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スズメ再びの子育て ~たまご確認~


我が家の軒下の設置した、


手作りの巣箱から


今年、


スズメのヒナが巣立ったことは


前のブログ


「スズメの子育て実況 1~5」


皆さんにお伝えした。




巣立っていったのは


5月18日。




巣立った後も


親鳥はヒナたちに


大人になるべき必要なことを


しっかりと教え続けるので、


その間は


次の子育てをすることはないが、


あれからもう一か月、


新しい子育てが始まってもおかしくないし、


あるいは他のスズメが


空になった巣箱を使ってもおかしくない。





そんなつもりで観察していたら、


近頃


空っぽになったその巣箱に


またもやスズメの出入りが激しい。




あるいは再び、


この巣箱で子育てが始まったのかもしれない。





そこで巣箱の大家としては、


巣の中がちゃんと整理されているかどうか、


確認のために調査をしてみた。






軒下の巣箱。


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今年は


巣立った後の巣箱を、


昨年までやったように、


巣箱の中の巣材をすべて撤去し、


箱を奇麗に洗浄して天日干しし、


殺菌消毒することをせず、


自然のままに放置してみた。





巣箱の中には巣材がいっぱいで、


出入り口にまで盛り上がってきている。


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だから、


上から覗いても


奥が深くてとても中まで見ることはできない。



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いつもどおりにミラーを使っても、


微妙に曲がっていて


中の様子が見えない。



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やむなく


強引に最終手段をとった。






スズメは


シジュウカラと違って、


家主が巣箱の下でうろうろすると、


巣箱を脱兎のごとく飛び出して、


そこら辺りにはいなくなる。






シジュウカラはそうではない。


卵を抱いている時に


扉をあけられても、


親は卵を抱いたまま、


決してそれを放置して逃げようなどとはしない。





死なばもろともの姿勢であるが、


スズメは素早く逃げ去る。





スズメとシジュウカラの


子育ての環境を熟知しなければ、


自然界でどちらがいいとは断定できないが、


とにかくスズメは


いつだってそんな態度をとるので、


私が巣箱を調査している間、


親はその辺りにはいなくなる。




用心深いと言えば用心深い。




だから、


親鳥の留守の間の調査なので、


ご心配は無用である。





さて、


強引な最終手段とは、


巣箱をそっくりそのまま取り外すのである。






この巣箱は、


窓のシャッター収納庫と


軒下の間に


すっぽりはめ込んであるだけなので、


容易に取り外せる構造になっている。






だから丸ごと取り外し、


上から中を覗いてみた。





それがこの写真。


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卵があるのがお分かりでしょうか。





この巣箱は、


軒下にすっぽりとはめ込んでいるだけだから、


軒下が巣箱の屋根代わりになるため、


巣箱自体には屋根をつけていない。





だから


取り外すと、


屋根がないため上から中が丸見えなのである。






そうして覗いて見ていたら、


「ある!ある!」



卵が少なくとも4個は見える。






拡大して写してみましょう。



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全部で何個あるのか、


これで最終なのか、


あるいはまだ産み足すのか、


はっきり分からないので、


抱卵開始がいつなのか不明だが、


多分もうすぐ始まるはずである。




それから計算すると、


ヒナが孵化する日も、


そして巣立つ日も


大体わかる。





しばらくまた、


コーヒーを飲みながら、


スズメ夫婦の子育て模様を


観察してみたい。






今まで気づかなかった


新しい発見があるかもしれない。





その時は皆さんにもお知らせしますので、


時々覗いてみてください。





原発に対する文句の次は、


コロッと変わって


平和なスズメの子育て開始の話でした。











放射能汚染の現実 ~見殺しにされた福島県民~


米エネルギー省が


昨年(2011年)4月22日に、


3月17日から4月17日にかけての福島第一原発事故による


放射線の観測結果を発表していたにもかかわらず、


日本政府はそれを国民に知らせるどころか、


黙殺して、


国民が大量汚染されるのを見て見ぬふりをし、


避難指示なども一切出さず、


事実上見殺しにしていたことが、


明らかになった。







それによると、


3月17日~19日の調査では、


原発から北西方向約30キロメートル弱地点まで


毎時125マイクロシーベルトを超える


極めて高い放射線量が観測されている。





時間の経過と共に


高い放射線量の地域は狭まってはいるものの、


4月6日~17日の調査でも、


30キロメートル圏を大きく超えて


毎時2.5マイクロシーベルトの放射線量が観測されている。




(米エネルギー省から提供されたデータ)


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米軍は、


家族、軍属家族は国外退避させた。



基地に勤める日本人にも、


「あなた達も逃げなさい」と伝えたという。





ところが、


何も知らされていない福島県民は、


大量に放射能を浴び、


何の防御もなく


大量の放射性物質を肺に吸い込んだことだろう





情報を出し渋った


緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)と違い、


これはアメリカから提供された放射能汚染の実測値である。





現地ではすでに、


子供たちに、被曝の症状としか思えない訴えが多数報告され始めています。


そして、


免疫力の弱い人たちが、次々と亡くなってきています。



                         (一部tartoozaさんの記事を編集





10年後20年後は、


想像するだに恐ろしい。




福島県民は、


そして国民は、


これでも危機感を感じませんか。





親たちは


自分の判断でそこにいるのだから


病気を発症しても自己責任。






だけど、


そんな親の判断に


付き合わされる子供達は


たまったものではない。



これをご覧になっている


「Totoronの花鳥風月」の読者に言いたい。




私は原発事故発生当時から


その危険性を叫び続けているが、


政府や東電の言うことを


鵜呑みにしないで、


賢くなって


自分の命と


家族の命は、


だれが何と言おうと


あなたが守ってやってください。





放射能を甘く見たらいけない。


特に口から入る放射能は


たとえ微量といえども


何が何でも避けなければいけない。




親の判断の甘さで、


10年後、20年後に


子供に病気が発症したら、


取り返しがつかない。





やっとそこまで育ってきた、


若い青年の命は


もう先のない年寄りの古い命とは


取り替えられないのだから。













ダールベルグデージー ~根性の花~


デージーと名がつくと


キク科の普通の


小さな丸っこいデージーか、


あるいは


あのきらびやかなリビングストンデージーしか思い浮かばないが、


こんなデージーもある。




「ダールベルグデージー」。



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別名 「ディソイディア」



涼しげな花である。





ディソイディアなどと言われても、


花のイメージがわかないので、


ダールベルグデージーの方が覚えやすいと思うが、


ダールベルグがどんな意味か分からないと


やはり覚えにくいのは同じだろうか。






とにかく


見た目以上に強い花である。



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数年前に一株だけ購入して、


私の好きな「ジュエル」の合間に


試しに植えたところ、


花壇を席巻するくらいに増えて来て、


あわてて整理したのだが、


それから毎年、


覚えもないのにこぼれ種で芽を出し、


自由気ままに花を咲かせる。







小さな小さな


1~2cmほどの花なのだが、


その生命力は


キク科の中でも随一だろう。




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メインの花壇の彩りに植えると、


余りにも繁茂しすぎて


風通しが悪くなり


自分で自分の命を縮めてしまうほど、


生育力が旺盛なので、


一番の最盛期に


醜態をさらすことになる不思議な花。






水やりを控えめにして、


肥料もやらず、


存在を忘れてしまったように


知らんふりして育てるのが、


いちばん良い。





するとこんなに


きれいな花を咲かせてくれる。





それも、


初春から初冬まで、


絶えまなく花を咲かせる。





それだけではない。


春に咲いた花の


そのこぼれ種から


すぐに芽を出し


初冬まで絶えまなく咲き続け、


その花のこぼれ種が


また芽を出して、


そのまま冬を越し


春に一気に伸び始める。





こんな強い花は


他に知らない。





そうそう、


生命力が強いだけではない。




見るだけならとても奇麗なのだが、


触った途端に


強烈な匂いを発し、


手にその匂いがしっかりと残るので、


一度お試しください。





匂いは好き好きなので、


評論は避けるが、


見た目からは想像もつかない匂いである。




どくだみの匂いを


好きな人は大丈夫です。





こんな面白い花、


みなさん試しに育てて見られたらいかがでしょうか。


きっと1年後には


植えた場所がこの花に独占されること間違いなしです。





小さくて


可愛くて、


可憐そうに見える花なのに、


大した根性の持ち主


ダールベルグデージーのお話でした。








燃えるカクテル ~あの白花はどこへ~


カクテルの


色が鮮やか。




特に


咲き始めの色には


目を見張る。




まるで燃えているような・・。




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単独でも燃えます。





ペアでも仲良く燃えます。



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このカクテルに


色違いの花が咲いたことを


昨年末のブログでお知らせしました。



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このような


桜色をした花とか、


白色が勝っている


源平柄の花だとか。



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これらの花が咲いた枝には、


大事にテープを付けて剪定せずに、


そのまま残して今年の開花を待ったのだが、


その結果はご覧の通り。





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枝のテープがちょっと悲しい。




突然変異で


新種が生まれる可能性を夢見ていたが、


叶わぬ夢となったようだ。





他の枝と


何も変わらぬ赤い花。



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夢はむなしく破れて、


今日の雨でうなだれている。





一重のバラの代表格で、


これだけ人に愛され、


立派に固定されている花だから、


そうそう簡単に


新しい花など生まれるはずもない。





それにしても、


昨年末は


何であんな色をした花が咲いたのだろう。






調べてみても


先祖返りなどの色調ではなく


全く新しい色だったのに、


あの白い花はどこに行った。







燃え上がって灰になり、


消失してしまったのだろうか。






だったらもう一度、


今年の冬を楽しみに待ちたい。





その時だけの楽しみでも、


再び味あわせてもらえればと思う。











バングラデシュビジネスセミナー開催 ~初めての試み~



インドの東側に位置し、


大半の国境線を


インドに囲まれている国


「バングラデシュ」。


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正確には、バングラデシュ人民共和国」




国土のほとんどが


海抜0m地帯で、


毎年毎年水害により


多大な被害を受けながら、


国状定まらぬため


国民への対策費が


まるで捻出できていない国。








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貧しい人にとってはこれが住居。ここは屋根があるだけまだ良い。





有志で設立した


「一般社団法人日本バングラデシュ協会」 は、


そんな貧しいバングラデシュの子供達のために、


給食の出せる学校建設を目指して活動している協会ですが、


国内での活動の一環として、


初めてのビジネスセミナーを


先日開催しました。







会場は、


東京駅八重洲口そばの


貸し会議室。



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講師は、


「バングラデシュ経済がわかる本」の著者で、


浅井宏氏と


松尾範久氏。




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成長著しい「次の新興国マーケット」


南アジアNo.1の経済急進国バングラデシュの可能性。



様々なテーマで講演をしていただきました。






一般の人たちに参加を呼び掛けたところ、


週末の19:00前からの開始であったにもかかわらず、


総勢50名の方が出席してくださいました。



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みなさんは、


メモをとったり、


資料に目を通したりして、


熱心に聴講してくださいました。




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押し付けられた研修ではなく、


自発参加の講演会であるにもかかわらず、


参加費用3,500円を支払ってでも


聴いてみたいと言う方ばかりで、


協会のメンバーの気持ちが


少しは通じたかな、と思っています。





お二人の講演の間には、


サンドイッチとお茶だけのティータイム。



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その間に、


隣の人同士とか、


講師の方たちと


名刺交換をされている姿を見て、


この方たちの姿勢は本物だなと、


頼もしく思った次第です。






首都「ダッカ」 といえども、


このような貧しい建物が多く、


「リキシャ」 が走り回っています。


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リキシャとは、日本の人力車からついた名前で、


自転車が人力車を引いているような構造の乗り物です。





それが日本でいえば


タクシーみたいなものですが、


それを一日中走らせて、


やっと家族の1日の食事代が出る程度の稼ぎしかない仕事です。





交差点には


そのリキシャや車やバスや、


そして人があふれ、


大混雑。






交通規則なんて守っていたら、


車も人も前に進めない。



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きっと交通事故も後を絶たないだろうが、


とても現場を通行止めにして


現場検証などやってられる状態ではない。



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日本のバスみたいに、


側面の奇麗なバスは皆無。




混雑の中


強引に押し進んでいる事がよく分かる。




だから強いもの勝ち。







彼らには、


橋の下が住居。



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回りはゴミの山である。




このような環境にある


バングラデシュの子供達のために、


何かをしてやろうとしている


協会のメンバー。





初回のビジネスセミナーを


無事に終えて、


みんなで乾杯。



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少しだけ笑顔も出る。




この日が実質


スタートの日であった。





ボランティアだから、


前途多難ではあるが、


200万円あれば小さな学校ができる国である。




やればできる、という決意のもと


これからも継続して


一歩ずつ進んでいきたい。