ようやく
ようやくレポが終わり、集中して楽器が弾けます。
今朝の五時までかかりました。
こんな生活ができるのも学生のうちだけかなぁと思いつつ。
で、遠TONE音の山口コンサートに行ってきました。
2/3。
やっぱり生音は良いですね。
拡張器を通した音ですが。
尺八に
付いたコードが
邪魔そうだ
で、いろいろな事実を知りました。
1.演奏者の小野さんがあの先生のお孫さんだったとは。
2.チケットを金出して買ったのは俺だけ。
3.みほり峠は峠じゃない。
4.3rdが一番新しいと思って買ったら4thがあった。
5.あ、俺、ミーハー。
そんな、つれづれ…
第一回楽の会オフ⑧
暫く撃沈していました。
もうすぐ楽の会発足一周年ですね!
しかし、私のせいですごくゆるゆるの会です。
ではオフ会の続きを。
また帰っての「ご」の続き。
ひめさんはそれまでの流れを知らないのでちょいちょい参加してもらいながら
見せてみる。
あまり参加したがらないひめさん。
さっきまでやったことの復習がてらやった後に、「ご」中級編。
①今度は合奏が出来るかのためし。
最初の一人が1小節テーマというか音を提示。
その後、もう一人が加わって合奏する。
加わったあとはそれまでと同じように4小説演奏。
これが結構難しい。
何が難しいかって、すぐ頭で考えちゃうから。
法則どおりにやってれば基本あうのに。
まず音を出すことが重要。
その後、それを聞いていたまわりや演奏した本人たちが
その演奏がおもろいかそうでもないか感じるだけ。
②さっきのを1小節づつずらしていくのを、
円状にお互い向かい合っている隣へどんどんまわしていく。
輪唱形式ならぬ輪奏。
最後の人はちゃんと「オチ」をつけて終わらせるのが結構ムズイ。
これはなかなか難しかった。
また2人でやるものに戻ってやる。
私なりにそれまで感じたこつみたいなものを話してみる。
そして、ゾノさんが帰る時間となったので、
またみんなで外に出て夕ご飯を食べに行く。
私とひめさんが話して、パスタを食べに行くことにした。
みんなでそれぞれ違うパスタを頼んで食べあうことに決定。
一人だけフォーク・ナフキンがこないゾノさん。
やはりキャラか。
その後、ソノさんの帰る電車の時間が迫っていたので、
駅へお送りに。
ぴっつさんとひめさんは久しぶりに会ったので、
ちょっとどちらかへいかれた。
私とりっちゃんはその間いままで出来なかったいつもの合奏へ
つづく。
第一回楽の会オフ⑦
しばらくのインターバルでした。
そんな感じでお昼も過ぎたところで
近所にお住まいのひめさんから入電。
みんなでお昼でもいかがとのこと。
ということで、楽器はひとまずお休みにして外に出る。
私は実家を離れてもう7年にもなるので
食べ物やさんがよくわからないので、
ひめさんおすすめのラーメン屋さんに行く。
車で数分のところにその某ラーメン屋さんがあった。
私の高校時代の移動範囲外にあった。
そこはもちろん九州だけあってトンコツラーメンだったのだが、
基本的にあっさり系かこってり系の2種類のラーメンしかないようであった。
みんな好みで選んで注文。
ひめさんオススメの煮卵がおいしかった。
こってり系の割にはそうこってりに感じなかった。
わたしとぴっつさんは替え玉を頼む。
この替え玉。
ラーメンを食べ終わった後にゆでた麺だけを注文して
残ったスープに入れることによって一杯で二杯楽しめるものなのだが、
どうも、博多ラーメンが発祥らしい。
ぴっつさんとりっちゃんにとって九州に来た思い出になったかなあ。
ラーメンを食べ終わった後に八子さんを駅に送りに行く。
為五郎さんはもう朝早く帰ってしまっているので、
だんだん人が減っていく。
そして、ひめさんを加えてもう一度「ご」をやってみることにした。
そう、ひめさんは実は琴弾きなのであった。
続く。
第一回楽の会オフ⑥
前回やっぱ長!
現在は楽器を持っていない人も居る中、
技術とかの巧拙を関係なく
どうやって音楽を楽しむか。
ということを目的に考えたのである。
さてさて上手く行くか。
やったルールの順番
①ウタヨシがやったことと同じことをやる
4/4の1小節。
ウタヨシはとりあえず尺八。
みんなで円になって向かい合って始める。
とりあえず右回りで一人ずつ。
ロツレチ♪~(DFGA)
そして最後にみんなで一緒に。
まずは四分音符で音が飛ばないものから
徐々に八分音符や音の感覚を広げたものや休符をまぜる。
うんうん、だいたい出来た。
次に反対周り。
そして同じ楽器でかたまっていたので入れ替わる。
これでだいたいおとの感覚をつかんでもらう。
②なんでもいいから一周
なにもかんがえず、4/4の1小節を一人の担当として、
ぐるっとひと回りする。
曲になるとかならないとか関係なし。
とりあえず出す。
ここで難しいのは三絃。
三番目と四番目のツボがなかなか。
陰音階だとよく使うのは2番目と5番目のツボですから。
これは琴にもいえることだが、
普段は楽譜に書いてある弦と奏法を行えばいいのだが
この場で出さなければならないのはある音というのも
難しいところである。
普段は相対的な考え方である譜面をつかっているが、
ここで必要なのは絶対的な音であるという点である。
なんとか自分から音を出していくということがポイント。
③4/4の4小節のフレーズを4人で作る。
だいぶメインになってきた。
4人で1小節ずつリレーして
最後の一人でフレーズが終わるというもの。
ここでのポイントは最後の一人がフレーズを終わらせるということ。
なんかまだ続きそうな感じだと
「あれ?」という感じになるので注意。
そして一番最初の人がどういう1小節で始まるかということも
その後の音に左右する。
のんびりした感じで行けばいいのだが、
細かく早く行くと次の人がびっくりする。
続く。