テレフォン人生相談(平日午前11時~ニッポン放送系)ではいつも「~の法則を基に・・・」
っていうやや難しい解決策をほぼすべての相談者になげかけるのでそういう解決策しか提案できないのか?とおもいやや詰まらない感があるのであるが、もう何年もやられているのでそういう風に回答しようと決めているのかもしれないが一般人にはやや難解であり、対リスナーにはつまらないと思われるのではなあ。
 
ミー坊においてはその方法論が相談者に合わないと思えることもおおいのだが、(そういうやり方がわからないような人にも勧めるから相談者は はあ~?って人もいる)しかしながらおそらくはその方法でいくつもの問題を抱えた人たちを救ってこれたのであろう。
 
 
 

ただこの新聞記事を読むとそんなに学問ばかりにとらわれている人ではないとも感じるが、この方は小谷実可子と共に日大でシンクロを行いソウルオリンピックに出場した選手である。
記事を読むと結構いいことが書いてある。
 
お嬢様学校から日大に行くのは嫌だったようだ。
(最終学歴は慶応大学大学院博士後期=博士課程単位取得退学=退学といっても途中でやめているのではないのでややわかりにくい表現だがこういう教授先生もいっぱいいる=の様だ。現在は博士号を取得して慶応の准教授もやっているようなので相当な人ではある)
 
よんでいるとなかなか相当な苦労人と思われるなあ。
こうなるとテレフォン人生相談の回答者としてはまー申し分ないのだが
たまには別の解決策提案をしてくれないかなあ。
 
 
 
 
 
 

●NHKあさイチで八丈島の特集。一度行ってみたいと思うのであるが60歳になってもまだ行っていない。
離島はつい2年前に佐渡にいったくらいであるがフェリーの料金が高額(当たり前だが車を乗せるとさらに高くなるのだが高すぎるので現地でレンタカーになった)であるという
のが足かせに。
 
TVでみれば20%くらいは満足できるようであるので録画する。
 
 
 
 

●映画「ミッシング」ていうのは山梨県の少女がキャンプ場でいなくなった事件かなにかを参考に書いたものなんだろうか。

 

●映画「LETS 豪徳寺」をTVでやっていたので録画。

これは三田寛子主演の松竹のアイドル映画で(衛星チャンネルとは松竹がやっているTV放送なので基本的に東映や東宝ものはやらない)あって、同時上映は菊池桃子の映画であった。

 

当時はどちらも全く関心がなく、観る前からしょうもない映画であるという認識で観に行こうとすら思わず(当時20代の男性にこう思わせるようなつくりにももんだいありだが)にいたが観てみるとそこまでひどい作品ではなかった。

 

出ている人も結構いい。

初井言栄とか、岸田今日子とか。

あと芳賀研二。

 

 

 

 

「フォクシーレディ」というのは1980年に東宝洋画系列で公開された(ジョディフォスター主演なのになぜかひっそりとだった)映画で監督はおいらの好きな「ジェイコブス ラダー」のエイドリアン・ラインで音楽はイタリア人のジョルジョ・モロダー「ミッドナイトエクスプレス」などが有名。
 
この主題歌、オン ダ レディオ という歌はなにか物悲しく聞こえて。
 
 
なぜいまこれのサントラかというとこの映画 ジョディフォスターの友人の一人(高校生)が麻薬中毒でそのあと事故で死んでしまうというお話(これは映画である)をせんだって上野でビルから転落死した日大生のことで思い出したのだ。現実と映画を一緒にすることはよくないが45年前の米国映画ではすでに今日の日大生事件のようなことが起こっていたのである。
 
 
本作品、はっきりと覚えていないが「チェンジリング」(ジョージCスコットの)か「オールザットジャズ」との2本立てでやっていたような気がするがどちらだっただろうか。
 

 

●今週もなんだか理不尽なこと多し。

 

 

60歳、なんとも自分の場合は目まぐるしく忙しい

年である。

 

飯田橋にある食材スーパー「肉のハナマサ」に行けてうれしい。

ここは割と店も大きく、魚も豊富でいっぱい売っている。

年1回くらいはここで買い物したい。

 

 

映画は

オッペンハイマー、DUNE2のようなIMAXで観た方がよさげな作品ももはやIMAX上映は終了していくがまだ見ていない。

 

今週は「コング対ゴジラ」などもはじまってしまう。

 

●伊藤園グループの宿でいい(朝晩食事がバイキングが中心)ので、伊香保とかの温泉にでも行きたい気分であるが・・・・。パンフだけチェック。いろんな場所の潰れた温泉ホテルの経営権を買って再生させるのがこの伊藤園グループでカラオケは基本タダのようだ(カラオケやってる会社の経営だから)

 

 

 

●CS東映チャンネルでやっていた「北京原人WHO ARE YOU?」をみる。しょうもない映画だと言われていたが、実際に観るとそんなこともなく、多分自分はラストのマンモスシーンの合成がやや悲しくそのことがストーリーまでつまらないとおもっていたようだ。マンモスも最後の合成がやや陳腐にみえるだけであって、途中で登場するシーンはそんなに悪い仕上がりではない。観ればそこそこ面白い題材であり、出演者の本田博太郎(北京原人)はこんな役をやっていたのかと語り継がれてもいいくらいのものだ。自分が好きな片岡礼子(この人最近芝居がうまいからいいなあと思うようになった)も出ているし上だけ脱ぐ。

 

この作品は自分がよく通っていた横須賀東映パラスの末期に上映されていたもので(240席のところに大体客は2~3人)何となく悲しげな記憶もあって。行っていないので実際に何人ぐらい入っていたかはわからないけれど。

 

 

コンバットのカービィ役

ジャック・ホーガンも94歳で亡くなっていた。

 

 

 

写真は拝借

 

 

このキャラはまた良かった。話の中でポーカーで稼いだ金で復員後には地元でボーリング場をオープンするという計画があった。吹き替えは羽佐間道夫さんだ。

 

 

 

 

 

コンバットのメンバーはまだ存命の人もいて、

Doc役(カーター役)、コンランカーター、などはまだ存命の様である。

 

 

 

 

 

ジャックホーガンは16歳で入隊した米国元空軍兵で朝鮮戦争時には日本で4年勤務していたとのこと。日本とはかかわりのあった人だったのか。

 

コンバットの映画化の話が1時あって主役のサンダース軍曹役予定だったブルースウィリスが自分は本当左利きなので左利きでBAR(ビーエーアール=カービーのもつ機関銃)を持つカービィ役をやりたいといっていたそうな。

 

 

 

Jack Hogan Dead: 'Combat!' Star Was 94 (variety.com)

 

特攻ギャリソンゴリラ(1年で終わった第二次大戦ものの

戦争アクションドラマ=特攻大作戦の話をTVシリーズにした感じ)やTV版「猿の惑星」で主役を演じていたロン・ハーパーどうしているかと思ったらつい先月に亡くなっていた。

こういうことはたまにある。さすがに日本ではもう報道の対象にならぬ昔の俳優である。以下は米国のウィキペディアからの引用。

 

特攻ギャリソンゴリラの敵はドイツ軍でまるでアメコミの世界だった。つまらなかった。コミカルで。

 

 

 

 

 

 

 

TV版「猿の惑星」の写真がこれ。こっちは

結構面白かったが自分が見ていたのは夜中の再放送だった。

おそらく1980年頃だったかなあ。(アニメ版猿の惑星までもあった)

コーネリアスを演じていたのは映画版でもやっていた英国人俳優のロディマクドウォールだ。

 

写真に書いてある

バックロウL-Rとは

後ろの列 左-右という意味である。

 

 

 

左がジェームズ・ノートン

前列がロンハーパーで2人はチャールトンヘストンのように猿の惑星に迷い込んだ宇宙飛行士。

 

アメリカはなんでもよく考える。これはTVシリーズにしたらもってこいの作品だし、手軽に見れて(当時はまだビデオデッキがないので)視聴率もとれる。

 

「2300年未来の旅」=ローガンズ ラン もTVシリーズになった。

 

 



4月13日(土)に上野で呑んでいた2年生のダンスサークルに入っていた学生がそのビルから転落して死亡のニュースで、この方は2024年4月入学であると思われるのだが、2年生と言ってもまだ2年生に進級して数日であり、実際に大学に在籍していたのはまだ1年丁度くらいである。


つまり理事長が林真理子(私は応援している)になって初めての入学生であった。


その後で大麻問題があれほど騒がれているのにまだやっている日大生(勿論日大だけの問題ではないが)がいるのかと思ったが。


麻薬とアルコールの同時使用でこうなってしまったのだろうか。

死んでしまっては、大学もダンスサークルもなにも全てがなくなってしまうのだと思うのであるが米国の大学あたりだと、こういう事故はありそうだなあ。


真面目に勉強している学生が多いと思うけど、それが一番いいように思うのだが。20歳くらいだとそうは思わない人もいるんだろうか。


自分が20歳の時はどうであったか。

今思えば、20歳の誕生日当日には1人で横浜文化体育館で新日本プロレスリングのザコブラ対越中詩朗のタイトルマッチを見に行ったり、兎に角米国TVドラマに夢中だったのであるが、20歳の時点では真面目に大学にも行っていた。



 

ストレス解消にはこちらのドキュメンタリー映画がいいだろうと自分は思う。
 
 
「ゆきゆきて神軍」
知らぬ存ぜぬは許しません。
 
許さないというのはどういうことか。
 
聞きたいことをしゃべるまで攻撃を続けるということなんだろう。
怒鳴ったり、手も足もでる。
今だとすぐに捕まっちゃうが、このころはまだOKだった。
 
 
 
本作の主人公 奥崎さん(実在の人物で故人=死亡時には読売新聞に出るような人物である)は常に怒っている人(っていうかそういうシーンをつないでいるから)である印象を強く持たせる映像の連続である。
 
 

昔のドッキリカメラ(1970年代に時々やっていた日本テレビ系TV番組)で、友人の千葉のSF映画マニア(1963年生まれ)があれはおそらくはやらせだったと思う。といいだした。

 

後期においては、おすぎとピーコ、ガッツ石松、シモンまさとなどの旬の芸能人を騙すパターンに変わった(それまでは一般人だったが、何らかの理由でこうなった)

 

俳優養成専門学校でガッツ石松を生徒たち全員で騙すというのは面白く何度も再放送があったものの(自分も見ていたころは真剣に本当だと思ってみていたが)

 

 

 

言われてよく考えてみるといろんな部分で不自然な部分がある。

 

やっぱりやらせだったのだろうか。

 

真偽のほどは作り手にしかわからないが。

 

 

ドキュメンタリーだと謳っている番組であっても実際にはそのすべてが創作物である(編集されているし、興味を持ってみるように商品として仕上げられている)という事は自分も理解できる。

 

世界残酷物語しかりグレートハンティングしかりではある。

クローズアップ現代も。