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第一回楽の会オフ終了

去年の12月に発足してからようやくオフ開催にこぎつけました。

また詳しい活動はのちほどアップします。

ひとり三曲

続きまして、最近の活動を。

琴は、10月に岡山でアンサンブルの一員として演奏するので、

その曲をやってます。

小編成ではないので、曲の把握の仕方が難しいです。

三絃は、実家の三曲研究会に参加してきました。

曲は六段の調べと夕顔と山本邦山作曲、風雅Ⅰでした。

風雅Ⅰはしかも初見。

その研究会では他に琴2曲、尺八2曲もやりました。

というか、演目すべて。

尺八2曲のうち1曲は江戸信吾作曲、海鳥の詩でした。しかも尺八私一人。

再来年の演奏会でもこの曲の尺八をよろしくと言われました。

再来年って・・・。

尺八はそのほか、コンテストの九州大会に参加してきました。

そもそもただ参加する気持ちで行った県大会をギリで突破してしまったものだから、

九州大会はみなさん常連で私の及ぶレベルではありませんでした。

ただ、その場に参加出来ただけでもいい経験になりました。

技術的な取り組みとしては

①いかにリラックスした状態から音を出すか

つまり、音を出そうと思って力まないと言うことです。

②ユリをちゃんとできるようにする

自分ではユっているつもりでも音にあまり反映されていないのです

③自分の本当の音の出るポイントを探す

これは一番初歩的でかつ一番難しいことですね。

尺八の音が出るようになってからというもの、基本的にその口の形で吹いていますが、

本当にその形がベストかなんてわかんないんですよね。

歌口と唇の距離、閉めた状態の唇をどれだけ大きく開けられるか。

ということがここ暫くの課題です。

・・・ひとり三曲っーか、めっちゃ尺八メインやなあ。

第一回楽の会オフに向けて

会員の皆様。しばらくウダウダやっていたウタヨシです。

気づいたらもう、第一回楽の会オフ開催が近づいてきました。

詳しくは会員専用掲示板で。

そこで、私のオフにあたっての考えを。

会員の半分ほどが現在はあまり楽器を手にしていない状態です。

そういった人でもきっかけがあれば楽器を続けられるのではないだろうか?

という私の思いで始めたのがこの楽の会です。

もちろん他の思いもあるのですが、まず「自分のやりたいことを続ける」ということを

メインにおきたいと思います。

なので、曲として全体的には八千代獅子を置いていますが、

他に曲があれば全体合奏曲としてはこれとあと数曲にしたいと思います。

他、個別に曲があればその時間をとりたいと思います。

そのほかの取り組みとしては、これからどういう風にやっていくかとか、

古曲に対する取り組みだとか、個々の活動についてなどを話し合っていきたいと思います。

できれば、非常に簡単な三曲合奏の曲を作っていきたいのですが、間に合うかどうか。

構想だけは頭の中にあるのですが・・・。

タイトルは「ご」です。

テーマだけ提示して、みんなで作っていってもいいかな~とか気楽に思っています。


またややこしいこと書いてしまった・・・。

結局みんなでわいわい楽しくやりたいですね。

今回は現会員のみですが、この後の会の広がりについても話したいですね。


ということで、会員の皆様は専用掲示板に書き込みよろしゅうに。

現状

今、国澤秀一の「海峡」を練習しています。

右手首が痛いです。

スクイスキーな曲です。

もっとスムーズにスクイたい…。


「八千代獅子」も唄ってます。

レ#ソレ#ってところがまだまだ唄えてませんが。

出ない。

もう。


あと、篠笛を吹いてます。


そんな感じの現状です。

テンション低

更新頻度低調ですんません。ウタです。

第一回楽の会開催に向けて話は一応進んでいますがなかなか。

日程調整が難しいですね。(私も知らぬ間にダブルブッキング状態・・・)

最近テンションが低いというか体調が上がらないというか

そんな感じなので、どうしても上手く行きませんね。


でも先日関西にお邪魔した際はテンション上がりました。

尺八の講習会に参加したり千様一族ミニオフ会に参加したり。

みなさまお世話になりました。


とても楽しかったのですが、なんとなく自分と自分の発する音楽の間に

スキマを感じました。

思ったとおりできなかったからとかそういう具体的なものじゃないんですが、

すごい感覚的な感じで自分と自分の発する音の間に関連がないような気がする瞬間が何度かありました。

なんなんでしょうねあの感覚。

とはいえこんなんじゃ誰もわかりませんね。

思ったとおり弾けていないのも事実ですし(特に琴)。

まあ、あんまり気にしないことにします。