動車で使うように常にナビを見ていることができないので、英語の音声案内をイヤホンで聞いてはいるものの分からなくなることがあるため、ちょくちょく自転車を止めてナビを確認する必要があります。ただそのナビの指し示す方角がまだ良くわからないので、結局近くを歩いている人に聞く事になるのですが、誰もが親切に教えてくれるので、かえって地図を持って人に聞きながら探した方がいいのではないかとも感じています。ただナビの最大の利点はネットに繋がっていなくてもGPSで現在位置がわかることですから、聞ける人がいないときもあるので、やはりナビはあった方がいいですね。

ちょうど店がメスキータの近くに来た時に、後輪からカタカタするような音が聞こえてきました。自転車を止めて後輪を確認すると車軸が緩んでいてグラグラ状態でした。締め方が足りなかったのかと思いスパナで締め直したところ、今度は締めすぎたのかタイヤが本体のパイプに押し付けられ、タイヤが回らなくなってしまいました。車軸をよくみるとベアリングが剥き出しになっていてベアリングを包んでいる金属片も変形していて、明らかにタイヤのホイールを交換する必要のあることがわかりました。日本では起こらないようなトラブルの原因をいろいろと考える訳ですが、起こったことへの対処をしないと先に進めないので、近くにある自転車屋の場所を聞きながら、動かなくなった後輪を引きずって、ようやく目的の自転車屋に着きました。さすがに作業は慣れたもので15分程度で終了しました。



全部で€115でしたが、車軸についているギアも新品に換えているので日本で換えるよりは安いかなという感じです。交換してもらったホイールはスペイン製だ言っていましたが、SHIMANOの文字が刻まれていました。



下画像は、ずっと見たいと思っていたメスキータですが、実際はもっと暗くて荘厳な雰囲気がありました。何か日本の寺院にも共通する匂いも漂っていました。



より大きな地図で 2014/02/13 コルドバ を表示