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車を当てられた上に借金て…(T ^ T)
裁判も考えなきゃ…
前回のお話し
ここ大事です！
自分の車保険に付けられる
「弁護士特約」に加入しておくことを強くお勧めします。
弁護士特約は自動付帯ではありませんので、自分でしっかり特約を付けて下さいね。
この弁護士特約は、自分で見つけてきた弁護士に対し、弁護費用を300万円までを保険会社が支払ってくれるというものです。
（弁護士費用は保険会社によって違うかもしれません。）
私は父が食道がんになり、キーパーソンとなって看病をしたことをキッカケに、「がん家族」さんのサポート活動を始めて、約15年になります。
そして、今は母を介護しています。
がん家族セラピスト 酒井たえこ
あまりにも釈然としない補償金額に腹を立てた私は、加害者側の保険担当者にこう言いました。
「納得いかないので、弁護士を通して裁判も考えます。」
そしてすぐに、弁護士さんから加害者側保険会社へ連絡してもらうと金額が激変したんです！
「弁護士によって変わる賠償額」
基本は裁判での凡例に基づいた金額を加害者側保険会社に提示し、示談を目指してくれます。
（示談は、被害者の希望によりです）
①我が家の場合、
弁護士さんに相談をすることで、怪我にまつわる賠償額（お見舞い）は数万円だったのが、ややアップしました。
車の補償金額もややアップしたので、今と同等の車は借金なしで購入できるようになりました。（でも中古車です）
②怪我については、
車の保険だけでなく
自分が加入している【生命保険】でも、保険内容によっては、入院・通院を保証してくれるので、加入している
生命保険にも連絡をしておくことをお勧めします。
我が家は、
共済を通院保証のあるものに加入していたので、共済からも少しですが保険が支払われます。
（これで、通院時にかかった治療意外にかかったお金に当てることができました。例えば、外食代・胃痛になったので胃薬代など）
私は【被害者が損をし、泣きを見る】現状は、避けるべきだと思ったのです。
このブログを読んで下さった皆様にも、
ご自身の保険をもう一度見直して、出来る限りの防衛をしてもらえるといいなぁと思います
（o^^o)
次は、怪我の保証も割に合わない、気持ちについてのお見舞い金額と時間に対する弁償
について書きますね。
ちょっとショックです。
最後、5に続きます。
次のお話しはコチラに貼りますね
最終回です！
1最初のお話し
2のお話し
3のお話し
私も購入しています♪
50歳、更年期障害に悩んでます
がん患者について考える
