秋のジュエル ~輝く血統~
秋風が立ち、
夜は肌寒ささえ感じられるようになってくると、
夏の間に
華やかな競演を見せてくれた
ジュエルと
その仲間たちにも、
少しずつ変化が見られる。
今では、
仲間たちだけ
花数が極端に減少し、
通りから眺めても、
観賞に耐えられない姿になってきたので、
先日、
その松葉ボタンの整理をした。
長い間、
きれいな花を咲かせてくれてありがとう。
感謝の気持ちを込めながら、
1株1株引きぬいていく。
すでに冬支度に入っていたから、
しっかりと種もでき、
早いものは自然にはじけ飛んで、
花壇にも
相当蒔かれているはずである。
しかし、
血は争えない。
優秀なものは
花もちも違い、
ジュエルだけは
まだまだ沢山の花を付けている。
花数では
花壇もさびしくなったが、
ジュエルの
赤紫色だけになったら、
美しさが際立ってきた。
混合色もきれいだけれど、
1つの色で埋めるのも
またいい。
流石に優秀な血を持っている。
我が家で、
毎年期待にたがわず
きれいな花を咲かせてくれる
ジュエル。
この後
もうしばらくしたら、
種を採取し、
来年に備えるのだが、
このような花の整理は、
そのタイミングが難しい。
早めに整理するのは、
今まで華やかさを演出してくれた花に対して、
申し訳ないし、
かといって、
未練を残すと、
美しい花であったが故に、
人様に無惨な姿をさらすことになり、
それもまた忍びない。
全盛時と
いくらも変わらない美しさで、
今も精一杯咲いている
我が家のジュエルは、
もうすぐ20年を迎える。
夜の銀座 ~美しい蝶や蛾のいる世界~
過去に、
「東京ぶらり散歩」のテーマで、
昼の銀座1丁目から
銀座8丁目までにある、
ブランドショップや
銀座大通りや並木通りの
夜のブランドショップなどを
紹介しましたが、
本当の夜の銀座は、
本通りから
1本通りを入った
こんなところにあります。
キャバレー 「白いばら」
夜空に
煌々とネオンが輝きます。
夕方になると、
きれいどころがたくさん出勤し、
「おはようございます!」の挨拶で、
彼女らの一日が始まります。
美しい衣装に身を包み、
髪型にも毎日手間をかけ、
まず姿かたちを整えます。
それだけでは
銀座の夜の蝶は務まらない。
どのような客が来ても、
どのような話題になっても、
すべてに人に、
そして
すべての話題に付いていけなければ
夜の蝶も一流とはいえない。
政治家も来るし、
実業家も来る。
サラリーマンも頑張ってくるし、
おのぼりさんも
時には現金払いで来る。
以前の銀座は、
現金で払う客は一見さんで、
相手にもされなかったのだが、
近頃は
企業が交際費を出さなくなったので、
現金客も大事にされる。
そして、
夜の蝶も、
酒を注ぐしか能のない
軽い女性も多くなった。
背に腹は代えられない変わりようである。
キャバレーというと、
世界的に有名な
フランスの
「ムーランルージュ」
(この写真はネットの写真をお借りしています)
日本語訳すると、
「赤い風車」 の名の通り、
屋根の上では
大きな赤い風車が回っている。
同じ所から
私が写真を撮ると、
こんな写りになってしまい、
とてもみせられたものではないので、
本当の姿を見て頂くために
ネットからお借りしました。
パリ市内、モンマルトルにあるこのキャバレーは、
歌やダンス、フレンチカンカンのショーなどで
今でも大いに賑わうが、
日本では、
衰退の憂き目をたどり、
ある程度のキャバレーは、
今では銀座の
白いばらを残すのみとなった。
その白いばら。
キャバレーだから
当然
魅力的な衣装を身に付けた女性グループの
華麗なダンスショーがある。
しかし
店の中の様子は
写真撮影禁止なので、
ご紹介できません。
だから、
最後だけをお見せします。
「さよなら」する時には、
これだけの女性陣がお見送りをしてくれます。
女性たちは
それぞれの客に、
「また来てね」と微笑みます。
男は、
それに答えて、
「また来るね」 と言って分かれますが、
女性たちには
もうきっと来ないだろう、ということは
完全に見抜かれています。
夜の銀座の彼女らを、
「夜の蝶」と言う人もいれば、
「蛾」だと言う人もいますが、
蛾だと言う人の精神は
ちょっとさびしい。
こうして銀座の夜は更けていきます。
七福神全員集合 ~しょうぶ七福神~
縁起の良さで、
これに勝るものはない。
それは 「七福神」。
初夢にみると
その年一年間良いことがあるとされる七福神。
全員集合の場合は、
一般的には、
帆かけ船に乗っている絵が普通だが、
あの船は、
きっと恵比寿様の持ち船だろうか。
その七福神が、
葛飾は
堀切菖蒲園に行く道すがら、
全員集合しているところがある。
そこは
「堀切天祖神社」。
注意して通らないと、
見過ごしてしまいそうな小さな神社である。
勢ぞろいしている七福神を
堀切菖蒲園の菖蒲にちなんで、
「しょうぶ七福神」 と呼ぶ。
敢えてひらがなで書いてあるところを見ると、
あるいは「勝負」にも
縁起がいいのかもしれない。
勢ぞろいしている七福神を
左から順に見ていただこう。
「毘沙門天」 「寿老人」 「大黒天」
真ん中の神様は誰だと思いますか?
前にお賽銭箱があります。
そして右側。
「恵比寿」 「福禄寿」 「布袋尊」
みんな並ぶと、こんなに豪華です。
真ん中の神様の前には、
賽銭箱が置かれたので、
名前が隠れてしまいました。
それにしても、
七福神の中で、
この神様が真ん中にいると言うことは、
順位付けでは
一番上位の神様なのだろうか。
さて、
その一番の神様の名前は?
「弁財天」
こんなことを考えたくはないが、
神様の世界も、
この世と同じで、
やはりお金がものを言うのだろうか。
ちなみに
東京には、
七福神巡りのできる神社が、
数えられるだけでも
31か所あり、
しょうぶ七福神のように、
一か所に七福神が全員集合したところが、
確認できるだけで
21か所もある。
皆さんのところにも、
七福神が全員集合したところが
そばにありませんか。
縁起の良いことでは、
この七福神に勝るものはない。
日本バングラデシュ協会理事会 ~バングラ視察を前に~
毎月1回開催している、
一般社団法人日本バングラデシュ協会の
理事会を
9月24日に開催。
月末に出発する
視察旅行の最終打ち合わせ。
現地の貧しい生活者や
バングラの実情視察、
そして、
現在の学校の様子や、
学校建設予定地の視察、
更には、
現地の日本大使館や
ジェトロ・ダッカの訪問など、
遊びではないこの旅行に、
自前で
理事や関係者など
総勢8人が参加。
どれほどの成果が得られるのかは、
行ってみなければわからないが、
熱意だけで動いている者ばかりで、
活動の基本となる
「現地を知る」 ことは、
充分にできると思う。
すべては
ここから始まる。
理事会のあとは、
恒例の懇親会。
協会のメンバーで、
当協会発足のもとになった、
バングラの青年
日本名 橋本羅名氏の
素顔を紹介しよう。
彼は、
わずか8万円だけ持って、
日本に入国してから、
すでに20年近くが経過。
日本人の
良き妻をめとり、
4人の子宝に恵まれ、
今では
飲食店4店舗を切り盛りする
実業家である。
その1つ アジアンダイニング「サヘラ」
サヘラとは、
今は亡きお母さんの名前でである。
二つ目の 「とん将」
くし焼きやモツ煮など、
サラリーマンの好きなつまみを
安くで提供。
店の前では
ニガウリを栽培しているが、
ニガウリは
バングラデシュにもあるらしい。
このニガウリを使って
ゴーヤチャンプルも作るが、
ニガウリだけの料理も
見事に苦みを消し去って、
美味しい。
さて、
一番店の 「牛将」
上野始発の京成線の「堀切菖蒲園駅」で降り、
見上げればそこが牛将。
店での ラナ氏。
特上の牛ロースを自分で捌く。
特製の焼き肉のスープも、
キムチやその他の料理も、
すべて彼の手作り。
ここの牛肉は
純粋の和牛だが、
店主自らが厳選しているので、
放射能汚染の心配など要らない。
細菌汚染の心配もいらない。
堂々と、
牛将の 「牛レバ刺し」 も
「特上ロース肉」。
まるで分厚いステーキ。
絶品である。
そのテーブルの上。
向こうの皿は 「特上カルビー」。
これがまたうまい。
酒飲みの方は
すでにお気づきだろうが、
テーブルの真ん中にドン!と陣取るお酒は、
「萬壽 久保田」。
いつもこんなに贅沢しているわけではない。
いつもは、
東京駅八重洲北口そばの
喫茶店「ルノアール」の会議室を利用して、
ドリンクは各自持参。
昨日だけは、
出発前に
旅の無事を祈っての
懇親会。
さて
ラナ氏の店が
小さいながら、
どれほど人気の店かというと、
下の写真を見て下さい。
読めば一目瞭然。
彼は、
バングラから裸一貫で来日し、
努力の甲斐あって
そして、
日本人の友にも恵まれ、
このような生活をしていることに
毎日感謝しているが、
故郷のバングラの
貧しい民のことが忘れられず、
利益の大半を
バングラの民のために使ってきた。
その彼の
活動の手助けができればと、
有志が集まって
日本バングラデシュ協会を発足したのだが、
その協会の
本当の第一歩が
もうすぐ踏み出される。
情熱を持った者ばかりが集まった
協会だから、
何かができるはずである。
漫画の世界の髪型に遭遇 ~山の手線での出来事~
昨日の
山の手線での出来事。
こんな髪型は、
漫画の世界だけと思っていた。
それが
突然目の前に現れた時は、
「えぇ~~っ!」 と
びっくりして、
それでも
バッグの中のカメラを
取り出したのは、
ブロガーの悲しい性。
顔を載せない約束で、
髪型だけを
写させてもらった。
外国の方ですが、
現実社会にも
このような髪形の人は
いるのですね~。
一体
どこに行けば
こんな髪型にしてくれるところがあるのだろう。
私が
1,500円で散髪をするところでは、
とてもこんな技術があるとは思えない。
昔から、
男は散髪屋、
女は美容院と
相場は決まっていたものだが、
近頃の若者は
散髪屋ではなく
美容院に行くらしい。
私に言わせれば、
「君の頭は、それ程金をかけて元が取れるような頭かよ」
と言いたいところだが、
これは個人の自由だし、
世の女性は
昔からそうだから、
あまり言えない。
しかし、
髪型一つに
万のつきそうな金をかけて、
能力や
容姿が
それに負けていれば世話はない。
それはさておき、
この髪型。
何と呼べばいいのだろう。
「鉄腕アトム」は
出っ張りが2つだけだから
まだ可愛いが、
こんなにあると、
「鉄腕アタマ」かな。
角頭?
それとも
トゲ頭?
でも、
この髪型で、
どうやって寝るのだろう。
写真のついでに、
聞いてみればよかったが、
その時は
そんなことは考えもしなかったので、
聞きそこなった。
一日だけの髪型に、
大金をかけているとも思えないので、
自分で整えているのだろうか。
誰か、
知っている方がいたら、
教えてください。
どう考えても、
私には分からない・・・・・???
こんな不思議な髪形と
昨日は出会って、
眠れなかった。






















