自転車を直したのが良かったのか、バレンシアまでは、スイスイ走らせることができ、予定通り昼12時に着きました。バレンシアでパエリャを食べたかったので、barでパエリャの食べられるところを聞くと「午後3時くらいから」と言われたので、あきらめてバレンシアを素通りして今日の目的地に向けて自転車を走らせました。バレンシアを過ぎたらバルセロナまで一本でいけるのかと思ったら、道が途中で途切れたり未舗装の道を走らされたり道に迷ったりで悪戦苦闘の連続でした。道が分からなくなった時に、ガソリンスタンドの女性店員にバルセロナへの道を聞くと「え?バルセロナへは自転車ではいけないわよ。」と言うではないですか (°д°)そんなバカなと思い「日本では自転車でどこでも行けるよ。」と言うと、「日本は人も自動車も多いけど、スペインは少ないから・・・」とよくわからない理由を言ってましたww 「本当?」と聞くと「本当よ!(何疑ってるのよ)」みたいな感じで言われたのでバスを探すという考えがよぎったのですが、その時その店員が近くにいたトラックの運ちゃんにバルセロナへの道を聞いてくれたんですが。すかさずその運ちゃんが自信ありげに「国道340号線で行けるよ。」とぺろっと言ってくれました。なにが「本当よ!」だよと思いましたが(*_*)、この340号を知ったことで、その後が非常に楽になりました。とにかく340号を走っていけば、バルセロナに着けるし、間違って高速道路に入ってしまう心配もなくなりました。スペインの高速道路は無料で一般道路とつながっているため、自転車も簡単に入れてしまいます。国道も高速並みのスピードで走っているので国道と高速の区別が難しいんです。ただこんな標識があるので、間違って入ることもないんですが。

特に無理したわけではないのですが、 過去最高の144kmも走りました。 上り坂と向かい風がなければ1日200、300kmは走れる自信がつきました。
持ってきた€が100くらいになったので、ホテルはクレジットカードを使っているんですが、その日泊まったホテルでクレジットカードを3回機械に通して、3回とも拒否されてしまいました。しかたなく現金で払ったんですが、拒否されたことに嫌な予感がしました。というのも昨年末にクレジットカードを不正利用されて、カードを止められたことがあるからです。明日起きたら電話しようと思って、その日は22時過ぎに寝たんですが、23時30分頃に部屋に電話がかかってきて、寝ぼけた耳に英語で慌てた口調で何やらまくしたててきました。英語が流暢だったので、さっきの受付の職員でないことはすぐにわかりました。どうもクレジットカードで3回ホテル代を請求してしまったという内容でした(゚o゚;; 「ちょっと待ってください」と言うので電話口で待っていると、ドアをノックする音がしました。そっちのちょっと待ってかいと思って鍵を開けると、それはもう平謝りで、外国人にこんなに謝ってもらったことがなかったのでものすごく驚きました。その後キャンセルの手続きをして事なきを得たようだったんですが、とにかく謝りっぱなしでした。日本人だからかと思ったんですが、近くにいた職員にスペイン語でこのことを説明しているときに、「本当に申し訳ないことをした。」と言っていたので、演技ではないことはわかりました。まあ、キャンセルすればいいことなので、特に頭には来てなかったんですが、不審な請求と勘違いされてカードを止められるとまずいので、翌日クレジットカード会社に電話しておきました。
使っている電話はIPフォンで、スペインから掛けても日本の国番号もいらず国内と同じようにかけられます。料金も基本料0円・通話料1分約15円と格安です。ただし、WIFIがつながっているところでないと、掛けることも受けることもできないのが難点です。ちなみにこれはgoogleアプリです。
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