テレフォン人生相談(平日午前11時~ニッポン放送系)ではいつも「~の法則を基に・・・」
っていうやや難しい解決策をほぼすべての相談者になげかけるのでそういう解決策しか提案できないのか?とおもいやや詰まらない感があるのであるが、もう何年もやられているのでそういう風に回答しようと決めているのかもしれないが一般人にはやや難解であり、対リスナーにはつまらないと思われるのではなあ。
 
ミー坊においてはその方法論が相談者に合わないと思えることもおおいのだが、(そういうやり方がわからないような人にも勧めるから相談者は はあ~?って人もいる)しかしながらおそらくはその方法でいくつもの問題を抱えた人たちを救ってこれたのであろう。
 
 
 

ただこの新聞記事を読むとそんなに学問ばかりにとらわれている人ではないとも感じるが、この方は小谷実可子と共に日大でシンクロを行いソウルオリンピックに出場した選手である。
記事を読むと結構いいことが書いてある。
 
お嬢様学校から日大に行くのは嫌だったようだ。
(最終学歴は慶応大学大学院博士後期=博士課程単位取得退学=退学といっても途中でやめているのではないのでややわかりにくい表現だがこういう教授先生もいっぱいいる=の様だ。現在は博士号を取得して慶応の准教授もやっているようなので相当な人ではある)
 
よんでいるとなかなか相当な苦労人と思われるなあ。
こうなるとテレフォン人生相談の回答者としてはまー申し分ないのだが
たまには別の解決策提案をしてくれないかなあ。