おはようございます
7月に入り振り返り作業をしています
少しの間お付き合いください
これが終わったら新たなことを始めたいと思っています
ゆるり書パステル講座を受け、その後すぐにゆるり書カラー筆講座を受けました
これでいったん私のゆるり書講座受講は終わりとなりました
その後講座に行くことがないと書くことが減ってきました。
なかなか行けず だんだん遠のいていきました
いわゆる「冷めてきた」
というものです。
そのころ 加西市にある「ちかちゃんぱん」でアロマ講座をしており
そこで作品を置かせてもらったりしました
そこで生まれて初めて筆文字のオーダーをいただくことになりました
料金をいただいて文字を書く
とても緊張しましたが楽しかったです
ゆるり書代表の菊川さんは
私よりも少しお姉さんなんですが
コーチングもされていて忙しそうなのに いつも笑顔
私がチャレンジしているのを
「のりこさんええわぁ 刺激もらえる」
といつも褒めてくれていました
作品をプレゼントするうちに だんだんオーダー依頼が増えてきて
最初、文字がそんなに変わらなかった私の文字がどんどん変化していきました
自由にのびのびとかける。
自由ってなんだろう？と思っていて
みんなの基準から外れたくなかった以前の私は
「自由の正解は何？」と
「自由」が苦手でしたが
「みんな違ってみんないい」
認めあえたらそれでいいんだ と思ったら どんどん好きになりました
もっと自信をつけたいと思い
ゆるり書インストラクター養成講座を受講しました
「好き」が恥ずかしくてかけなかった私が
この頃にはずいぶん気持ちが変わりました
それが2017年9月の出来事です
インストラクターになる
と決めた時にはすでに私から習いたい
と言ってくださる方もいて
11月にはインストラクターの合同作品展も決まっていて
12月にも姫路でイベントや講座も決まっていき
どんどん忙しくなっていきました
ただひたすら突っ走っていました
いろんなことをしました
それがこちら「私のプロフィール」にのせている通りです
2019年までひたすら動きました
需要もありましたし 喜んでもいただけました
出会いもたくさんあり、今まで経験したことのないことをたくさんさせていただきました。
でも、
「私は一体何がしたいんだろう？」
ゆるり書とアロマと手づくり石けん
バラバラじゃない？
どうやったら繋ぐことができるんだろう
このままだったら どこかでプツッと糸が切れてしまうんじゃないかな
と、何となく思っていた時に
商工会議所が主催する創業塾に誘ってもらいました
「きちんと自分の役割がコレだ」
と理解して ブレなく動きたい
そう思った矢先、壁が来ました
突然文字が書けなくなりました
作品づくりにしても 何をするにしても
焦れば焦るほどに 納得のいくものが書けなくなりました
それが4月の中頃の話です
イベントや講座、オーダー商品は できても
1から何かを創り出すことに違和感を感じだしました
イベント出店に対しても少し減速していきました
その頃
いろんな事があり 心が痛くなっていた時でした
私とは関係ない事なのですが
ことばで 心が痛くなった出来事がありました
「何のためにこれをしているんだろう？」
ずっと考えていました。
今まで筆文字アートといえば ゆるり書しか知らず
ほかの方がする講座を受けたいと思い 3月くらいからいろんな方の講座を受け
最終的に出会ったのが京都府綾部市で個性筆を主宰する 草刈正年さんでした
その時に言われた言葉が
「きっと今まで頑張って目標が達成されたから 新たな目標がなくて立ち止まっているだけ。
今はゆっくり休んで また元気になったらまたすすめばいい」
あーーー、そっか。
達成してたんだ。
達成したことにも気がつかなくて
がんばったと自分を認めてなかった。
だからゴールが見えなくなったんだ
焦ってたんだ。
何かをしていくときに
自分の役割は何なのか？
自分には何ができるのか？
それによって世の中がどうなればいいと思うのか
その土台をきちんと作りたい
と思うようになりました
それがゴールデンウィークの話です
長いですね
明日で終わる予定です
今日も楽しい一日となりますように
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