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『車の保険の特徴は…』
運転者が加害者の場合と、
被害者の場合では
保険保証の実動が違います。
前回のお話し
★説明★
加害者の場合は、
車をぶつけたり、人をひいてしまったりすると、保険で契約内容に基づき保証がされます。つまり、事故に関するお金(治療費・修理費なと)を加害者本人の代わりに支払ってくれます。
★説明★
被害者の場合は、
加害者の保険が対応してくれることになります。
ここで対応してくれる部署は「車の物損の担当者」と「怪我の病院担当者」に分かれて損害賠償は進められます。
写真は私が壁にぶつけてしまった時のものです。
ここから大切
物損で保証してくれる金額は少ない
我が家のように
車にぶつかってこられた場合、
車の修理が可能な場合は修理費を加害者側の
保険が支払ってくれます。
しかし、全損の場合買い換え金額を保証ではなく、
「今の車の査定額」
(レッドブック)
しか金額をだしてはくれません。
だから、かなり少ないです。
例えば、
「車の下取りに出す時と同じようです。」
4年前に100万で中古車を買ったとすると、その時の同じ金額ではなく、
走行距離やキズや今の車種などで査定された金額しか保証してもらえません。
さらに例えば
よくあるのは購入時100万円だった車でも、
補償額は40万円+諸経費となるようです。
(40万は例えばの想定額です)
★我が家の場合、
車を買い換えると
保険賠償額で頭金を支払い、残りを自分たちがローンを背負わなければいけない借金となりました。
(ノД`*゚)゚・:。.
車を当てられた上に借金て…
(T ^ T)
次のお話しはコチラに貼りますね
1最初のお話し
2のお話し
5最終回のお話し
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