Totoronの花鳥風月 -408ページ目

スズメバチの訪問 ~メジロの蜜入れ独占~


さて困った!




メジロのために置いてある


庭の梅の木に設置した


薄い蜂蜜を入れる容器。




メジロは


近頃どこで遊んでいるのやら、


とんと姿を見せなくなったが、


時々


鳴き声が聞こえるので、


蜂蜜をいつも入れてやっていたのだが、


昨日から、


招かれざる客が来始めた。







Totoronの花鳥風月-hati1

黄色と黒の縞模様が、なんとも美しい。





決して毒々しい色ではないのに、


強力な毒を持つ。


Totoronの花鳥風月-hati2


デザイン的には、


実に美しいのだが、


ミツバチには


猛烈に嫌われている。



Totoronの花鳥風月-hati3


口を突っ込んで、


ごくごくと飲んでいる。




これは


自分のためではない。






巣に持ち帰って、


中の幼虫を養うためである。



Totoronの花鳥風月-hati4


その証拠に、


お腹一杯なったら、


濡れた触角の蜜をきれいにして、


さっと飛び立つ。




Totoronの花鳥風月-hati5

「ぶ~~~ん!」



羽をフル回転させて、


隣の家の屋根を超え、


どこか近くにある巣へと飛び去る。






そして、


2~3分もしたら、


またやってくる。

Totoronの花鳥風月-hati6


この蜜の容器を


どうして探せたのだろうか。





赤外線か何かで、


蜜の在処が


きっとわかるのだろうな。







行き来しているこのハチが


さっき飛び立っていった蜂かどうかは分からないが、


複数で来ないところを見ると、


きっと同じ蜂だろう。






一枚目の写真の蜂の


お尻辺りの縞模様が


ちょっと違うような気がするが、


写真の角度による写り方の違いなのかもしれない。


Totoronの花鳥風月-hati7



これを放置していて良いものか、


ちょっと迷っている。








我が家に害があるわけではないが、


これを見過ごすと、


どこかでたくさんのスズメバチが増えて、


他の誰かに害を及ぼすかもしれない。







1匹だけを抹殺するのは


いとも簡単なことだが、


さあ、どうする?







そんな私の気持ちを察知したのか、


スズメバチは


私にまともに


ガンを付けた。



Totoronの花鳥風月-hati8


「良からぬことを考えると、本気で襲うぞ!おい、お前!」




人に対して、


そんなに敵愾心をむき出しにしたら、


あなたこそ命が危ないよ。







さて


これから後どうしたものか、


考えてしまいます。






読者の皆さんは、


どうしたら良いと思いますか。








<余談>


もしこれが、


ミツバチだったら、


ここに蜜があることを知ったミツバチは、


巣の中で8の字を描いて他のハチに


蜜の在処を教えるのだが、


スズメバチは、


そのような仲間内のコミュニケーションは


とれないようだ。


社会を構成するアリやミツバチなどと比べれば、


そういう意味では


スズメバチは少し能力が劣るみたい。




「その分強いからいいんだよ!」



スズメバチに聞こえたら、


きっとそんなことを言うだろうか。





「さて、困った!」

立川バスの運転手 ~乗客優先のプロ意識~

JRの駅から、


2kmくらい離れたところに住んでいると、


自転車だけでなく、


バスを利用することも多くなる。




私の住んでいるところは、


すべて立川バス。





この立川バスの運転手さん、


人により、


考え方が違い、


あることに対しても


その対応ぶりがまるで違う。





国立駅から


北の方へ走るバスは、


狭い道を大型バスが通るため、


道幅の狭いところに停車している


ドライバーの乗った乗用車に、


時々通行を妨害される。







バスの運転手さんは、


それでも


乗用車が動くまで、


じっと待っているか、


対向車線に車が途切れるのを待って


すりぬけて行く。






どうして警笛を鳴らして


移動するように促さないのですか、と尋ねると、


「運転手がむやみに警笛を鳴らして脅かした!」などと、


後から会社に文句を言ってくる人がいるのですよ、とのこと。





国立駅北口前のロータリーに、


新しく駐停車禁止のゾーンができ、


立て看板もどかっと立てられてからは、


運転手さんも


あまり遠慮せず


警笛で警告するようになったが、


ちょっと遠慮が過ぎる。






雨の日のバス停。





降りるバス停の場所に水溜りができて、


降りるのに不都合であっても、


そこでしか止まらない運転手さん。






客としては、


もうちょっと先で止めてくれたら、


降りやすい場所があるのに、と思っても、


しぶしぶ降りることになる。





きっと


厳しい決まりがあるのだろう。






でも、


心優しい運転手さんは、


ちょっと前の方まで行って、


水たまりのない


降りやすいところに止まってくれる。





人それぞれ。





ある日の光景。



Totoronの花鳥風月-tati

運転席脇の機械の上に缶ドリンク。







運転手さんだって


喉も渇くだろうから、


ドリンクの一つも


飲みたくはなろう。






自家用車には、


ドリンク置き場まで付いているし、


ちょっと止まった時に飲んだりするのは、


誰でもすること。






だから


こんなことでとやかく言うつもりはない。








でも、


ずっと以前


飛行機のパイロットが、


操縦席でドリンクを飲み、


そのコップを


機器の上に置いていたら、


エアーポケットに落ちた時、


それがこぼれて配線をショートさせ、


危うく墜落しそうになった


そんな事故のことを思い出した。






お客さんを運んでいる乗り物は


バスも飛行機も船も、


プロが操るもの。






バスの運転手さんも、


プロ意識に徹して、


自家用車に乗っているような感覚で、


バスを運転しないでくださいね。






ふと目にした


光景でした。

ツクツクボウシ出現 ~命について考える~


小学校の頃、


夏休みには


良く昆虫採集をした。





トンボなどは


何十匹も籠に入れて、


翌日にはほとんどが死んでしまうのに、


やはりまた


翌日には


トンボ捕りをした。






加賀の千代女は


トンボ捕りではなく、


トンボ釣りとして歌を読んでいる。





その頃は


きっと網ではなく


竿の先に結んだ糸に、


虫でも結んで


トンボを釣っていたのだろう。




「とんぼ釣り 今日はどこまで行ったやら」






この歌が、


実は自分のかわいい息子は、


この時もう亡くなっていて、


それを認めたくないため、


「今日もトンボ釣りに行っているからここにいないだけなんだ」、と


無理に思おうとしている


さびしくも悲しい


自分の心情を歌った歌である、


ということを知ったのは、


随分成長してからのことであり、


ショックであった。







さて、


昆虫採集。




鈴虫も



鳴き声を頼りに


懐中電灯で探し出し


石垣の中から割りばしで、


封筒の中に追い込んで捕まえたものだった。





蝉も


アブラゼミはいくらでも捕れた。






クマゼミがカッコ良くて


捕りたかったが用心深くて


なかなか捕れず、


とった時には嬉しくて、


手の中で鳴かし、


その激しい震動を楽しんだ。






一番欲しくて捕れなかったのが


ツクツクボウシ。






私にとってこのセミは、


夏休みの間ではなく、


いつも夏休みが終わる頃出現し、


そして、


太陽が傾きかける頃から


夕方にかけてなく


夕日とイメージが重なる


ちょっとさみしいセミであった。






羽が透明で、


そして体がスマートで、


どうしても捕りたかったセミだったが、


小さい分だけ


トリモチにくっつけられずに


とても悔しかった。






そのツクツクボウシが


この武蔵野の地でも鳴き始め、


もうすぐ命を終わろうとしている。






このセミが鳴き終わると、


本格的な秋になる。




Totoronの花鳥風月-tuku1


近くの玉川上水。




みんなの良い散歩道。


夫婦連れで散歩する人を


良く見かける。





Totoronの花鳥風月-tuku2



うっそうとした木々に覆われ、


夏でも涼しく、


絶好のジョギングコースでもある。






Totoronの花鳥風月-tuku3

多摩川の清流を引きこんであるのだが、


ここを流れ始めると、


多摩川ではなく玉川となる。




混同を避けるための


呼び変えなのだろうか。




だから


玉川上水。





うっそうとした緑は


セミたちの恰好の棲みか。


Totoronの花鳥風月-tuku4


樹上より降ってくる、


ミンミンゼミとツクツクボウシの鳴き声は、


岩に染みいる


ニイニイゼミの鳴き声とは違い、


うるさいほどなのだが、


両者とも、


姿が木の肌に溶け込んで


見つけられない。


Totoronの花鳥風月-tuku5


たまたま低いところで鳴いている


ツクツクボウシを発見。






居ました居ました、


貴重な1匹。


Totoronの花鳥風月-tuku6


アップにしておればこそ


姿を確認できますが、


歩きながら見つけようとしても、


ミンミンゼミとツクツクボウシの鳴き声は、


あたかも


木々の枝や葉っぱに反響しているみたいで、


どこで鳴いているのかが


非常に分かりづらいため、


その姿を


なかなか発見することができない







今は


手で捕るのではなく


写真で撮るのだから、


あの頃よりも随分容易。






なつかしい


なつかしい


昔を思い出させる


ツクツクボウシの姿。





武蔵野の秋は


これからである。






老婆心ながら


最後に一言。



世のお母さん方へ。




子供達が


昆虫採集で


たくさんの虫たちを捕り、


その命を長らえることができなくても、


そういうことをすると、


命を軽視する子供が育つ、という危惧は、


全く的外れであることを


ここに断言しておきます。






命の大切さは、


昆虫などの虫や


ペットや


そんなものを大切にすることで教えるものではなく、


親が


溢れるばかりの愛情を


子供に注げば


自然に身につくものであると


これも断言しておきます。






虫の命の大切さを説いても、


親の愛情がなければ、


その子は


命の大切さなど、


微塵も感じない子に育つ危険性があります。






小さな昆虫たちや、


魚たちや、


ペットたちの


命を犠牲にしたことによって


命の大切さを知ることもあるのだと、


神経質にならず


大きな心で考えて欲しいと思います。


放射能の拡散 ~日本政府のおぞましい行為~


919 413分の




NHK
のニュースで、


次のような発表をした。




日本政府の取っている行為は、


余りにも愚かな行為で、


世界から物笑いの種になりそうなので、


敢えて書く。




被災地の産品購入し途上国へ



外務省は、今年度の第3次補正予算案の要求項目を取りまとめ、この中では、被災地で生産された工業製品や水産加工品の風評被害を払拭(ふっしょく)するため、こうした産品をODA=政府開発援助の予算を使って購入し、開発途上国に無償で提供する取り組みが打ち出されています。
震災からの本格的な復興を進めるための第3次補正予算案については、政府内で編成作業が進められており、外務省も、総額およそ170億円の要求項目を取りまとめました。この中では、岩手・宮城・福島などの被災地で生産された、車いすなどの工業製品や缶詰などの水産加工品を、ODA予算を使って購入し、開発途上国に無償で提供するための予算などとして、およそ50億円を要求しています。






暫定規制値以下の放射能の値であろうと、


放射能に


これ以下は安全だという


安全基準値はない。





まず、


それを知っておいて欲しい。





ましてや


測定もしていない


猛毒の


プルトニュームや


ストロンチュームなどが


含まれているかもしれない食品を、


政府が世界に


撒き散らそうとしている。




プルトニュームは


その半減期が


238 が  87年。


239 が  2万4,065年


240 が  6,537年。


241 が  14年 




更に猛毒の


ストロンチュームは、


89 が、 50日。


90 が、 29年




半減期が


こんなに長期で、


しかもそれは半減期だから、


全部なくなるのは、


その10倍くらいの期間を要する。




これらは、


体の部位に取り込まれたら、


その人が生きている間


一生涯放射線を出し続け、


ほぼ間違いなく


ガンを発生させる。






このような状況にしたのは、


金にまみれた自民党の政治家や


金に目がくらんで誘致した知事や住民、


それらを促進した官僚どものせいだから、


そんな食べ物は


彼らが買って食べればよい。






ただとはいえ、


人にやるなんて、


人殺しと同じである。





福島の材木を


五山の送り火に使用しなかった京都市や、


福島物産展の中止を余儀なくされた福岡市や、


福島の花火の打ち上げ予定を中止した愛知県日進市などに、


抗議が殺到したというが、


はたしてその抗議には


どれほどの意味があるのだろうか。






例えば、


あなたが


自分と


自分の子供達を守るために、


被災地の野菜や、


魚や、


肉類を


スーパーで買うのをやめたことに対し、


周りから文句を言われたら、


あなたは


それに反応して、


すぐに買って食べ始めるだろうか。





私は、


そんな軟弱な親であってほしくはない。





あなたは、


健康を害する恐れが、


少しでもある食品を、


人に食べなさいと勧めるような人ですか。





そんな無責任な人であって欲しくはない。






自分を守り、


家族を守り、


住民を守る権利は、


それぞれの立場の人が


等しく持っている権利である。





それを、


第三者が、


自分は安全地帯にいて、


わが身を守ろうとしている人を


非難することができるのだろうか。






私には、


そのような人は、


どのみち責任は取らない


無責任な人に思えてならない。






もし、


被災地に協力してやろうという気持ちがあるのなら、


そのような人は


他人の批判ではなく、


率先して自分で買って


自分で食べればよいことである。





自分の行為に対しては、


10年後、20年後にどうなろうと、


責任が取れる。





でも


無責任に人に勧めても、


その人の健康被害に対しては、


勧めた人が


何の責任も取らないことは、


明白である。






それは、


今の政府や東電と


何ら変わるところはない。






知らんふりを決め込む


極悪人と同じレベルには


なりたくはない。






だから、


私は、


危険なものは買わないし、


決して人にも勧めない。






支援は必要なのだから、


その分は貯金して、


ある程度になったら


そのたびに


義援金として供出している。







支援の仕方は


いろいろある。






しかし、


善人面して、


人に危険なものを勧めたり、


人を批判したりはしたくない。





そんな人は、


ただの


無責任な評論家にしか過ぎない。







日本政府は、


今まさにそれをやろうとしている。




何の関係もない国の国民に


日本の放射能をバラまいてどうするのだ。






原発推進派が


みんなそろって食べればよい。







さすがにこれには、


福島産の


農産物や


畜産物は入っていない。


これらは、


非常に危険であることを


政府が認めておればこそである。






日本も、


先進国面していたけれど、


かの国と何ら変わらぬ


極悪非道の、


自分の事しか考えない、


我利我利亡者の国になり下がった。




憤懣やるかたない。

武蔵野のでっかい秋 ~大き~い!パンパスグラス~


今、全国に


秋の気配が満ちて来ている。




それは


気が付く小さい秋が


次々に訪れて、


辺りいっぱいにそれらが溢れ始めるのだが、


私の住んでいる


この武蔵野の地では


いきなり


大きい秋が訪れる。





その


大きい秋とは


これ!




「パンパスグラス」。

Totoronの花鳥風月-daiaki1


周りに、


農作物など見当たらない


そんな農地に、


一塊りになって繁っている。






パンパスとは、


南米アルゼンチン中部、


ラプラタ川流域に広がる、


広大な草原地帯を言う。







首都ブエノスアイレスを中心に、


半径600kmの半円を描く地域で、


関東平野の


約60倍の大きさがあり、


背丈の高い草が生い茂る草原は、


世界有数の牧畜地帯でもある。






その地帯に


大群落を作っている


パンパスグラス。





ススキに似た花穂は


約1mにもおよび、


ススキの比ではない。





大きさを比較するために、


私の愛車


27インチのマイチャリをそばに置いてみた。



Totoronの花鳥風月-daiaki2


この一塊りの大きさが


お分かりになると思う。





多分


最高点は


優に4mを超える。






このそばで、


野菜を直売しているおばあちゃんには、


なぜここに植えているのか


聞き損ねたが、


何しろ200m幅の農地を


今は息子一人に任せて、


ほとんど細かいことには構っていない生活だから、


多分聞いても、


「どこからか種が飛んできたのじゃな」 なんて


言われるかもしれない。






絶対にそれはない。





いくらなんでも、


南米アルゼンチンから


種が飛んでくることはない。







でも、


調布市の


神代植物公園には


幾株かのパンパスグラスがあるらしい。






とにかくでかい。


Totoronの花鳥風月-daiaki3


「♪ちいさいあ~き ちいさいあ~き ちいさいあ~き み~つけた~♪」





こんな歌を


小さい頃歌っていたが、


ここ武蔵野には、


こんなに


でっかい秋 もある。